2016年02月05日のツイート

February 06 [Sat], 2016, 0:00
  • 「スペシャリスト」まとめて見た。面白い。テレ朝で力を入れてる刑事ドラマらしく、ストーリーしっかりしてる。草gくんのセリフの声音とスピードが心地いい。超豪華キャストとは言えないけど、なんか応援したくなる。 ♯SMAP応援継続中 Posted at 03:17 PM
  • 第一回からリアタイで楽しんで見ているのは「家族ノカタチ」。香取くんが史上ベスト3に入るくらいいい演技。樹里ちゃんもいい。ディスカッションドラマとしても楽しい。親たちは極端だけどね。 ♯SMAP応援継続中 Posted at 03:21 PM
  • 今季2人の主演ドラマがあって良かった!干させたくない。 バラエティも見てる。おじゃMAPでは局長副長共演を当日知って見た?。年末の新選組!飲み会のこともちょっと。「あまりしゃべると情報が漏れるから」みたいな香取くんのセリフに大受け。 ♯SMAP応援継続中 Posted at 03:29 PM
  • ◯◯視聴率爆死!とか◯◯絶望的不仲!とか◯◯人気急上昇!とか、最近テキスト情報が何も信じられない。 オンエアのSMAPだけが、言えないことも含めて何かを伝えてくれてる気がする。出演番組がなくなったら、何が本当か自分の目や感覚で確認できなくなっちゃうよ… ♯SMAP応援継続中 Posted at 03:36 PM
  • というわけで、SMAP番組は見て他のJは見ないようにしようと一時は思ったんだけど、現実不可能だし亀や長瀬ドラマもちょっと見てる。別に他のアンチじゃないしね。でも正直言って、食事会の後で一緒に頑張ろう的発言を始めたJ人達は寂しく感じる。 ♯SMAP応援継続中 Posted at 03:49 PM
  • http://twitter.com/kinokomezon

物語の軸は、真田父子VS徳川家康。 『真田丸』(4)

February 05 [Fri], 2016, 12:15
『真田丸』第四回「挑戦」

『真田丸』も四回目。
(今回は最後の方かなり辛口感想になっておりますが・・・ご容赦願います)

真田昌幸・信繁父子がいよいよ信長・家康と対面!
某誌にも「手に汗握る心理戦、展開!」とあったので、息を呑むセリフの応酬が見られることと大いに期待しておりました。

【『真田丸』の主軸】

今回、『真田丸』を貫く主軸が明らかになったように思います。
それは「真田父子VS徳川家康」。
信長との対面回、と言いながら、この回の一番は間違いなくこちら。

真田側から見ると、徳川家康が非常に面白いですねえ!三谷さんの狙い通り!
ちょっとした性格やクセ、前半生の苦難の数々をどうサヴァイヴしていったか、強固な江戸の礎を築いた動機や目的は・・・など、展開が楽しみ!信繁側から見た、基本凡人で人間臭い「裏家康伝」みたいに観られるのでは・・・と期待が膨らみます。
内野さんの演技も面白いけど、面白すぎなくてもいいからね・・・という気持ちもちょっとあり。

天正十年三月20日。諏訪法華寺。

家康が来てると聞いて、昌幸は「三方が原の戦い」を思いだす。
昌幸「あの時は家康をとことん追い詰めてやった」
信繁「武藤喜兵衛。その話、大好きです!」
昌幸「泣きわめきながら逃げていく家康の顔、今でもしっかり目に焼き付いておる」
脱糞しても不思議はないほどの追いつめられ方だったようで・・・。

私は「武藤喜兵衛」と聞いて、「ん?誰だっけ?」というようなレベルの人間。ちょい調べたらもちろん昌幸の別名ですね。ドラマでは「信玄公に頂いた名前」と言ってますが、昌幸がかつて信玄の母方の親戚筋(?)である武藤家に養子に入っていた時があったとのこと。その時に頂いたのかな?

