記憶術 > 目次 > ポジティブ性 > 見たい夢を見ると?
夜、寝ている時に夢を見ますが、
中には、夢を全くおぼえていない人がいて、
そういう人は、夢を見ていないと言ったりします。
眠り始めてしばらくすると、
眼球が動くレム睡眠に入り、夢を見始めますが、
早い時期の夢は、意図的に起こされない限り、
ほとんどの人が覚えていないそうです。
夢を見たと覚えている人の夢は、
多くは、朝方の夢で、眠りが浅くなった頃の夢で、
夢の中の感情を、目が覚めても覚えていることが多いようです。
夢の中の感情は、ある研究によると、
大半が、ネガティブな感情、追われているとか、
どこまでも落ちているとかの恐怖、
試験が迫っていて焦っている不安などで、
半分以上、6−8割ぐらいを占めているそうです。
夢自体、人間には生きていくうえで必要なものらしいのですが、
なぜ必要なのかはわかっていないようです。
夢は、レム睡眠の時が多いのですが、
ノンレム睡眠の時にも見ている人もいるようで、
昼間にお起きたことの記憶の整理をしているとか、
生命維持に必要な調整をしているとか、
緊急時に必要な”闘争か逃走”の反応のリハーサルをしているのだとか、
まだまだ、はっきりとはしていません。
夢日記をつけていると、
夢の中の出来事が、何のことなのかなんとなくわかり、
心の底の感情に気づき、役に立つことがあります。
夢は、普通は支離滅裂ですが、
夢を見ているときに、”これは夢だと”気づく人もいますが、
このような夢のことを、明晰夢といいます。
明晰夢を見る人は、夢を観ていることがわかっているので、
夢の中で、”夢なのだから、自由になるはず”と、
夢の中で、空を飛んだり、壁を通り抜けたりすることができます。
夢とわかっているので、自由にやりたいことを、
なんでも、夢の中ですることができるそうで、
不安を取り除いたり、気づきを得たりするなど、
精神的心理的なサポートが得られるそうです。
まだまだ、明晰夢は研究も進んでおらず、
効果も不明ですが、
もしかすると、かなり有効なものなのかもしれません。
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記憶術 > 目次 > ポジティブ性
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