ドツボ命中

April 16 [Wed], 2014, 18:24
春ドラマは、『アリスの棘』のオダギリさんがカッコよすぎて、『大川端探偵社』がますます楽しみです。

それだけでも嬉しいのに、月9の『極悪がんぼ』を見てたら、何の前触れもなくアロハ姿でかなり崩れた刑事さんの役で登場。
どうしたんだこのオダギリさんの大放出は・・・!!

と、大喜びしていることは間違いないのですが・・・。

全然関係ないことで、嘆きの事態が出来。


春ドラマにわくわく!!(『MOZU』(1)を中心に)

April 12 [Sat], 2014, 19:12
『MOZU』(1)
『BORDER』(1)、SMOKING GUN(1)、ブラックプレジデント(1)
他、いろいろ


4月期のドラマ、まだ半分もスタートしてませんが・・・・。
前季より個人的には相当期待しているので、ちょっと書きます。

【MOZUはいい!】

昨日夜の『MOZU』は、期待通り、期待以上の好発進。
同じTBS×WOWOW共同制作。以前の『ダブルフェイス』も同じ規格で、西島秀俊、香川照之のダブル主演だった点でも似ている。
『ダブルフェイス』は、まさに映画並みのクオリティで素晴らしかったけれど、『MOZU』も凄かった。

始まって五分で、あの爆発事故の臨場感にやられた。
ニュース画面を通したことで、まさに大惨事の事件に立ち会っているかのよう。乱れて揺れる砂ぼこりのひどい画面、画面を大きく横切る被災者の男性が、背中に火を背負っている。必死で実況中継する染谷翔太君(出ると知らなかったので驚き)、
『IZUTUYA』の看板がまさに堕ちようとして、落ちてきた看板から少女を守る女獣のようにしなやかな真木よう子。

そして登場する主人公は西島秀俊(倉木公安第一課警部)。
事故の犠牲者に、彼の妻がいた。
シルエットで映る、妻のちぎれた腕を持ち上げる倉木。
家に帰ると今日死んだはずの妻千尋の姿が、かつて風呂場で溺死した娘雫の幻影が、彼を悩ませる。夢の中でも彼を苦しめる。

うわあああ〜〜〜!
悲劇を抱えた一途な情念に燃える孤独な男。これは西島秀俊ど真ん中のストライク。
原作、読んでないけれど、多分誰だって西島さんに脳内キャスティングせずにはいられなかったんじゃないの・・・。
「西島さんはやる役たいてい似てるよね・・・」などと一人冷静ぶった突っ込みを入れても、この西島演じる倉木という男に、もはや魅せられているのだから仕方がない。

西島さんと真木よう子(公安二課明星美希)と香川照之(たたき上げの刑事大杉)を軸に、緊張感の途切れない、一時間45分。

西島さんと真木よう子の地下鉄でのいきなりの格闘もドキドキした。格闘の末に美希を背負い投げにし、「あんまり強いんでつい本気になってしまった」と言う倉木がカッコよすぎ。。

丁寧に作りこんでいるドラマはやっぱりいいなあ・・・・。

豪華キャストドラマなど珍しくもないけれど、これだけできているドラマだとキャストも生きる。
伊藤淳史は、イメージ通りの明るいおまわりさんと思いきや、大杉の情報屋をやっていて面白い。
池松壮亮が、事件のあと仲間に殺されかけて記憶をなくすという複雑な役。こういう役も似合うんだ・・・。
生瀬さん、小日向さん、剛太郎さんなどベテラン人もしっかり。

その上!『八重の桜』の覚馬と尚さま再び!長谷川博己さんが頭脳派の悪役で登場っす!
原作は逢坂剛。『百舌の叫ぶ夜』他。
間違いなく、一回も見逃せないドラマになりそう。
(第二部はWOWOWで放映する)

【BORDER、SMOKING GUN、ブラックプレジデント・・・】

●映画並みのクオリティを見せつけたサスペンス『MOZU』の裏で、割を食ってしまったのが小栗君主演の『BORDER』
テレ朝ブランドの刑事だけれd、最初から悪い予感はあった。『MOZU』の真裏、木曜夜9時だもの。

死者の声が聞こえる刑事、という着想は悪くもないと思うけれど、死者がまったく普通の姿で登場し、またその映像の予算もいかにも低そう。サスペンス+人間ドラマとしても大きく『MOZU』に水をあけられてしまった感じ。
決して悪くはないし、小栗君が好きなんで応援したいけれど・・・・。
すべての項目が『MOZU』に劣る感じがするのは否めない。小栗君なら、『東京DOGS』みたいなのが観たかったなあ。

●遡って水曜日は香取君が民間科捜研のモジャモジャ頭でドーナツ大好きな捜査員を演じる『SMOKINGGUN』
これも、香取君に似合ってるし、面白くないこともないのだけれど、感動的な場面になるとそれっぽい音楽を流したり、なんだか詰めが甘い・・・・。
でも、冒頭の死にかけているシーンにどうつながっていくのか少し楽しみでもある。

