支払督促が裁判所から来るということは

August 26 [Mon], 2013, 8:58
支払督促が裁判所から発付される場合によく問題とされるものが遅延損害金となります。これは債権者に係るものではなく、債務者に対して発生する金額となるものです。これがなぜ問題になるのかと言いますと、きちんと決められた取り決めがなく、その状況によって大きく変わってしまうようなものだからです。それによって誤解が生じたりして、金銭の返済に関することで大きくもめてしまう元ともなるものです。
 遅延損害金の基本的な考え方というものは、損害賠償金としての性質をもつものとして考えて良いでしょう。支払うべき金銭の支払いが遅れたということは、民法上では債務不履行があったことと同じ状況であるというように考えられるのです。従って支払督促が来たということは、言い換えると返済が遅れているということに変わりありません。ですからこの損害金が生じることになります。
 しかしながら、この遅延損害金には制限がかけられています。ですから債務者側はその範囲を超えて損害金を支払う必要はないのです。債務者はそのあたり事に十分注意しながら支払督促の対応に当ることが重要であると言えるのです。督促状が届いたら、専門の人に相談してみましょう。
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