この戦を、家康の生涯のトラウマとして描いているのが『真田丸』構成の大事なところかも;。
どんな大人物にも「苦手な人」とは居るもの。それは子供の時にどうしても勝てないと思えたライバルだったりする。その人の前では、調子を崩して虚勢を張ったり親切にしたりしてしまう。

諏訪では家康は絶好調。何しろ信長に非常に気に入られている。
オドオドする穴山梅雪に「(小山田と)同じ裏切者でも、格が違う」とか言って、正信と共にいたぶってる。(「これは、いやなことを申されますな」と作り笑いで応戦するのが精いっぱいの梅雪)

そんな家康が真田昌幸、もとい「あの武藤喜兵衛」の名を聞いて落ち着かなくなる。
一方の昌幸も、くるみを手で強く転がしながら、ちょっとわざとらしい大あくび。うんうん、昌幸も緊張している。こちらの緊張は信長に対するものだろうが・・・。

(信繁が家康・忠勝と出会う矢立て場でのコントっぽいシーンは、後で)

昌幸は初対面の家康に信長への貢物のアドバイスを乞う。家康は馬の献上を薦める。
何かと、余裕を見せて上に立とうとする家康。
トラウマの三方が原の話もする(トラウマと思いたくないから口にせずにはいられないというヤツかも)。
家康「今でも夢に出てきて寝汗を書きます。武藤喜兵衛、ごぞんじありませんか」
昌幸「いや、存じませんな。わしは外様の出ゆえ、武田の内情には詳しくないのです」
こういうのがオトナの狸の心理戦。キッズ信繁は黙ってキョトンと見てらっしゃい!

【織田信忠の前で】

信長に会う前に、信忠の前に引き据えられた格好の昌幸。
あの二通の書状について申し開きを迫られる。織田家に宛てたものと、上杉に宛てたもの。

信忠「これはいかなることか、申してみよ!」
有無を言わせぬ信忠を前に、「おそれながら」読み返しを求める昌幸。さあ今週も、ファーザータイムの始まりだ!
服属を迫っている上杉に、「ありがたきことではあるが、すぐに決められぬゆえ、今しばらく時をいただきたい」と書いたのだと。
家康「(書状を読みながら)確かに、そのように」(声低い。大物感たっぷりに演じる家康)

信忠「それにしてもおかしいではないか!(略)上杉の誘いに対してはきっぱりと断ればよかろう。何故上杉にも良い顔をした」
家康「真田殿、このままでは二心ありと思われてもしかたがありませぬぞ!」

昌幸「方便でござる。」
(ほーべん、と鳥が鳴くような高い声で言っちゃう。昌幸すごいなあ)
「上杉は今この間にもわが小県に攻め寄せるやかもしれぬ。そうさせぬための布石の文である」
信忠「上杉を欺こうとした。そういうことか!」
昌幸「乱世を生き抜くには、さような知恵も欠かせません。四方を敵に囲まれた我らのような小さな国衆、そこまで慎重にならねばならぬのです」
同情を引きつつ、訴えるところはしっかり訴える。
「しかるに、そのような大事な文が上杉に届かずここにあるということは、わが真田家にとって由々しき事態でござる。かくなるうえは信長公には我らを守り抜いて頂かねば。こりゃこまりますぞ」
家康「真田殿、そのあたりで」(上手いことストップかけてくれましたな。家康殿)
昌幸「失礼いたした」

信忠、まっすぐな目の端正な御曹司。玉置玲央くん、信長系の顔ですわ・・・。
この間、滝川一益(段田安則)は、一言も言葉を発さず、目玉を左右に動かすだけ)

びみょーに恩を売りつつ、家康が本攻撃に入る。
家康「真田殿言い分、確かに筋は通っております。ただ、いささか気になる点が」
信忠「申してみよ」
家康「ひょっとしてこれは、織田方がこれを手に入れることを思い描いてのニセの書状ではござらぬかな」
昌幸「(笑って)面白いことをお考えになる。何故拙者がそのようなことをせねばならぬ」
家康「無論おのれを高く売るため」

昌幸の意図見抜かれたり!
しかしこの場のものには、家康が突飛なことを言ったようにしか聞こえないかも・・・家康がカードを早く出し過ぎたともいえる。(ワクワク感あるなぁ・・・!)
昌幸「はははは、そのような危ない橋をわたるつもりはございません」
家康はさらに、上杉の直江兼続が来ていることを伝え、直江を呼んで確認しても良いかと聞く。「誘いの文を出したのは誠か否かと」
昌幸「確かめたければ確かめればよろしい」
家康「(ちょっとムカっとして)シラを切った上で嘘とわかれば許されませぬぞ。(顔を近づけて)もし偽りであったなら、潔くここで認められよ」
(粘着くん家康。昌幸にどれだけ自分を高く見せたいのか・・・)
昌幸「(泰然と装いつつ)偽りであるならばいますぐ腹も切りましょう。しかしまことのことであるゆえそうもいきませぬな。このような場で偽りなど、あってはならぬことでございます。のう三河守どの」
見つめ合う至近距離の二人。長い。・・・二人の間の空間に小さく信繁。
家康「信忠さま、どうやら、拙者の読み違えでございます。この書状、信じてもよろしいかと」

