忘れたいこと 

2004年09月23日(木) 0時49分
うちが小学4年生くらいだったかな。
夕食を作ってた母親から突然、
「あんた、おじさんの家に養女に行く?」
って言われたんだ。
それがすごいショックで、確かにあの頃まともに愛されてた記憶も無くて
怒ってる母親、弟を溺愛してる母親、
自分のことを見てない母親ばかりが頭に残っていて
その時にとうとう捨てられるんだなぁ…と思って涙が止まらなかった。
やっぱり愛されてなかったんだなぁ…。
弟さえいれば、うちなんて必要ないんだなぁ…
ってすごい思った。
泣いてるうちを見て、母親は慌てて「嘘だよ」って言ったけど、
そんなことを冗談で言える母親なんているんだろうか。
うちにはその時の記憶が頭にこびりついてて、
高校卒業まではいつ母親に捨てられるのかビクビクしてた。
良い子であれば捨てられないって思ってて、必死で母親に媚びてた。
その時の影響は今でも自分の中に残っているらしい。
とある本に、小さい頃に親から愛情を受けなかった子は
卑屈で他人の顔色ばかり伺うようになる。
そして誰の前でも良い子でいようとして素が出せなくなる。
失敗して相手が自分に落胆するのが嫌だから
(それがきっかけで捨てられるかもしれないから)
とことん良い人になっていく。
良い人であれば誰かしら必要としてくれる。
だから必死で自分を殺して相手に媚びるって書いてあった。
まさにうちじゃん。
常に誰かの顔色を伺い、相手の忠実な奴隷となる。
今は母親から愛されている実感があるのに
自分も母親のことをすごく愛してるのに
どうして自分の中でクリアにならないんだろう。
やっぱりまだ心のどこかで捨てられるって思いがあるのかなぁ…。

手術 

2004年09月10日(金) 1時17分
うちは昔、生まれながらの扁桃腺肥大で、
さらに小児喘息を患っていたから、風邪をひくとひどい呼吸困難に陥り
何度も死ぬ思いをしてた。
扁桃腺が風邪をひいてなくても腫れてるからご飯もほとんど食べれない。
今と違ってガリガリの骨っ子だった。
うちが幼稚園の年長だったかな。
その時に扁桃腺切除の手術をすることが決まった。
母が医者に相談したら「なんでもっと早く来ないんだ!」とメチャ怒られたらしい。
それくらいひどかったんだって。
入院中、先生や看護婦さん、同じ病室の子とも仲良くなって
同じ病室の子とよくエレベーターに乗って遊んでいた。
お母さんが絵本を読んでくれたし、不安なんて一切無かった。
そしてなぜか霊安室の前が好きで、
よくシーンとした霊安室の前を1人ウロウロしていた。
入院してる間に幼稚園の友達がお見舞いに来てくれたりして
幼稚園が読むような雑誌を差し入れしてくれた。
手術の日、うちが覚えてるのは、
口にプラスチック状の器具を当てて、担当の先生が
「今から麻酔をかけるからね。いろんな甘い匂いがするでしょ?
なんの匂いかなぁ?リンゴかな?イチゴかなぁ?」って言って
「モモの匂いと、リンゴの匂いと・・・」って答えてるあたりで記憶が途切れてる。
そして気がついたら病室に戻ってて、点滴が腕に刺さってるのを
ボーと眺めていた。
母が「気がついた?」って笑顔で話しかけた。
手術っていっても、のどを切開するんじゃなくて、
口を開けた状態にして、そこから細い、多分胃カメラみたいな感じのメスを入れて
そのままチョキンしたらしい。
痕も全然残っていない。
それから数日して、他に救急の人が入るから早めに退院した。
先生が良く頑張ったねと、造花のチューリップの花束をくれた。
それ以来、病院の雰囲気が大好きで、霊安室の前もやっぱり好きだったりする。