●火曜日は『ブラック・プレジデント』
沢村一樹のハイテンションな毒舌を楽しみにしていたのだけれど、なんだか非常にテンポが悪い。演技というより全体的に、誰もテンポ管理をしてないんじゃないか(テンポがないと学芸会風のセリフのやりとりになるでしょ)と心配になる。学生たちもさっぱり「今」っぽい新鮮さがない。面白そうだと思ってたんだけれど。
これが堺さんだったら、ハイスピードな毒舌で周囲を引っ張り込むくらいのことになるんじゃないかと思っちゃったら、少し残念。

【『花子とアン』と『銀二貫』】

●『あまちゃん』で新しい視聴者層もついて(私がそう)、絶好調が続いているNHK朝ドラ。『花子とアン』は明治というさらに昔を舞台としているけれど、どうかな・・・?まだ今一つエンジンがかかってない感じ。父親伊原剛志の風来坊ぶりがかわいい。でもやっぱり、女学校に移ってからの方が面白そう。ナレーションの美輪明宏は、ちょっと重いかも・・・。(『ごちそうさん』のナレが良かっただけに。)

『銀二貫』は久々にちゃんと見る気が起こった木曜時代劇。林遣都君と津川雅彦のやり取りに泣かせてほしいような気がした。けれど思ったよりも軽くて、犬の内心の声がナレーション(ぐっさん)だったりするのも微妙・・・。

春の近況です

April 11 [Fri], 2014, 10:26
すっかりあったかくなりましたねえ・・・。

お久しぶりでした。
記事を書くたびこう書いているような気がします。ごめんなさい。

私より忙しい人は星の数ほどいることはわかっているんですが。
この新年度、消費税、XP問題もいろいろあったし、そして会社の形態変更等に下っ端ながら関わることになり、帰ってからも自分に戻れず、過去の知識を引っ張り出し、翌日の仕事の流れを作っていくような日々でしたので・・・・。
でもようやく、関所というかひと山越えたので、気分的に楽になりました。

昨日は休みだったので。森美術館のアンディ・ウォーホル展に行ってとっても深呼吸ができた感じ。(GWで終わってしまうので、この後混みそうですから・・・)。
ウォーホルについて、知っているようで何も知らなかったのかも。1987年に亡くなった彼が、今見ても目を見張るほど刺激的で新しい。今回の展覧会は作品数が多数で多彩なので、どっぷり見てにわかにウォーホルの全体像がつかめるのもいいです。それにしても、美術展の図録(カタログ)は、もう少し軽く薄めに作ってもらえないかなあ・・・。
期間限定ウォホールカフェでは、店全体をウォホールデザインで統一。焼印を押しただけのホットドック600円は高いけれど、50階超だから仕方がないのかな。半分以上外国の方だったのにも驚き。

帰りには名画座に行って、昨年の2本『ジ・エクストリーム・スキヤキ』と『もらとりあむタマ子』を2本1,300円で見て、だいぶリフレッシュしました。うん、あまり全国公開はされそうにない映画だけれど、良かった。『タマ子』の前田あっちゃんが評判通りよかったし。ARATAと窪塚が『ピンポン』以来の共演となった『スキヤキ』映画ならでは。

フリー、頂点の逆転劇!(激萌)

March 28 [Fri], 2014, 22:32
羽生結弦君が力を使い果たして、滑走後氷上にうずくまり、苦しげに呼吸をしている姿に、萌えない女子が居るでしょうか・・・・・・?

念願の四回転サルコーをようやく大舞台で決め、自分の持てる力をすべて出し切れた。「やった!」という表情をしてもいのに、顔をしかめて「しんどかった」顔をするのは、彼なりのスタイル?

いまさらだけれど、スポーツ選手の身体じゃないもの。まさに少女漫画から抜け出してきたような、脂肪と体重を忘れたかのようなビジュアル。
細い肩に長くて細い足。食べるのが苦手という少年漫画・青年漫画での減点ポイントすら、少女漫画なら加点。
こら、その花びらのようなくちびるで、表彰台で君が代を口ずさむのはやめてください!(困っちゃうよ・・・)
プロデユースされたわけでもないのに、なぜこの子はこの姿でこの世界に現れたんだろう??
『ロミオとジュリエット』は、五輪のあといつも悔しがってた。転倒したことより、演技をとぎらせてしまった自分が許せない、という感じで。

今日も、余裕のいつものSPとは違い、いくつかのジャンプはギリギリ到達した、という感じもあり。
ただ、「こらえた」感のあるジャンプも、減点につながるポイントになっていなかったのが町田君にギリギリで買った勝因。そのへん、意外となかなか策士じゃないですか?