家康「さすがは勇名を馳せられた武藤喜兵衛殿。肝が座っとられる」
ニヤ、と横目で笑って見せる家康。(いじましい悪者顔)

三方が原の戦い、が、家康と昌幸の間に残っている。心理的アドバンテージは、昌幸にあり、家康は思いだしたくないトラウマになっている。
だから、本日の家康は挙動不審。いつものようにヘタレを前面に出すことはなく、むしろ自分の大きさを見せようとして、うまくやってるつもりがところどころ綻びてて、脅したり恩を売ったり空回りしているような・・・その辺の塩梅が絶妙でござった!

昌幸の方は、そんな過去の栄光なんかに頼ってない・・・そんな場合じゃないという切迫感。存亡も危うい真田家当主として、肝の座ったセリフは言っても、まさに薄氷を踏む思いだったことでしょう・・・。その一途なブレのなさが、今回家康に勝った(よね?)原因。

【信長、登場】

足音が近づいてくる。
黒いブーツの足音。黒い洋装が近づいてくる。
座敷に緊張感が高まる。
信長が現れる。
信繁びっくり。(私もびっくり。あまりに老けた大きな顔の信長だったので・・・鋼太郎さんゴメン)
信長は50近いからおかしくはないんだけど、割と若いキャスティングが多かったせいか・・・。

信長「真田安房守か」
にらみつける信長。割と平然と見返す昌幸(もちろん心は平然ではない)。
信長「良き面構えじゃ」

それだけ。

「勝ち戦じゃ!」
退出するとき、興奮を隠しきれない昌幸。ニコニコの信繁と仲良くガッツポーズ。

しかし織田の傘下に入れてもらうということは当然、痛みを伴う。

先ほどの席ではずっと目玉を左右に動かしているだけだった滝川一益が、上野の沼田城と岩櫃城を差し出せと言ってくる。
「これは上様のご意向でござる」
早々に、小県の国衆を集めて今後のことを話し合いたい。その一切を真田殿にお任せしたいのだがよろしいかな。

CG図が出ると一目瞭然。
上野の沼田城・岩櫃城とその周辺の広大な土地を失うと、とっても小さな信濃の一部の領地しかなくなる真田家。
でも、この前言ってた「国衆の長」的立場はいただいた感じになるのかも。(室賀を出し抜いた?)

三十郎が信繁に聞く。信長の印象を。
信繁「思っていたより、静かなお方であった。しかし、あの目の光は只者ではない。まるで龍のようだった。穏やかにしていてあの目だから、怒った時はどんな目になるか。

その、怒った時の信長がすぐ登場する。
「もう一度申してみよ!」
予告で何度も何度も見せられた、明智光秀への暴行の場面。
驚きおびえるのは、光秀よりも周囲。
家康は優しい人なの?本気で同情しているみたい。
驚きつつ、静かに見つめる信繁。

全身打撲に近い光秀は、信長を見返す。怒ってもおびえてもいない、とても悲しそうな目なのだ。
その光秀の目に、かえって動揺したような信長。(龍の目どころか、明智を暴行している時は目を目をカッと開いても居なかった・・・)
信長退出後、家康がたまらなく、という感じで前へ出て駆け寄る。抱いて介抱してやると、光秀は感謝の目で家康を見る。

政治的意図でやったとは思えない、心根の優しい家康。
あら、ここまでの演技とはまるで違う一面。
偉大かと思えば、卑小な部分を見せる信長と合わせて、わからなくなる場面だった。

ラプソディ・イン・真田郷 『真田丸』(3)

January 29 [Fri], 2016, 8:14
『真田丸』第三回「策略」
いよいよ、三谷戦国大河スタートだなぁ、と感じた第三回でした。
たくさん新人物が登場し、それぞれイキイキ動き回り始めてます!