うちを嫌いだった子 

2004年09月06日(月) 3時17分
さっき資格の賞状を探すのに数週間ぶりに自分の部屋に行った。
そこでふと卒業アルバムと見てみた。
小学校の時の卒業アルバムに懐かしい面影が並ぶ。
その中にレイちゃんという子写っていて、すごく懐かしくなった。
レイちゃんは小学生とは思えない大人っぽさと繊細さ、
なんていうか例えようが無い、和人形のようなフランス人形のような
とにかくうちの目から見ても可愛いではなく、美しいんだなぁと思わせるような
本当に美しい、アンニュイな雰囲気を持った女の子だった。
その子は滅多に笑うことがなく、寡黙でいつも近寄りがたい空気を出してた。
レイちゃんとの距離が近づいたのは小学6年生の時、
同じ演劇部に入ってのことだった。
誰とも親しくならないレイちゃんが可哀相になったうちは
いつもレイちゃんの側をウロチョロしてた。(お節介なんだけどね)
レイちゃんはほとんど無視していたし、
それでもうちは関係無くレイちゃんの側にいた。
ある日、クラブの最中に舞台袖にいたレイちゃんに言われたんだ。
「私、アンタのこと大嫌いだから側に来ないで!」って。
それはうちが初めてレイちゃんが怒鳴ったのを聞いた瞬間でもあり、
『あ〜、やっぱり嫌われてたんだなぁ…』とも思った。
普通ならそこでうちもレイちゃんから離れるはずなのに
それでもうちはレイちゃんに色々話しかけたりしてた。
いつしかレイちゃんはうちと普通に話してくれるようになって友達になった。
そのキッカケはわかんないけど、レイちゃんと仲良くなれたことが
本当に嬉しかった。
自分を拒絶してた人が自分と友達として認めてくれた。
それがすごい嬉しかったんだ。
確か中学卒業と同時にレイちゃんは引っ越してしまって
それから連絡をとることも無くなった。
風の噂ではこっちに戻ってきてるとか、ある会社で働いてるとか
いろいろなことを聞いたけど、あれから一度も会っていない。
会わなくなってもう7年以上も経つのにレイちゃんのことが忘れられない。
それはレイちゃんの大嫌い宣言と友達になった嬉しさが忘れられないからだろう。
やっぱり少し会いたいなぁとも思うけど、
会えないならこのままでも良いと思う。
会ってこれまでの思い出のレイちゃんから変わっちゃうのが嫌なのかなぁ。
ただレイちゃんにいろいろあったことを知ってるからこそ、
今元気で幸せだったら良いなぁ〜と心から願う。

一番最初の記憶 

2004年09月05日(日) 3時05分
うちがうちとして生を受けて一番最初の記憶は父親のこと。
きっと2〜3歳くらいのことだろう。
親が離婚する前、うちん家の家庭環境はいろいろ問題があって
離婚したのはうちが4歳の時だから父の記憶がその記憶しか残ってない。
ちなみに写真も一枚しか残ってないんだけどね。

うちと父親は2人でテレビを見てる。
深夜の5分程度のニュースを見てたんだけど
それを見ながら父親がうどん(多分ドンベエなんだけどw)を食べさせてくれた。
それだけの記憶。
そのニュースの音楽がずっと記憶に残ってて
今でも深夜のニュースでその音楽を聴くと怖いみたいな気持ちになるんだ。
別に怖い思いをしたわけじゃないんだろうけど
わかんないけどその音楽が嫌い。
これがうちの生まれて最初の記憶。
本当はその前に記憶じゃないけど、自分の思考を覚えてたりするんだけど
意味わかんないんだけどね、キラキラのお姫様みたいな女の子と
大きいビルに囲まれた小さい空と土星のような輪のある球体を
見上げてる自分がいて、なんでだかさらにわかんないんだけど
「あ〜、世の中は東京で出来てるんだなぁ〜」って思ってたの。
うちも意味わかんないだけどねw
幼稚園くらいまで世界は東京しか無いと思い込んでたんだよね。
生まれも育ちも広島なのになんでなんだろう。
その思考も今でも消えてなくて(その映像も含め)
昔からうちってどっか変だったんだなぁ〜って思ったりするんだ。

改めまして 

2004年09月05日(日) 2時42分
どうもkiro22歳女の子ですw(子って年じゃないねぇ…(鬱
ここはうちの振り返りをします。
22年間生きてきての自分の思ひ出を綴ろうかと。
だからね、最初に言っておきますが、まったく面白くないです!(断言
うちの自分史みたいなもんで、笑いとか面白さとかまったく追求しないので。
(それはうちのハイセツブツや絵日記などでもご承知でしょうけどもw)
中学3年生の時に選択授業で自分史を作るみたいな授業があってね、
まったくもってヤル気の無かったうちは、提出しなかったのですよ。
(その先生がまたとんでもない女でねぇ〜(ため息))
なのであの頃から7年も過ぎたんだけど、今さらながらに自分史を作ろうかと。
過去のことに縛られてても仕方ないんだけど、
それでも過去があっての今のうちだしね。
ちなみに小学校から中学校へ・・・って遡るんじゃなくて
思い出したことを書くだけだから、他の人が見ても意味わかんないかも(;´Д`)
まぁ、うん、そんな感じで。そんな感じで。
だらだらと更新するのでうちに興味のある方はどうぞ(*´ェ`*)ポッ
(ってか、いないんだろうけどもw)
最後に一言。

誰の人生にも言えるけど、キレイ事じゃ人生語れない。
汚い部分、醜い部分、卑怯な部分、ずるい部分、
嘘、八つ当たり、拒絶、反発、批判、妥協、思い上がり
いろんなことがあっての人生。
それに関しての文句とかはマジいらねぇっすから。
人の人生に口出しする権利は大半の人間には無いからね。
しかも過去のことであり、批判されても過去に戻りようもないし。
うちは人に好かれたいとも思わないけど
批判されたいとも思わないので。
放置が一番神経を使わないで良いしさ。
なので放置でお願いしますね。
ご意見とかもしあれば、そういうのはありがたく頂戴します。
そんな感じなのでよろしく★
2004年09月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:kiro
読者になる
Yapme!一覧
読者になる