キスアンドクライに一人で座ってから、ようやく柔らかいいつもの笑顔になった。
結果を聞いてトップに立った時の「ホントに??」と驚くような真顔も可愛かった。

氷上では「神話の中の美しい少年」のようにすら見え、滑走後は「どこにでもいる、よく笑う優しげな男の子」に戻る(ように見える)のも、羽生君のツボですよね・・・。
滑走後のインタビューでは、「意地と気合でした」と、割合普通のことを普通に語る笑顔の羽生君。
でも、オリンピックの勝者として金メダルを取りたいということではなく、「この(ロミオとジュリエット」の物語をしっかりと最後まで演じ切りたいための意地」というのが、アーティスト羽生君らしい。
基準は、メダルではなく自分の追いかける目標。
「僕があこがれていた選手たちにちょっとでも近づけたかな」という言葉は、「追いかけるのが好き」そうな羽生君らしい。(そういう意味でも町田君のおかげだ)
膝と腰にはかなり痛みも感じ、負担がかかってたらしい。でもそこは言わない。このへんも彼の意地?
転倒したSPで、滑走開始の瞬間にかかったKYな声援があり、尾木ママを怒らせてた。けれど、本人は自分以外を責めることはない。

町田君と並んで日の丸の旗を持ち、金メダルと銀メダルを掲げる姿も萌え。
細い目になってふにゃっと笑った羽生君と、笑顔の中に誇らしさと嬉しさと悔しさと闘志をみなぎらせた町田君。
二人の微妙な表情の違いは、どんな名優でも演じきれないだろう・・・・。

ソチ後第一歩、世界選手権男子フィギュア

March 27 [Thu], 2014, 8:36
昨夜の世界フィギュア男子ショートプログラム、ソチ後の第一幕として、非常に面白く緊張感がありました。

なんて、帰宅後番組の途中から見たんだけど、
日本の小塚崇彦君が上々のノーミス演技を見せ、トップに立った瞬間から熱くなった。
そして、続く町田樹、小塚君が目の前でトップに立ったことがプレッシャーになるかと思いきや、とんでもない完ぺきな『エデンの東』演技。画面に吸い付けられるように最初から最後まで驚愕の連続だった。ジャンプもスケーティングも全く乱れず、途中から会場の興奮が伝わってきた。最後のスピンが美しく終了する瞬間まで、ため息が出るような演技。滑り終わった後はほとんど満場のスタンディングオベレーション。あれ、これって金メダル級では・・・?
町田君は喜びや隠さず、言葉にできるタイプなので、彼のソチでの口惜しさから今日の満足感まではっきりと伝わってきた。町田君、98.21という、羽生君でしか見られないような得点。

さて、その羽生君。
朝の情報番組で、羽生君が素晴らしい言葉を言っていて、それが昨日一日中私の頭の中を巡っていた。

>(オリンピックの金メダリストとして)プレッシャーはあります。すごくあります。ただそのプレッシャーはとても楽しいもので、僕はまだ自分を追いかけられるかな、と。

19歳にして前人未踏の100点台を達成してしまい、目標だったプルシェンコにもチャンにも上位に来てしまった羽生君。「僕はまだまだです」といつも言っているけれど、具体的な追いかけるものを見失ったかと気になっていた。
けれど、「僕はまだ自分を追いかけられるかな」の「自分は」は、「自分の目指すものを」という意味なのだと思うけど、もっと万感の思いがあるのかな。

映画『小さいおうち』感想 (+小説『小さいおうち』感想)

March 24 [Mon], 2014, 18:54

期待度★★★★★
満足度★★★★★
(原作を読んでからは★★★★)
オススメ度★★★★★


封切後だいぶ経ちますが、観たかった『小さいおうち』鑑賞。
山田洋次監督、中島京子原作。

じわじわきました。
時間を置いてまた観たくなる映画。

濃密で、いじらしくて、罪深くて、ちっぽけで、たくましくて、もろくて、きらびやかで、つつましくて、メルヘンじみているかと思えばすごくリアルで、可愛らしくて、ちょっと怖い。
そして、一見小さくて質素な道具立ての世界の中に漂う、複雑な香気と、湿ったエロティシズム。

結局どういう映画なのか、と問われても、簡単には答えられない。
昭和初期、田舎から出てきた女中さんが、東京で赤い屋根の小さな瀟洒なおうちで奉公した。そこで封印されたある「秘密」の物語・・・とでも言っておこう。

これぞ日本映画。日本映画はこれだから好きなのだ。
たまらず原作本も買って読み始めてしまった。
しかし映画の感想と入り混じってしまいそうなので、本を閉じて感想を書くことにする。

以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。











【演技やテンポは今ひとつ】

基本、この映画を誉めたくて書く文章なのだが、先にいくつか絶賛できない部分を・・・。
やや長くてテンポが悪い部分があり、4分の3くらいのところで少し眠気と戦った。

内容的には非常に納得しつつ心打たれつつ見ていたが、ラスト近くである人物が「あの時代は暗かった」的なまとめっぽいことを言うのは、ちょっと違うような気がした。そういうことを言いたい作品じゃないように感じて見ていたので。
だって、タキにとってはあの時代は輝いていたのだから・・・。(若い者には怒られているけれど、そこがこの映画のキモに思える)

