モチベーションが落ちているから今ひとつ面白く感じられないのか、本当に今ひとつの出来なのかは良くわからないのですが、なんだか期待よりつまらないものが多いような気がする冬ドラマ。視聴も追いつかないです。
(単発ドラマに面白いものが多いせいもあるかな?)
今、次回が楽しみなのは『ラブ シャッフル』と『銭ゲバ』くらい。
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『天地人』は前記事で触れたので省略。
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『ヴォイス』より『TVタックル』を見てしまう。(瑛太君は魅力だけど、わざわざ見る気力が出ない)
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『必殺2009』たまっている。正統時代劇と現代風が絶妙にミックスされた演出、脚本、舞台美術などが大好きなんですが・・・・。
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『ありふれた奇跡』あいかわらず面白くはないが、見限ってしまうことを躊躇わせる何かはまだある・・・・かも。
●どうしてなのか理由が全くわからないけれど、見ると必ず(!)途中で寝てしまう
『トライアングル』。江口っつぁん中心に『組!』メンバーが多く、こんなに私の好きな人ばっかり出てるのにナゼ・・・・?アホでストーリーについていけてないのか、「登場人物みんな怪しい」のが売りみたいなんですが、その「謎」に乗り切れない。
それでも、実力者揃いですから散り際に魅せてくれます。
前回(6回)の谷原章介さんの逮捕の切ない目が良かった。(カッシーが龍馬に縋る目をするなんて・・・)
今回(7回)の堺雅人さん上海に死す。あの告白、あきらめた果てのような悲しい笑顔がたまりませんでしたね。(「託す」の遺書が出てくるかと一瞬思ったでしょう???
次週、蔵之介もいよいよ動く?北大路さんも五郎ちゃんも小日向さんもみんな怪しいけど・・・。
●一番くらい楽しみになってるのが
『ラブ シャッフル』です。野島伸司ドラマは、曲選びが絶妙だなぁ。
ストーリーが一区切りして、さてどこに向かうのか・・・?と言うところですが、四人の主要男性がどの方も魅力的で・・・・・アイアイが羨ましすぎ。目移りする楽しさもあります。ラストにウサタンの活躍がないと、ちょっと寂しい。あいかわらず連発のオヤジギャグは脱力狙いか。
【『メイちゃんの執事』が残念・・・・】
第一回でグッと来たのに、ガッカリが続いている
『メイちゃんの執事』第6回。
これ、本当に『イケパラ』&『絶対彼氏』のチームが作ったの?路線としては似ているけれど、出来ははるかに劣る。
荒唐無稽は全然構わないけれど、不徹底すぎ。トーンも暗めだし。
超セレブなはずのお嬢様たちの、庶民的過ぎるイジメやイヤガラセにげんなり・・・だったけど問題はそこではない。
「執事萌え」が主眼のはずなのに、なんだか焦点がボケている。
「執事」という架空(このドラマのような執事は架空だよね)の存在に、架空のモラルを持たせることは大賛成。
お嬢様の命令に絶対服従しつつ、それがお嬢様が間違った方向に行こうとしているのなら執事(臣下、騎士、守役)としてはどういう行動にでるのが正しいか、と言うところに焦点を当て、現代のわがままお嬢様連中を「感動」によって導くような、そんな執事のドラマを勝手に想像していた。
(ロボットもこみちがロボットとしての分際に悩むように)
現代に甦った理想的なサムライ、それを、わがままでヌルイ「庶民感覚のお嬢様(精神的にはさっぱり自分たちと変わらない)」に一人一人付き従う、という、視聴者のユメをしっかり形にして欲しかった。
お嬢様達が幼稚でも構わない。
執事だけは超一流のプロであって欲しかった。
だから残念。
豆シバ(柴田剣人)が、幼なじみだからと言って、メイにタメ口で「様」もつけないのがとにかく気に入らない。
目指したからには
「執事道」を極めることを目標にして欲しかった。
「執事とお嬢様の恋愛禁止」の「鉄の掟」は大いに納得、死んでも守って欲しいラインなのに、Sランク執事の理人さまからして怪しい。
絶対に越えてはならない「身分の差」みたいなものが無ければ、執事萌えはありえないですよ。
戦国時代の武将萌え(兼続と景勝みたいな)も、自分のために戦って死んでくれるナイト萌えも、
越えられない一線(=タブー)があるからこそイイのであって、その一線がなくて、「お互いの気持ち」なんかを第1にしちゃったら面白くないんですよ。
理人様には、ニッコリ笑って一命を擲ち、お仕えするお嬢様にはどこぞの御曹司と結ばれて最高のマダムになってもらうことを願うような、そういうプロ執事を貫いてほしいものです。
あとね・・・メイちゃん役の栄倉奈々がミスキャストでは・・・。
あの身長、あの足の長さ、にしてあの丸顔童顔・・・・。
この子だったら是非、『サインはV!』みたいな正統派スポ根ドラマを作っていただきたい!