まあ、1回〜2回も、平岳大勝頼にスポットを当てて「武田の終焉」という悲劇(一時代の終わり)をしっかり描いたのは良かったと思う。このドラマを最終的な悲劇につなげるという意味でも、構成としていいかも・・・。

そして、主役の堺信繁も、恋やら薪泥棒との戦いやら、兄上や義兄上への心遣いやら、悪目立ちしない感じで活躍の場を広げてます!まだまだふわっとした空白やのびしろをたっぷり残してます。

兄上の信幸は、気の毒な部分がもうはっきり、目立ってきまして・・・。
やっぱりね!これは「お得な役」なんですよ!!
誰かのコンプレックスや落ち込みとかを軸に三谷ドラマは回っていく。(『新選組!』の山本土方みたいに)。カッコいい父上や賢い弟より、凡庸な兄を描くとき三谷さんの筆は進みそう。もしかしたら信幸を中心に一年間のドラマは回っていくのかもしれません。(一番いじりやすいのが大泉さんだろうし。)
そしてもしかすると、大河ドラマ二回目の「続編」が、生き残った信幸(後に信行)主役で作られるかも。タイトルは『真田信幸(信行?)最後の日々』・・・・・・・??
いやいやいやいや・・・・いくらなんでも先走りすぎなので妄想はこのへんで。

【(兄+弟)×3】

信繁たちが戻ってきた真田の郷。桜の季節らしい。(撮影はいつ?)

前回決断した昌幸の「方針」に基づき、真田家の核となる人々間で話し合いが持たれる
○真田信尹(のぶただ)・・・昌幸の弟。(演・栗原英雄)きりっとしてます。
「なにも織田につかなくても(上杉や北条との関係も良好なのに)」と意見を言う。昌幸は長年北条との交渉を続けてきた信尹の功績をみとめつつ、方針は曲げない。

○矢沢頼綱。(演・綾田俊樹)昌幸の叔父。昌幸の父である真田幸綱の弟であり、三十郎の父でもある。
頼綱の言は明快にして頼もしい。考えるより武闘派?
「わしは一族の棟梁たるそなたに従うのみじゃ。」
「のるかそるかは、当家の家風である!はははは」

三十郎と信繁は、いまだに縁側組。
三十郎「軍議は始まっております!」
信繁「私は呼ばれてない」
(いじけるでもなく、いつものように飄々と淡々と)
三十郎「こたびはいつもよりずーっと働いたのですからお出になればよいじゃないですか」
信繁「次男坊とはそういうものだ」
何か紐を取って夢中で作っている。
え?その藁のカカシ?(あんまりうまくはないけど、何かに使うのかしら・・・?)

軍議が終わり、三十郎は父頼綱に会いに行く。
信尹が出てきて、叔父と甥、二人の弟くんの会話。
信尹は「兄上にしたがうのみ」とと決めている。
信繁「叔父上は、素晴らしい!」(つりこまれるような堺スマイルで)
信尹も、甥に褒められてうれしそう。北条とのつながりを維持してきたことに「わしにしかできぬ仕事」と誇りを持っている。「真田信伊を、あなどるな源次郎」。
信繁「叔父上は、私の鏡とするお方です」(賢い愛され弟くん)
「私も、兄信幸にとって、そんな弟でありたいと思います。」
これを聞いて、肩ポンしてくれる叔父さん。

いいなあ真田一族。
頼綱は先代幸綱の弟。
信尹は現当主昌幸の弟。
信繁は次期当主信幸の弟。
みんな声をそろえて「兄上に従うのみ」。面倒な疑いなど持たない。
時は下剋上の戦国でも、家庭内下剋上はないのが家風?

【ん・・・・信幸の妻が気にかかる】

ここで信幸の妻「こう」(演・長野里美)登場。身体が弱いらしい。
舞台の方・・・・?演技が大時代的です。咳もなんだか演技演技してる。ううううう
こう「わたしのことなどはかまわす、どうぞ、お家の名に恥じぬ、よい、お働きを・・・ゲホゲホゲホ」
信幸「もうよい、やすめやすめ」

昌幸は、高梨内記と碁をしながら語る。悪だくみも含め、一番の参謀はこの人か?
内記「どこまで乗ってくれますか」
昌幸「まあ、わしに任しとけ」
昌幸愛用の毛皮も手伝って、山賊の頭目の密談みたいにも見えます。

【マイペース女子部】

織田の勢力が拡大してきているのに、昌幸は生き生きしている。
とり「窮地に立てば立つほどにやる気を起こすのが真田の気風」
と、おばばさまはいつも頼もしい。
薫は、長い歩き旅も終わりご機嫌も直っている。
とり「(薫に)あなたはまだこんなに小袖を持ってたんですか」
薫「(ニコニコして)百姓にやったのはほんの一部です」
とり「殺されるかもしれない時に、ケチな真似を」
薫「私の宝でございます」
一方、松は元気がないらしい。
薫「(夫の小山田茂誠には)生きていて欲しいものですが・・・」
とり「(こともなげに)死んでますね」
「生きていたとしても、小山田一族は裏切り者。ここへ戻って来れるわけはありません」
ゴッドマザーはきっぱりしてます。普通なら、死んでますよ!