役者についても、少し。
女中タキ役の黒木華がベルリン映画祭で最優秀女優賞を獲ったことはめでたいけれど、外国人受けする役だという要素もあるかも?演技派で非美人の日本女優ならできる人がたくさんいそう・・・。
(ゴメン!『リーガルハイ』2で、散々ブレーキになった彼女への評価はまだ個人的にカラいのだ。コメディに向かなかっただけかもしれないけれど)

時子奥様を演じた松たか子の存在感は絶対に必要だけれど、「お嬢様」っぽい奥様のほんわり感とかあいまい感とかが欲しかったような気もする・・・。

映画好きの女同士で観に行ったのだけれど、不評だったのは玩具会社で雇われたデザイナー、板倉役の吉岡秀隆。
あれじゃ惚れないという手厳しい感想(髪型含め)。
「あれが狙いでは・・・?」と弁護したい気持ちもあったものの、もしも長谷川博己さんだったらどんなに共感したか、くらいのことは思いました・・・

他、主要なキャストは時子の夫役の片岡孝太郎。
後年のタキに、倍賞千恵子。
男装の麗人のような時子の友人に中嶋朋子。
最初の奉公先の小説家に橋爪功。

現代と過去をつなぐ、タキの甥の息子健史に妻夫木聡(『永遠の0』で言えばちょうど三浦春馬君の役)。
妻夫木君は、いい年をしてどうしていつも「ヘタレで優しい普通の青年」という役ばかり振られるのか・・・?うまいし好感度も高いけれど、「安心感」もありすぎると物足りない。この作品ではもう少しディスコミ感も欲しかったかなあ。
(せっかく「おばあちゃん、過去を美化しちゃダメだよ」「そんなにウキウキしてるわけがない。南京大虐殺があった年じゃないの」「事変じゃなくて戦争!言葉のごまかしだよ」とかいうセリフを言わせてるんだから。)

山田洋次組、というキャスティングが安心感はあるけれど、ちょっといつもの作品とは別な香りのするこの作品には、違うキャスティングも良かったかも。

【「小さいおうち」セットが素晴らしい】

けれど・・・私はこの映画が大好きだ。おすすめもしている。

役者をあまり褒めずに映画を褒めるのも珍しいのだが、「ちいさいおうち」を中心とした情景、あとこの物語を支える「タキという視点」が大好きだからだ。
主要舞台の「小さいおうち」はほとんど一軒セットで作ったという。細部までこだわりぬいてみごたえがある。
丘の上の赤い屋根。ポーチを備えたアーチ型の玄関。出窓にカーテンの揺れる、明るくて小さな客間。
風通しの良い、畳敷きの茶の間。夫婦の寝室にはサンルームがついている。二階には坊っちゃまの部屋。デザインのポイント、フランス窓。

有名なバージニア・リー・バートンの絵本、『ちいさいおうち』(石井桃子訳)のイメージを、うまく使ったなぁ・・・と思う。(この絵本は大好きだったが、今回読み返すとラストに納得しきれなくなってたことに驚いた。時代が進みすぎたか)

【タキ、生涯の罪悪感】

後年、タキ(黒木)は一生嫁に行くことなく、親戚にも頼らず小さな借間で一生を終えた。甥の健史(妻夫木)が見つけたときは、台所の流しの下にうずくまるようにして死んでいたのだという。一見どこにでもある独居老人の孤独死だが、タキさんのことだから、家の中は片付き、不要なものは多分老前整理してたんじゃないかなあ。
そこで、健史宛の箱が見つかる。そこには書き溜めていた原稿と、一通の封書。
これが冒頭場面で、封書の謎が、最後までミステリー的興味を引っ張っていく。(この導入は『永遠の0』っぽくて巧い)

昭和初期、貧乏な東北出身の娘は、奉公に出るのも当たり前だった。
ただ列車に乗って、話に聞く東京に行くことに、14歳のタキはドキドキしていた。
東京での二度目の奉公先(小説では三度目)が「小さなおうち」で、そこで若くて美しい奥様と、優しい旦那様と、病弱なお坊ちゃんに出会う。

タキは、あの家をどれだけ愛したことだろう!!
あの家を、奥様を、坊っちゃまを。
自分の小さな部屋(北向きの二畳の女中部屋)に、「一生ここに住みたい」と思うほどの愛着を抱き、自分のささやかな仕事に大きな誇りを持ち、「小さいおうち」を支えていた。

