暗きよりくらき道にも迷はじな

May 17 [Sun], 2009, 23:22
暗きよりくらき道にも迷はじな
心の月のくもりなけれは

手友梅が詠んだ唄らしいです。
今日は友人と一緒に浮世絵を見に行き、芳年の浮世絵を見ました。その中に手友梅の画があり、そこで上の文が紹介されてました。
心の月が曇らなければ、暗い道でも迷わない、盲目の手友梅はその唄を身につけ、敵と戦っていました。
ずしりと胸に応えたのはまさに今途方にくれているから、なんだろうなぁ。
浮世絵をまじまじと観察できたのも勿論よかったけれど、新しい事を沢山知れたのが一番嬉しかった。
八犬伝や水滸伝、封神演義に落語の魅力を画でみせつけられ、学びたいと思いましたね。
それに、イラストを書くのが好きだから、浮世絵の緻密な描写にも惚れ惚れとしました。
着物の皺、柄、肌の濃淡、ポーズどれをとっても感動ものでしたよ。
楽しかった。

まじです。

そしてはじめて大戸屋にも行けたし。
食べすぎてお腹今でも苦しいけどね(笑)

その後カラオケ♪にも行けたし。満足です。
でも、カラオケもう少しいいとこがよかったね…。ジャイアンのCMの、あれが導入されてるとこに行ってみたい。懲りずにまた行けたらいいなぁ。

今度はゆっくり4時間くらい☆


帰宅後はジェーンオースティン原作の「高慢と偏見」を見ました。昨日は「君によむ物語」を見て、久しぶりに洋画に浸ってます。
古典というほど古くはなさそうだけど、名作に入ってるだろう作品達でどちらもオススメ。
「君に〜」はちょっとラブ要素が強いですね。プラトニックからは遠ざかりつつ。ぅん、これは、だから最近のなのかな。
どちらも恋愛ものではあるけどね。古典作品は肉体的な繋がりを求めなくても仕種や態度で感情を表現しているからぁたしはそっちのが好きです。
「高慢と偏見」はじれったさを感じるけどそこがまたいいと思う。
最後(少し前)に額を触れ合わせるシーンもよかったなぁ。
唇を触れ合わせる、のではなく、額を合わせるのが何だかロマンな気がします。
彼の優しさが、堪らないし、彼女の気位の高さが好感を覚える。
気取っているんじゃなくて、彼は彼女を誠実と言ったけれど、気高い感じだ。
「きみによむ物語」もよかったですよ。
めちゃくちゃ泣けますがね。
何だろう、いつか覚悟しなければならないのかなぁって思う。
忘れることも忘れられることも。
それは目を背けたい現実であるけれども。
そして、ある意味では死さえも。

日常の延長だから。

あー。

古典にどっぷりはまりそうです。
王道は、やはり普遍的なものがあるよね。
いつの時代になっても色褪せずにキラキラ輝くもの。
最近のも好きだけどね。
駆け引きとか、なんていうんだろう。
もっと人の感情を丁寧に、丁寧に描いている気がするんだよね。
知性的というか。
うまくいえないけど。
触れたいのに、触れられない、そのもどかしさ。
かつては恋をすることもままならなかった時もあるしね。
恋自体が許されなかった時代、がね。
とても禁欲的。
それが必ずしもいいことではないだろうけど。
原作も読んでみようかな。実は挫折したんだけど。

そういや、本も買いました。加納朋子の本を二冊ほど。
朝立ち読みしたら読みやすいし、面白そうだったので。
そんなわけでこれから本でも読もうかな。
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