取引しないリスク 

2010年06月16日(水) 21時02分
相場に参入するとき、程度の差はあれ、損失に対するリスクを意識しない人は、殆どいないと思います。
「期待できるリターンに対してリスクが大きすぎるから、もう少し様子を見よう」という考えは、一見好ましい対応のように見えます。果たしてそうでしょうか。

ところで、相場対しては「売る」「買う」「何もしない」の三通りの行動が考えられます。
「売る」と「買う」は良いとして「何もしない」というのは、本当に何もしないのではなくて『「何もしない」事をする』べきではないかと、最近気が付きました。

「怖くて手が出なかった」というのは、相場に対して受動的です。振り回されているだけです。
「ボラティリティが○○を超えている場合は参入しないというルールに則り静観する」というのなら良いと思います。相場ではなくて自分の方が主体であるべきだと思います。

「恐ろしいからやめておこう」という行動をとるということは「参入すれば得られるかもしれない利益を捨てる」という選択を「なんとなく恐ろしいから」という、主観的判断で行っていることになります。

取引しないから、リスクが無いと考えるのは誤りである。
取引しないということは、受け取ることができたはずの利益を失うリスクがある。

と、最近気が付いたのであります。
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