【家康パートのトライアングル】

高遠城では、家康は信長を迎えるのにピリピリ。
きれい好きな信長のために、戦の名残り、血の跡だの刺さった矢だの、徹底的に片付けさせる。
家康「地面には新しい砂を撒いておけ。馬糞は、ひとつ残らず拾え」
頭取来訪前の落ち着かない支店長みたいですな。家康さん。

そこに、本多平八郎忠勝登場!!(演・藤岡弘)
同じ本多でも正信とは対照的。ざんばらになった落ち武者頭を結い直しもせず、物々しい軍装に巨大な数珠をたすき掛け、荒法師か弁慶かという趣。
家康は苦手らしく、「もどろう」(笑)と帰りかけるが、忠勝に見つかる。
家康と正信はあんまり血なまぐさいのは嫌いみたい。
高遠城主の自害現場など「みとうないわ」と言ってるのに、忠勝に
「もののふの一生に、思いをはせるのも、武将のたしなみにございます。いざ、いざ」
と引っ張られる。
家康「表には出とうない」
正信「平八郎がおりますゆえ、心配はございません」(正信、時々家康で遊んでない?)
家康「勝頼の首、我らで手厚く供養してやろう」
家康はタタリが怖いタイプ。
正信「供養が済み次第、そのことは甲斐と信濃の隅々にまで広めましょう」
家康「さすが正信。大事なのはそこじゃ!」

おやおやおや、正信と忠勝のキャラ対照と、二人に対する家康の温度差が面白い。
この、いびつなトライアングルも楽しくて、序盤から家康シーンは安定度抜群。
内野さんあいかわらず、細かい家康像を作るのが楽しくてしょうがないらしい。信繁の最大ライバル家康がどう腹黒く変身していくか、一年を通じた演技プランに余念がないと見た。

おっ?なんと、逃げそこなった義兄殿が!!
大げさに驚く家康。
ヒ―ヒ―逃げ惑う小山田茂誠。
平八郎が斬り捨てようとするのを家康が制する。「いくさは、もう、おわった」
「行け」。正信の言葉に、悲鳴を上げつつ逃げていく義兄上。
彼の数奇な逃避行はまだまだ続くのである・・・。

【国衆たちと昌幸】

信長軍が信濃に入ってきた。
信濃の国衆たちとの軍議が開かれる。

○室賀正武(演・西村雅彦!)
○出浦昌相(演・寺島進!)
三谷さんの信頼も厚い、この二人がキーマン?

出浦「何故それほどまでに織田信長を買っておられるのか」
昌幸「カンでござる」
出浦「お館様の側にいながら、穴山梅雪や小山田殿の裏切りにまるで気づかなかったおぬしの勘をどうして信じろというのだ」
昌幸「はははは!それもそうだな」(こういう父の笑顔がいいよね〜〜〜)
室賀「そもそもわしは、おぬしが我々の長のようにふるまってるのが気に入らん!」
なかなかまとまりそうにないので、つい信幸が口を開く。
信幸「父はいつもご一同のことを・・・」
室賀「黙れこわっぱ!!」
信幸しゅん。
昌幸「ならばおぬしに一任いたればいたせばそれでよろしいかな室賀殿」
室賀「のぞむところじゃ」
しかし、その場の国衆たちは室賀を支持せず、お互い顔を見合わせているばかり。
昌幸が「国衆の総代として信長に会いたいと思う」というのにも、「わしらはおぬしの家来ではない!」という室賀のセリフではばまれる。

真田家に戻って。昌幸・信幸・内記。
昌幸「あいつらをまとめ上げるのは至難の業だな」
信幸「父上が私欲を捨てここまで皆のことを考えているのがなぜわからないのでしょう」
昌幸「信長がわしを国衆と認めれば小県はわしのものじゃったのに、残念じゃ」
信幸「(丸い目を丸くして)私欲でございましたか」
昌幸「源三郎、人は皆、己の欲のために動くのじゃ。・・・しょうがないのう、別の手を考えるか内記」
この辺から、信幸のココロの動きが視聴者にいろいろ訴えかけてくる。
損な役は得な役!