坊っちゃんが小児麻痺にかかり、それを中心になって看病することで、タキはこの家で必要な存在になった。それがどれだけ誇らしかったことか。
奥様に連れられていく銀座の喫茶店やデパート。旗を振って歓喜した震災復興祭、戦勝祝賀パレード。
旦那様や会社の方が熱っぽく話す、東京オリンピックを当てにした空前の好景気。

詳細に描かれる当時の東京が、どれだけ活気に満ちた、夢のような場所であったことかが、田舎娘の目を通して、きらびやかに感じられる。
映画の中には、「昔のにぎやかな東京」を描きながら、現代と比べると見劣りするなあ・・・と思わせるものもあるけれど、この映画はみごとなくらい、昔の東京の方がキラキラして感じられる。そこがうまい。

好景気に沸く東京の影で、アジアの民が日本の軍国主義に苦しめられていたという史実を否定するつもりはない。けれどデカダンとかノスタルジーとかいう言葉にこの映画を押し込められるものではない。
一庶民の目から見えたままの歴史も、結末を知っている後年の人間にはわからない臨場感を含んでるのだから・・・・。

後世の我々は俯瞰することに慣れている。日華事変は侵略戦争だった。軍部が天皇を祭り上げて、戦争に突入させたのだと。
でも、当時の一般庶民は、戦争に沸き立ち、近衛内閣に期待し、オリンピックに夢を見てたじゃないですか。大東亜共栄圏を作り、アジアの貧しい国を救うのだと、思ってた人だっているだろう。

しかし次第に日中戦争は泥沼化し、やがて日本は太平洋戦争に突入する。戦況は悪化していき、丙種だった板倉も戦争に行くことになる。

そんな中で、時子奥様が犯した小さな罪。
タキが犯した小さな罪。
そんな物語です。

表現とはこういうことだ(と思った)

March 20 [Thu], 2014, 15:18
「私の子供=舞踊団」ソロシリーズ『イマダンス』 他一本


昨年できた友人たちのおかげで、この年になっていろいろと世界が広がった。
とりわけ嬉しかったのは、舞踊団体「私の子供=舞踊団」に出会うことができたこと。
一言で言えば、あの田中泯率いる素人舞踊集団である。

【イマダンス】

ダンサー(舞踏家と言われるが、パンフにそう書いてあるからこれを使う)田中泯(みん)が、2011年に一般公募したメンバーで作ったワークショップを母体とする舞踏団。
埼玉県富士見市民文化会館「きらりふじみ」が田中泯とともに思案して立ち上げたという。

今回(3月16日)観た『イマダンス』は、この舞踊団初の「ソロシリーズ」。
場所は、中の富士見町駅から徒歩7分の『plan-B』というスペース。
(「ジャンルにとらわれない身体的パフォーマンスを継続しているLiveまたはAlternativeなspace」
とある)。

内容は、舞踊団から選抜された男女六人が、一夜目に三人、二夜目に三人、多分一人30分弱くらい、たった一人で「オドリ」を観せるというものだ。

衝撃的だった。
実は前公演を観ているので、ある程度の先入主があったわけだが、それでも驚いた。

登場する男女はただの素人である。たいてい普段はそれぞれ仕事をしているらしい。
ダンス経験のある人もいるが、それは決定的なアドバンテージにならないどころか、ある部分では邪魔であるかもしれない。

田中泯という世界的なトップダンサーが率いているとはいえ、彼は一切舞台には出ない。どの程度田中泯の創作物なのかはわからない。
しかし、聞くところによると、まずはこの一人30分程度のオドリを、まったく一から自分で動いて作り上げさせるところから始まるらしい。舞台には音楽や照明があるが、そういうものがない状態で。

え・・・?
課題もモチーフもなく伴奏もないまま、「踊ってみろ」と言われて、ヒトはどう動くのだろう?
「自分の体の中に存在するものを外在化する試み」、といえば意味的にはわかる気もするが、どれほどすごい体験だろう。
さて自分なら・・・?まず途方に暮れて立ち竦み、そしてどう動くのか・・・・?

しかし眼前に現れた「オドリ」は、一人の人間がとことん己と向き合って、絞り出して凝縮したかのような、濃密な「オドリ」だった。圧倒された。

【三人三様のオドリ】

少し具体的に・・・。

一人目の大柄な男性は、30代後半くらいか。くしゃくしゃの髪。よれよれのジーンズの上下(作業着?)を着ている。何をするのかと思えば、入場してきて壁沿いに横たわり、そこから長い長い時間をかけて「立つ」のだ。
そこに至る、例えば腕を曲げる動き、膝を伸ばす動き、恐ろしくゆっくりで、その動きは時に畸形的ですらある。ただそれを観ることは決して退屈ではなく、それどころか非常に緊張感のある、濃密な時間として感じられる。ついに舞台の中央で直立した時には、言い知れぬ感動がある。しかしそこで終わりではなく、バランスは再び崩れていく。機械の音のようなBGMとも相まって、ギーコギーコと関節がきしんで呻いているようでもある。なんだか、途中からとても悲しくなった。悲しみが直接どくどくと流れ込んでくるような気がした。

