桑田さん頑張れ!
桑田さんの食道がんのがん公表には驚きました。
サザンはデビュー当時からずっとファンで、LP版の頃からアルバムも買い続けてます。
今となっても本当に、あんなカッコいいオトコ、生き方はないと思ってます。
今年は奥方『ハラッド』に続く10月のアルバムが楽しみでした。発売延期。(8月末のシングルは大丈夫だそう)
ホームページで「お楽しみはあ・と・で(ハート)」と書いているあたりが桑田さんらしい。初期だというし、絶対に回復してくれるものと信じてます。
私がもっと驚いたのは、あまりに最近身の回りの人がガンを発病することが多いこと。
ここ一年足らずで、ごく親しい同世代の友人が三人も発病しています。
二人は初期だったけれど、一人は転移があり、抗がん剤治療を続けている。10年以上前に胃をを切った先輩として、「私を拝んでれば大丈夫」とか冗談を言っているものの、暗い話をしたくない、暗い気持ちに落ち込ませたくない。けれども自分のとき、周囲に気を使われすぎ、病気に関する話は誰もせず、非常な孤独感を感じていました。なんとか向き合ったことを語りたいのですが、なかなか難しい。
その人の心になろうとすると、本当にとても耐えがたくなり、もしかして・・・と暗いほうを考えると、会うのすら辛くなる。けれど、それが相手を孤独にしてしまう。無責任でも純粋でなくてもいいから、とにかくつながりを続け、普通になんでもしゃべるようにしようと思っています。
ガンはもう二人に一人がかかる病。かつてはそれほど多くなかったように思うのですが、高齢化や他の死因の減少、また添加物や化学物質、環境変化などの長年の蓄積で発病しやすくなっているのでしょうか。
ショックとかよりも、本人と周囲がどう向き合うか、というのが大事になってきているように思います。
若い人のガンは本当に辛いけれど、なんでしょう・・・例えば70過ぎのの老人のガンだと、失礼ながら寿命とどっちが早いかという感じになり、悲劇的な要素は薄くなります。
私も、自分が今後再発するということであれば、(苦痛を除けば)病気についてはより「普通のこと」(悲劇でないこと)としてとらえられるような気がします。
「どうせ死ぬのはお互い様」。罹患しないからといって、命が無期限にあるような感じがしているほうがむしろおかしいのかもしれない。日々を大切にせず、できることを今せず、家族や友人との関係をないがしろにしているかもしれない。(暗い考えに落っこちていかないように、そんなことを考えます)。
友人の一人の手術は、桑田さんと同じ八月上旬。手術が成功し、元気に戻ることを信じてます。
大丈夫!
これまでの彼(彼女)の人生を一生懸命生きてきたことが、作り上げてきた幸福が、多くの人を愛し愛されてきたことが、彼らを守ってくれるでしょう。
ご高齢の方のガンは、進行は遅いけれど、手術に耐える体力と回復力がやはり衰えていますから、身体にかかる負担は大変なものがあると思います。
周囲の人も身体的にも精神的にも大変だと思いますが、きみこさん自身看病疲れで倒れたりせぬよう、お大事になさってください。
>目に見えるがんは無事切除することができたのですが、転移しているかどうかは、まだわからない状態なので
転移のないことを祈っています。
私はどうしても患者側の意識が強いのですが、自分がガンになった時は、これは夫や家族の方がはるかに辛いんじゃないか・・・と思っていました。まだ幼い子供たちを残して死んでなるものかと。
だから、看病しているきみこさんも、十分休養を取って、また忙しくても検診は欠かさず受けてくださいね。
退院なさったら、お母さんの楽しめるようなことをしてあげてください。多分、きみこさんの幸福が一番の喜びなのでは・・・。
桑田さんの前向きさを見習って、ガンと闘う友人たちのことを勇気付けてあげたいと思っています。