ウッズ、貫禄V!通算68勝目/米男子 

July 07 [Tue], 2009, 8:19
スタート前から気合が入る理由が、別にあった。テニスの全英オープンを制し、4大大会通算15勝を達成した親友のフェデラー(スイス)から電話をもらったのだ。フェデラーが全仏オープンを勝ったときにも、ウッズは「メモリアルトーナメント」で同日優勝を果たしている。今季メジャー未勝利のウッズは、「今度は僕がメジャーの時に勝ってもらいたいよ」とおどけてみせた。

 次戦はメジャー第3戦の「全英オープン」(7月16〜19日、英国・ターンベリー)となる。

 「来週は練習して今週のようなプレーに磨きをかけてから臨みたい」

<男子ゴルフ>石川遼 

June 26 [Fri], 2009, 21:36
男子ゴルフのミズノオープンよみうりクラシック(兵庫・よみうりCC=7230ヤード、パー72)は第2日の26日、7位タイからスタートした石川遼が9バーディー、1ダブルボギーのコースレコード65をマークし、通算10アンダーで首位に1打差の2位に浮上した。単独トップは首位タイで出た金亨成(韓国)で、17番でホールインワンを決めるなど66で回り、通算11アンダーまでスコアを伸ばした。通算2オーバー、59位タイまでが決勝ラウンドに進み、全米オープンで27位に入った矢野東は通算2オーバーで辛くも予選を通過した。 

遼クン、人生初!ホールインワン/日本プロ 

June 11 [Thu], 2009, 8:34
人生初のホールインワン達成だ!! 11日に開幕する男子ゴルフの今季国内メジャー第2戦「日本プロ選手権」(北海道・恵庭CC=7134ヤード、パー70)を前に、石川遼(17)=パナソニック=が10日、同CCでの練習ラウンド17番(203ヤード、パー3)で自身初のホールインワン。成長を裏づける“まさかの1打”で、プロゴルフ日本一を争う大会でのメジャー初制覇に弾みをつけた。

 五感を研ぎ澄ませていた。地形と、気圧の谷の影響で気まぐれに向きを変えていた風。決断したら、もう迷わない。203ヤードと長いパー3の17番ティー。直前で4Iから5Iに持ち替えて放ったフェードボールは、緩やかに右に曲がる放物線を描きながら、ピン手前6メートルに着弾。スライスラインをすーっと転がってカップインした。

 「入った…、入っちゃった…、いや、入ってしまったですね(笑)」

 いつもはド派手なガッツポーズをする遼クンが、その瞬間はボーゼンとしていた。「ボクは一生ホールインワンしない男」とあきらめていた矢先の人生初ホールインワンだったが、カップインの瞬間は見えなかった。ギャラリーや関係者の歓声にも実感はわかず、むしろガクッと頭を下げ、「モッタイナイ」とつぶやいた。

 確かに、このホールは試合中なら200万円の賞金が出るところだが、練習ラウンドではなし。だが、ホールインワンを生んだショットの内容には、損した?200万円を上回るほど満足感が大きかった。

 「左から風速4、5メートルのフォローと読み、幅10センチちょっとのカップを狙って、ピン左4ヤードに打ち出した。スイングもよかったし、芯にも当たっていい球を打てた」

マー君に中1日指令? ノムさん巨人たたきに闘志満々 

May 21 [Thu], 2009, 21:43
“中1日指令”は現実味がないにしても、次回の巨人戦(6月7、8日=東京ドーム)には、ローテーションを変更してでも、田中をつぎ込む可能性が出てきた。変則日程の交流試合で、必ず試合があるのは水、土、日曜日。楽天は確実に白星を計算するため、水曜日に田中、土曜日に岩隈と、両輪の投げる日を設定したとされる。

 だが、このローテーションでは、次の巨人戦で田中をぶつけられない。「中6日じゃあ、だめなのか?」と野村監督。中6、中5、中5の間隔なら登板可能と知るや、それまでの冗舌とはうって変わってしばらく押し黙った。本気で考え始めたときの“兆候”だ。

 田中と巨人打線が激突すれば、ファンが盛り上がることは確実。安定感抜群の秘蔵っ子で宿敵をギャフンと言わせられれば、これほどの快感はない。マー君にとっては、重量打線を抑えられればさらに自信を膨らませることができるうえ、敗れても肥やしにできる。

片山「次は自分の力で」遼クンにエール 

April 14 [Tue], 2009, 10:11
「マスターズ最終日」(12日、オーガスタナショナルGC)6位で出た片山晋呉(36)=神奈川クリニック=が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーで単独4位になった。01年に伊沢利光が記録したマスターズ日本人最高位に並んだ(伊沢は4位タイ)。優勝スコアとはわずか2打差だった。 片山は、今大会に予選落ちした石川遼に向けて「今年は特別招待だったけど、次は自分の力で出てこないといけない」と語った。マスターズは年末時点での世界ランク50位以内などに出場権が与えられる。片山は「権利をもらうことと、自分で獲得することとでは全然意味が違う。道のりは大変だけど、頑張ってほしい」とエールを送っていた。