二人目は、30くらいの女性。白い布を巻き付けたような姿から、細い右腕が虚空に突き出していく最初の動きから目を奪われた。繭から生まれる白鳥か鶴のようにも見えた。細くて折れそうな腕、指が美しい。時におびえたように壁に張り付くが、やがて成長していく女性のように出産のような動きを見せる(何かが産み出されたのかどうかはわからない)。彼女の動きはとても美しくてしなやかで強靭だった。しかしやはり、どこか根源的な悲しみや不安や脆さのようなものが感じられ、また非常に「女性性」を感じさせられた。動き一つ一つに目が惹きつけられっぱなしだった。

誤解を恐れずに言えば、一人目は不恰好な(グロテスクな、畸形的な)体の動きで、二人目は特権的な生き物のように美しい(紅一点だからもあるが)。
後で、醜さと美しさは等価だと感じた(フランシス・ベーコン的?)。美しさは一瞬で堕する危うさをはらみ、醜さは崇高さや純粋さをあはらむのかも。そういう意味では、なんだか一対として観ても非常に面白かった。

三人目は二十歳くらいの若い青年。
前の二人は、純粋に自分の身体と内面にとことん向き合ってオドリを作ったように感じたが、三人目の彼の目指したものは前の二人と違うのかもしれない。
学生服を着せられ(選んで?)、それが彼を拘束する規定・外圧・状況の象徴のように見えた。最初から激しく自分の着ているものに抵抗するような動きを見せた。目に留まらぬような早い腕の回転動作もあった。怒りや抑圧という負のエネルギーの行く先を注視した。・・・残念ながら、私の中では彼の表現がうまく結実しなかったが、それは私の先走った思い込みのせいだろう(ゴメン)・・・。

しかしながら、これだけイマジネーションを喚起してくる突き詰めた表現を、公募した素人によって結実させるとは・・・田中泯マジックなのか。

【表現とはこういうことか!!】

観ていて一番強く思ったのは、「ああ、表現って、こういうことだったんだ!」ということ。

世の中は様々な表現物(創作されたもの)であふれている。
が、観る者の嗜好に迎合したり、流行の要素を集めたり、定型のバリエーションで「まあいいか」で済ませたり、9割はそういうものばっかりだ。
「これでも食わせとけ」と出されたような作品を、ありがたがって食う状況は悲しい。それでもそんなに困らなければいいやと多くの人は思ってるらしい。
どこかで何度も見たような、有っても無くてもいいような創作物が「フツーにいいんじゃない?」という「褒め言葉」で流通しているのはなぜなんだろう?

一度は「表現」というものの根本、いちばんシンプルで純粋な「表現」の形、というものを知りたいと思っていた。
その体験が、この舞踏団で、見られた。

ノートPC買い替えました。

March 18 [Tue], 2014, 6:02
気がつけば10日以上ほおりっぱなしでした。
いつもながらダメですねえ・・・・。

ひとつには、忙しかったから。
ひとつには、書きたいことが次々にありすぎて手がつけられなくなったから。
ひとつには、なんだか強烈に眠くて、ようやく自分の時間になるとなぜか数分で眠ってしまって朝になるから。
あともうひとつ、パソコンを買い替えたから。

もちろん、XPとoffice2003のサポート期限もいよいよ迫ってきたから。駆け込み。
3月7日には到着したものの、使えるようになるまでいろいろと慣れない設定やデータ移行やいろんなもののインストールやネットワーク設定に時間がかかったのだった。

他の多くのXPしがみつき派と一緒で、「7」までと違い、「windows8(8.1)」にはなんだかなじめない。
けれどもはやそうも言っていられない。
年末から3か月ほど選びきれずに悩みに悩んだ。
毎日のようにPCショップに寄り、雑誌を読んで、メンタルに悪いネットの評判を読み歩き・・・・。

だいたい、自分の希望条件に合うパソコンがほとんどなかったのだ。
10インチか11インチ台が希望なのに、なぜかそのラインナップが非常に少ない。
持ち歩ける、1.2kgくらいの、できれば1kgを切るPC。
かばんに入る、横幅30cm未満のPC。
必然的に画面は10インチか11インチ台。
画像を扱うのでハイスペック、メモリ8GB、SSD256GBは絶対必要。
ペン入力で絵が描けて、できれば筆圧感知付き。
もちろんofficeがついてるもの。

すると、vaioシリーズ(fit11、duo11、tap11)、レッツノートAX3(筆圧なし。そしてスペックを上げるととんでもなく高い。20万台後半)、dinabook714(だったかな?)(メモリが8GBにならない)、surfaceproU(ずっとずっと腹立たしいくらい品切れ中)くらいしか候補に上らなかった。

