Bagarre  拓海視点 

June 28 [Thu], 2007, 22:45

うっそでしょ、あれが礫?
学校に居る時とは、全然別人なんだけど・・・


Bagarre  拓海視点


授業も終わって、放課後何しようかなって考えた、俺
まだ部活とかも決めてねぇから、凄い暇な訳で
家に帰るまでの時間をどう潰そうか迷ってたら、ズボン越しに伝わって来た、バイブの振動
反射的にズボンのポケットに手を突っ込めば、そこで振動してたのは、俺の携帯だった
小窓の表示を見れば、着信
しかも名前は、礫
「礫からか・・・珍しい」

だって、礫、電話苦手なんだろ?
ってか、電話をかける以前に、かかる事も少ないって言ってた様な・・・?

不思議に思いながらも、通話ボタンを押す
電話に出た時のお約束な台詞は、はぶく
「礫?お前から電話なんて珍しいな」
『ま、いつもは拓海からかけてもらってるからなぁ・・・そう言えば、今暇?』
「おう、暇してるぜー。どした?」

Bagarre  俺視点 

June 28 [Thu], 2007, 22:43


拓海、絶対迷子だな・・・・・・
後でジュース、奢ってもらうか


Bagarre  俺視点


目の前で、どう見ても喧嘩押し売ってますなお兄さん達の数
1,2,3とはしょって、大勢
どう考えても、1人で相手する様な数じゃない
「ハァ・・・・・・多勢に無勢だろ、これ」
額に手を当てて、ため息
幾ら武術を習ってても、相手出来る数は、たかが知れてる
かと言って、この状況から逃げるのはまず無理
ため息混じりに、ズボンのポケットに手を突っ込む
突っ込んだ手に触れたのは、愛用の携帯
引っ張り出すと、すぐに携帯を操作
最近登録した番号を呼び出すと、すぐに電話をかける
何回かのコールの後、聞こえて来たのは、拓海の声
『礫?お前から電話なんて珍しいな』
「ま、いつもは拓海からかけてもらってるからなぁ・・・そう言えば、今暇?」
『おう、暇してるぜー。どした?』
「多勢に無勢状態で、ちょっと苦戦しそうなんで、ヘルプ頼んでみようかと」
『すぐ行く、場所どこ?』
手短に場所を教えて、通話終了
蹴り上げた時に携帯がポケットから落ちない様に、グッと押し込む
少し長めのカーディガンが脱いで、腰に巻きつける
制服の袖をまくり上げて、準備万端

Belastung  キョウ視点 

June 27 [Wed], 2007, 1:59


うー、寂ちゃんに怒られるー
バレナイ自信なんてないよーっ!!


Belastung  キョウ視点


あーぁ、何でこんな事になっちゃうのかなー
やっぱり、寂ちゃんと一緒に帰るべきだったー
でも、寂ちゃん急用あるって先帰っちゃったからなー・・・

「お前のせいだ、馬鹿キョウ」
「えぇー?俺のせいー?礫のせいでしょー」
「黙れ、今すぐぶっ飛ばされたいか」
「ゴメンナサイ」
普段より1オクターブ低い声で、礫が言う
加えて斜め右下から睨みつけてくるモンだから、怖くて仕方ない
身長は低くても、その怖さは一級品
横目で、礫の顔を盗み見る

もー、凄い怖いよー、礫の顔・・・・・・
うん?ってか、この顔って、絶対何か俺に対して思ってるよねー?
例えば・・・・・・うん、多分これだ

Belastung  俺視点 

June 27 [Wed], 2007, 1:56


クソ、何でこんな事に・・・・・・
ったく、マジで腹立つ・・・


Belastung  俺視点


「お前のせいだ、馬鹿キョウ」
「えぇー?俺のせいー?礫のせいでしょー」
「黙れ、今すぐぶっ飛ばされたいか」
「ゴメンナサイ」

キョウと偶然下校が一緒になったと思えば、これだ
クソッ、やっぱこの見た目、えらく目つき悪い馬鹿と帰るんじゃなかったな

「礫、お前絶対今、『えらく目つき悪い馬鹿』とか思ったろ、俺の事」
「何の事かなぁ」
斜め左上から降って来る、キョウの視線
それを思い切り無視し続けても、頭のつむじに視線が刺さってるのがわかる
やっぱり20cmの身長差は辛いなと思いながら、ため息1つ
「今度、購買部で気に入った半袖の制服あったら、それ買ってもらうからな」
「えぇーっ!?俺のお金―!!」
「俺、お前に制服プレゼントしたよなぁ?」
胸倉を掴み上げ、思い切り睨み付ける
するとキョウは、抑えてとか言いつつ、頬が引きつってるのがわかる

あー、クソ、マジで腹立つ・・・

Kissen  睦士視点 

May 24 [Thu], 2007, 14:30


何で礫が抱き枕持ってる所・・・・・・
凄く可愛く見えるんだろうなぁ・・・?