『ROOKIES』『ブラッディ・マンディ』で上昇気流だった佐藤健くん、このドラマでは踏んだり蹴ったりの急降下です。単純熱血は空回りだし、メイちゃんより背が低くて貧弱に見えるし、水嶋ヒロのキラキラ目と物腰とファッショナブルさには及びもつかない・・・・。
そう、もはや興味は水嶋ヒロの理想的な執事ぶりに尽きます。ヴィジュアルや生き方としての理想の執事とは何か、追求していただきたい。
他の執事では、第2話で感動を呼んだ青山や、いずみ様に助けられながらも一生懸命な木場、それなりに自分の忠誠を貫いている大門や、笑える根津ちゃんなど、お嬢様たちよりはかなりマシ。
今回のラストでタミーが別な顔を見せて話が動きますが、なんとかなりますかどうか・・・。
【『銭ゲバ』は突き刺さる・・・】
モノのを食べながら見ることが絶対にできない、このドラマ。
第一回で持って行かれてしまいましたが、今回(5回)もひどく辛かった。
三國造船の社長さんが殺されるのは原作どおりだけど、あまりにも山本圭さん演じるあの父親がいい人過ぎて・・・・。ベラの煮付け定食を挟んで交わすあったかい会話があまりに皮肉でした。
ミドリも、原作と違って身体を壊してしまうのですね。
社長さんを殺したあの工員と同じく、人でなしの父親(椎名桔平)と同じく言いたい。
悪いこともたくさんして、ついに金持ちになった。会社も乗っ取った。
ここまででいいんじゃないか?これ以上やる必要なんかないんじゃないか?
松山ケンイチ演じる風太郎は、単なる人非人の極悪人じゃなく、失ったものが多すぎて、心の空洞が大きすぎて、銭なんかどれほど集めても埋まらない。次第に、人の不幸や破滅を欲していき、最後には自分が破滅に向かっていくだけ・・・?。
あれほど、銭一筋に生きていた風太郎が、屋上から札束を大量に撒いてしまうほどになってしまった。
ここからが危うい。銭と言う目標を手にした後、どういう風景が見える?
そろそろ気づいてくれ。自分が本当に欲しかったのは銭なのか?
恨む相手はもういない。幼い日に恨んだ金持ちを何人も殺し、自分が恨むべき金持ちになったんだから。
遠い日、貧しさのために母親が死んだことより、あの優しかった「にいちゃん」を殺してしまったことの罪悪感が、風太郎の人生を決定づけてしまったような気がしてならない。
ありえない、笑っちゃうようなジェットコースター悲劇かと思いきや、心を抉るような深いドラマも感じる、個人的には一番注目の
『銭ゲバ』です。
>『必殺〜』が放送延長は異例でないでしょうか。驚きです。
私もこのニュースに驚き、また予告の篠井英介さんの陰陽師姿に引かれて今回まともに見たらやっぱり面白いですね。演出もケレンと美しさに満ちてるし。次回は、今津屋渡辺いっけいさんが田舎ザムライとしてゲスト出演とか。また楽しみです。
堺さん、
>“日本アカデミー賞”助演男優賞ノミネートらしいですね〜。ついにココまで来たか!!と驚いております。もちろん、主演男優賞候補の佐藤浩市氏にも頑張って欲しいです!!
昨日の結果は二人とも最優秀賞は逃しましたが、次々といい映画作品に出られて二人とも羨ましいです。『彼岸島』は賞向きでは絶対になさそうですが、成功して欲しいですね。
耕史君にもいい映像作品のオファーがもっと来ますように・・・。