そこで、2月にsonyがvaioを切り離すというニュース。
ネットを見ると、vaioに希望がないかのような悪口があふれてる。
私はもともとsonyに特別な思いを抱いてない(私の世代の男性諸氏と違って)し、これまで愛用していた26センチのかわいいdinabookに愛着もあるのだ。
あと3か月も待てば希望にぴったりのPCが現れる可能性は高い。が、これ以上は引き延ばせない。古いPCの不具合も増え、せっかく就職したのに、officeも使えない状況で仕事に支障が出始めてる。

ということで、最終的にvaioの中で決めることに。
結局は2月22日、vaiofit11発売日に店で見て、良くも悪くもカタログを見ていた印象通りだったので、決めちゃいました。

fit11へのマイナス点は耳タコなくらい聞いてる。
11なのに割合重たく、fit13とあまり変わらない1.2kgだということ。
プロセッサーがしょぼいらしいこと。今一番上位らしいペンティアムコアiシリーズ(ハスウェルと言うらしい)ではなく、バイトレイルナントカという安いものらしい。
他にもいろいろあったような。

tap11はタブレットだけ持ち歩けば素敵に軽いけれど、私事では文章書きまくる私は結局キーボードを持ち歩くことになるし、入力時に離れ離れなのも心もとない。なおかつ幅が30センチ以上。
Pro11の圧倒的軽さは感動的だけれど、ペン入力ができないからダメ。タブレットモードにもならないし。
duo11はコアなファンの多いハイスペック機種でずいぶん悩んだけれど、生産中止で古いモデルしかなく、かつサイズと重さも希望を外れる。タブレット面が露出するのもキーボードが小さいのもちょっと・・・。
fit11はいろいろ問題もあるけれど、総合的に(プロセッサーに目をつぶれば)一番希望に近いかな・・・ということで・・・・。最初からwin8.1インストール済で、なおかつphotoshopエレメンツとクリップスタジオの体験版が入ってる。ペン入力も、duoや714よりだいぶ劣るらしいのだけれど、線画イラスト程度には十分に思えた・・・。

とか、もう買いたい気持ちになっちゃってるから、人間悪い情報を軽く見たがり、いいほうに解釈したくなるわけなんですねえ・・・。

耕史君がブラピに・・・?!香取君と?!

March 06 [Thu], 2014, 7:52
朝のテレビで、小耳に挟んでびっくり。

耕史君がブラピに?
香取君がジョージ・クルーニーに?
ミュージカルで共演????
オーシャンズ・イレブン???
なになに??

急いで検索してみると、シネマトゥディでは以下。
http://www.cinematoday.jp/page/N0061180

>SMAPの香取慎吾が、6月に上演されるミュージカル「オーシャンズ11」で、約4年ぶりに舞台主演を務めることがわかった。2001年に製作された同名大ヒット映画のミュージカル化で、香取はジョージ・クルーニーが演じたダニー・オーシャン役で出演。「クールでダンディーな香取慎吾を観て頂きたいですね。会場でお会いしましょう!」と自信たっぷりに語っている。
>2011年に上演された宝塚版と同じく、小池修一郎が脚本・演出を務める本作。ラスベガスの地下金庫に眠る現金を狙う天才詐欺師、ダニー・オーシャンと彼の下に集まった10人のプロフェッショナルによる、前代未聞の強盗計画が展開。香取のほか、山本耕史、観月ありさらが出演者に名を連ねる。
>オフ・ブロードウェイデビューを果たした、三谷幸喜脚本のミュージカル「TALK LIKE SINGING」以来の舞台出演となる香取。「TALK〜」では自分の思いを歌でしか伝えられない難役に挑んだが、今回は一転。カリスマ詐欺師にして、男の色気にあふれた主人公を演じる。
>また本作が初ミュージカルとなる観月は、ジュリア・ロバーツが演じたダニーの妻・テス役、さらにミュージカル界をけん引する存在である山本はブラッド・ピットが演じたラスティー・ライアン役で出演。
>ミュージカル「オーシャンズ11」は6月、東急シアターオーブで上演


読んでる途中で、「どうか三谷脚本で!」と祈りながら読んでましたが、『組!』再来とはならず。以前も宝塚版を手がけた小池修一郎さんという方なんですね。
観月さんと耕史君も、今年はなんて共演が多いんでしょう。よろしくです。

とにかくびっくりのニュース。嬉しい!
オーシャンズ11は実は観てないけれど、なのはともあれ局長副長揃い踏みの舞台なら、観ないわけには行きません!!
続報よろしくです。

ドラマ好きの危機かしら(2014年1月期ドラマ終盤戦)

March 04 [Tue], 2014, 22:20
(3月6日、若干加筆しました)

五輪とかぶったクールは各局ドラマに力が入らないと言われますが・・・。
今季のドラマはなんだかどうにもこうにも面白くないのでは・・・・。
いやもしかして、自分の心がようやくドラマから離れ始めた・・・?