Kissen  睦士視点


「あ、あははは・・・ま、またやってるよ・・・・・・」
礫に呼び出しくらった、約束の日の朝
思い切り寝坊した俺は、急いで待ち合わせの場所にダッシュで急行
やっとの思いでついた待ち合わせ場所には、礫の姿
と、その周囲に倒れこんでる男数人
そいつ等を冷たい目で見下ろして、周囲にブリザードを撒き散らしてる礫
この状況から、どう見たって、礫を女だと勘違いした奴等が、しつこくナンパした事が想像出来る
そして我慢の限界に来た礫が、いつもの様に片っ端から倒したと
ため息を吐いて、ガックリと立ったまま脱力
「あ、睦士」

いやーっ、礫声低いっ!
完璧機嫌悪いっ!!
こ、こう言う時って、確実に・・・・・・

Kissen  俺視点 

May 24 [Thu], 2007, 14:27


誰が天然だって・・・・・・?
お前等こそ、テニス馬鹿にベース馬鹿だろうが


Kissen  俺視点


「ねー、君1人?ならさー、俺達と遊びに行こうよー」
「さっきからずっと1人じゃん。ほら、一緒に行こうよ」
鼓膜を叩いて来る、邪魔な雑音
それを、最近買った高性能ヘッドホンの先に繋がるiPodの音量を最大に上げる事で回避
さっきからずっと無視しているにも関わらず、しつこい奴等
いい加減我慢の限界に来た所で、俺は小さく拳を握る

さぁて、こいつ等に絡まれた落とし前、どうつけてくれよう・・・
これ全部、睦士が遅刻したのが原因だしなぁ
まずは、やっぱり昼飯奢りだろぉ
んで次は・・・・・・チッ、考えるのは後、今はこいつ等片付けるか

音量を最大に上げたまま、俺を取り囲む馬鹿共の1人の顔面向けて、握り締めた拳を振り上げた

Reise―2  サト兄視点 

March 17 [Sat], 2007, 22:55


なぁ、りろー?
俺は何処で寝れば良いのかな・・・?


Reise―2  サト兄視点


「つ、疲れた・・・・・・っ!!」
「・・・・・・・・・もう嫌だ」
「ちょ、ちょっと休憩・・・」
畳の上で、俺はれっきーやりろ一緒に、横になってる
俺達の周りには、枕投げで使った枕が、あちこちに散乱してる
なんとか力を振り絞って、障子とかが破れてないか確認
そしたら、凄い事に、何処も壊れて無かった

うぉ、すげー
壊れなくって良かった・・・

Reise―1  サト兄視点 

March 17 [Sat], 2007, 22:51


ん、れっきー良い子!!
さっすが俺の弟!!


Reise―1  サト兄視点


「うぅっわぁーっ!マジ広いし!!」
「おっ、ホントに露天風呂付きだ!やった!!」
「へぇ・・・・・・流石箱根」
部屋に入って、すぐにはしゃぎ出すりろ
俺も、部屋に露天風呂がついてる事にはしゃぐ
きゃーきゃー言ってる俺達とは違って、れっきーは、静かにしてる
荷物を置くと、その場に腰を下ろして、ぼけーっと俺やりろを見てるだけ
今日俺達が来たのは、箱根にある老舗旅館

前に、3人で来ようって約束してたんだ
れっきーが最近落ち込んでるみたいだから、その充電もかねてって感じで
・・・・・・気晴らし、出来ると良いけど・・・

部屋でのんびりしようと思ってたら、りろがすぐにれっきーを露天風呂に連れてった
俺は、2人の後を苦笑しながらついて行く
不機嫌そうなれっきーの腕を、りろが強制的に引っ張って、露天に連れてく

あーぁ・・・れっきー、マジ機嫌悪い・・・
ってか、それに気付かないりろもなぁ・・・

Reise―2  りろ視点 

March 13 [Tue], 2007, 0:52


うわぁぁぁぁぁっ!!
マイカメラ何処ーっ!!


Reise―2  りろ視点


「つ、疲れた・・・・・・っ!!」
「・・・・・・・・・もう嫌だ」
「ちょ、ちょっと休憩・・・」
畳の上で、俺は、れっきーや暁と一緒に横になってる
全員、枕投げのやり過ぎでぐったり
俺は、布団の上に突っ伏したまま、もう動けない状態
「りろ・・・後でハリセンな」
「・・・な、何でー・・・・・・ってか、俺が一番枕当たったのに・・・」
「そりゃ・・・りろが、逃げるの下手だからだろー?」
「暁酷いっ!!」

Reise―1  りろ視点 

March 13 [Tue], 2007, 0:47


お、俺が太ってる訳じゃないぞ!!
ただ、れっきーが細過ぎるだけなんだからなっ!!


Reise―1  りろ視点


「うぅっわぁーっ!マジ広いし!!」
「おっ、ホントに露天風呂付きだ!やった!!」
「へぇ・・・・・・流石箱根」
俺達が今日泊まる部屋に入った瞬間、部屋の広さに驚いた
暁と一緒に、部屋の隅に荷物を置いて、はしゃぎ回る
れっきーだけは、マイペースにしてるけど
今日俺達が来たのは、箱根の旅館

3人で来ようねって約束してたんだよなー♪
れっきー、最近元気なかったし・・・
気晴らしが出来ると良いな・・・

旅館に着いて一息吐いた後、れっきーを連れてすぐに露天風呂へ直行
まだ部屋でのんびりしたいんだよって言うれっきーの腕を、強引に引っ張る