イメージ学習

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一般の記憶術では、場所や体の一部を記憶の引っかかり(ペグ)として、

覚えることと結びつけ、突飛なイメージを瞬時に描き、

記憶する方法を使っています。



民族の口承などは、言葉・歌で暗記されていますが、

言葉での記憶は、繰返しが必要で時間がかかります。

しかし、イメージでの記憶は、

印象深いイメージができれば、一回で記憶でき、

しかも、長期にわたって忘れることはありません。

このため、短時間に覚えることが求められる記憶術では、

イメージを使うのが普通です。



学校や資格試験の勉強でも、言葉で覚えようとすると、

繰返し、言葉を口にして覚えますが、

この方法では時間がかかります。

学習内容を、イメージに置き換えて、

その場で理解していけば、試験のために覚える必要は、

格段に減ります。



教科書に書かれていることから、

理解できるようなイメージを作り上げていきますが、

どんなイメージを作るかは、科目やその人の経験しだいで、

具体的なアドバイスは、難しいと思います。

図を描きながら、人に分かりやすいく説明するつもりで、

理解するのがいいのではないかと思います。




しかしながら、大人の大半のひとは、

イメージを思い浮かべることができません。

イメージを描けても、ぼんやりだったり、すぐに消えたりして、

くっきりとしたイメージが描けなくなっています。

子供の頃は、誰でも簡単に描けていたのですが、

成長するにつれ、言語で考えることが多くなると、

イメージを描く能力が失われていきます。



イメージが描けない人は、

まず、イメージを描く訓練をしたほうがよいと思います。



スポーツの世界では、トップアスリートにメンタルトレーニングが普及していますが、

トップアスリートでも、メンタルトレーニングの始める頃は、

イメージが作れないため、イメージを作る練習からはじめます。

イメージが作れるようになってから、試合の様子を描くそうです。





イメージトレーニングの方法は、さまざまあり、いくつか紹介しましたが、

ここでは、友寄英哲さんの方法を紹介します。



自分に一番親しい人の顔を思い浮かべます。

彼氏・彼女、妻、夫、あるいは、母、父などの顔を思い浮かべます。

おそらく、どんな顔だったかなと思ってしまい、

ぼんやりとしか思い浮かばないかもしれません。

はっきりと思い浮かばない時は、目、鼻、口、歯、髪型などを、

一つずつ細かく思い描いてみます。そして、全体を思い描けば、

前よりはっきりと描けます。

これを繰返し行えば、くっきりと描けるようになります。

さらに、笑顔や泣き顔など思い描けば、もっと表情豊かになります。



一人ができたら、ほかの人を思い描いてみます。

ほかには、自宅から駅への道を、細かく思い出してみます。

駅までの道を思い出す訓練をして、道を歩くと、

こんな形をしていたのかと、

思わぬ発見をしてしまうことがあります。



これらができたら、生活のあらゆる場面を思い描きます。

1日5分、どこでもできますので、続けるのも容易です。



トレーニングですから、短くても毎日続ければ、

きちんとしたイメージが描けるようになります。








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こちらの>> 川村明宏のジニアス記憶術 <<をご覧ください。








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