【明日ママ低空飛行】

後味の悪い物議をかもした『明日、ママがいない』、挑発も毒気もすっかり抜けて、親に恵まれない子供たちが頑張って生きていくお話」になってます。
もっと骨のある作品だと期待していたのにがっかり。もし『MOTHER』『それでも、生きてゆく』の坂元裕二が書けば、こんなことにはならなかっただろう・・・。
騒動になる前からあらかた撮影は終わっていた(からそんなに変更していない)という話もあるけれど、最近の回の背景にあの大雪がたっぷり残っているから、騒動の後だろうなあ。かろうじて「ポスト」等の呼称を変えなかったことは良かったけれど。

でも、第六回では、世間の作品たたきに一矢報いるがごとき、魔王の長セリフがありましたね。
ロッカーを信じられなくなった子供たちに枕を持ってこさせて子供たちと床に座って語る。

「持ってる枕をその胸に抱きなさい」。
「大人の中には価値観が固定され、自分が受け入れられないものを全て否定し、自分が正しいと、声を荒げて攻撃してくる者もいる。それは胸にクッションを持たないからだ。わかるか?そんな大人になったらおしまいだぞ」
「だがお前たちは子どもだ、まだ間に合うんだ。一度心に受けとめるクッションを持ちなさい」
「お前たちはかわいそうか?両親がいても、毎日のように言い争いをしている、その氷のような世界にいる子どもたちはどうだ。両親が揃ってるくせにと冷たく突き放すのか?もっと辛い子もたくさんいる」
「それでもお前たちは世界で自分が一番かわいそうだと思いたいのか?違うだろ。うんざりだろ。上から目線でかわいそうだなんて思われることに。かわいそうだと思うやつこそがかわいそうなんだ。つまらん偽善者になるな」

世間への姿勢が透けて見える点はあるにせよ、このくだりはあって良かったと思う。ドラマ的にというよりも、今回世間の「正義」という悪意に晒された四人のキャストの少女達にとって、このケアは救いだったと思うから。
(三上さん素敵だったしね)

ただ、ドラマ的にはもうかなりボロボロです。
上記の説教も、ドラマの形を借りた抗議で、反則技。
毎回けなげな感動話で、ポストが活躍して収めるのもなんだかなあ。
エピソードが平行していくつも語られているので、続けていないと見づらい。
最初「魔王とポストの対立が軸」というから期待していたのに、全然鮮やかじゃない。
そも、ポストのあれほど強く揺るがない人間性がどうやって形成されたのか、全く説明不足。
7回で「ドンキ」が魔王にきびしすぎる問い詰め方をされたけれど、「他の子供の幸運」が憎らしいのは、ごく自然なことじゃないかと思うんですよね・・・。
実の親に捨てられても、友人思いで仲間を信じ、相手が誰でも臆せず向き合える強い子に育つなら・・・いいですけど。

制作側の戦い方も泥縄的だし(この事態を予想して手を打っておくべきだったろう)、降りたスポンサー達にも「オイオイ」と思う。とにかく「傷つく人がいたらどうするんですか〜」という発言はなんだか卑怯な匂いがする。炎上すると嫌だからあまり書きたくないけれど、『明日ママ』見て手首切ったとかいう事例には、世間を騒がせる狂言意図のものもないとはいえないだろう。
この一件で、「ドラマ全体に対する期待値」が下がってしまった。ドラマを巡る状況に関しても。

【不快感がバネ?『失恋ショコラティエ』】

第一回で『明日ママ』と共に注目したこのドラマも、駄作だと思いますね。けれど今季では珍しく視聴が持続してるのは、自分がどうしてこのドラマに不快で腹立たしい思いをさせられるのかに興味があるからかも。

最初「久々に月九らしいキラキラしたドラマ」と思って期待度が高かった。
振られても振られても初恋一筋の主人公(松潤)が、その状況はそのままに、セフレ(水原希子)ができて、二人がベッドの中でお互いの片思いを語り合う・・・というのに、生理的に嫌悪を感じた。
「セフレ」を持つ純情な主人公なんて、これまで見たことがない。せめて罪の意識を持ってくれないとオバサンはついていけない。次第に「セフレ」と思っていた2人に恋愛感情が見えてきて納得しかかったものの・・・。

石原さとみの天然小悪魔ぶりは一見の価値があるけれど、どうしてその男性を手玉に取るテクニックがありながらあんなDV亭主と結婚して惨めな思いをするのか解せない。
演出も拙劣なのか、溝端君と有村架純とのやりとりなどは、「ちょっとこれは(見るのが)きつい」
水川あさみの役も、ストレス溜まるだろうなあ・・・。
松潤の恋愛を気にする店のメンバーの関心や価値観はひたすら気持ち悪い。チョコ好きなのにチョコレートのイメージが下がった。
今までにない「恋愛の形」には興味があったけれど、今までのところ共感度ゼロ。
原作漫画は一時評判を呼んだけれど、もう少しマシなのでしょうか・・・?

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