【真田信繁の恋と冒険】

ここで、ようやく主役中心のシーンが来ましたよ。
青春の香り、恋も冒険もあるんです!

野辺に座って、物思いにふける信繁。
高梨内記の娘、「きり」(演・長澤まさみ)がやってくる。
信繁「世の中は大きく変わろうとしているのに、あの山や川はいつも同じだな」
きり「ハア?空なんか見てなかったくせに」

信繁の見てる方角、野良姿の梅(演・黒木華)が薪を背負って帰ってくる。
堀田作兵衛の妹、純真で頼もしい働き者の梅は、信繁の想い人。

きり「あってくれば?」
信繁「頼みがある。(これを)渡してきてくれないだろうか」
信繁が梅に渡したいのは、お土産の櫛。箱入り。
きりの分もあるけど、紙に包んだもの。
きり「ずいぶん扱いに差がありますねえ・・・」
結局、きりに引っ張られて梅のところまで行ってしまう信繁。聡明な弟も、好きな女の子の前では緊張して顔もちゃんと上げられない。

2016年1月期ドラマ序盤戦(民放編)

January 24 [Sun], 2016, 13:53
さて、前記事に続きまして、民放編です。

特に民放、今季のドラマは意外と低調かも・・・
ドラマ好きとして、初回はずいぶん見るんですが、早くももういいや・・・気分のドラマが続出。

星もつけちゃいます。(前記事のNHKはすべて★★★)
★★★ しっかり見続ける
★★ 気が向けば見るかも・・・
★ 多分もう見ない

先に、コメディ系。

◉『ダメな私に恋してください』(TBS)★★

前記事で思わず長々触れた、ディーン・フジオカの民放ドラマ。フカキョン主演。
ダメダメフカキョンのもとドS上司で、今は喫茶店のマスターなのがディーン。
若い男の子に愚かにも貢ぎ過ぎて、餓死寸前のフカキョンに飯とバイト先と住む場所を恵んでくれた人。
大昔のスイーツ、イチゴパフェみたいな話なのだ。
フカキョンのコスプレを見る人か、ディーンが見たいだけの人が見るドラマ。くっだらないのだが・・・つい見てしまうところはある。

◉『家族のカタチ』(TBS)
★★★

香取くんへの心配から見たような気もするけど、面白かった!
いまどきの独身主義者の30代男子が、コミカルだけどリアルに描かれてて。「香取君が中居君を演じてる」とも言われてるけど、香取君もかなりこうでは?
やっと買った自分の城・高級マンション。ロフトには好きな自転車が鎮座。すべての家具やディスプレイも選び抜いた、誰にも邪魔されない理想の生活。・・・わが夫まで「いいなあ、こんな生活したい!」と思わず口走った。(単身赴任の時穴倉にホコリ状態だったくせに・・・)
今「結婚しない選択もアリ」な世の中に移行していて、「自分の人生まるまる自分のために使っていい」ことになり、すると結婚する意味なんてどこにあるかわからなくなるのも必然。
と言う時代に必要なドラマでもある、と思います。
相手役の上野樹里もガチ全開。
西田敏行がコメディの質を高めてくれてる。
低視聴率と言われましたが、これからグングン上がってほしいドラマ。SMAP応援のための「#家族のカタチ視聴運動」はないのかな?

◉『お義父さんと呼ばせて』(フジ)★

逆に、まったく面白くなくて一話の半分でリタイアしたのはこちら。エンケンに恋する蓮仏なんて、悪いけどリアリティのカケラも感じないもの。ビジネス誌の巻頭を飾るような渡部篤郎の家でのギャップ言動もコメディのパターンで作り物っぽすぎ。

あ、エンケンさんの同僚役で、私の贔屓劇団「犬と串」の満間昂平さんが出てます。セリフもあり。それで観たんだけど・・・。
知らなかったのだけど、『家族のカタチ』の方には犬串の板倉武志さんが出てました。こちらは引っ越しやさんなのでセリフがなかったけど。がんばれ犬串メンバーズ!

次は「刑事・推理モノ・医療系」を・・・。

『スペシャリスト』(テレ朝)★★

SMAP問題の渦中、草g君好スタートおめ!
見れば面白い。けど見る必要は感じない。もう少し観るかも。SMAPだから。

『フラジャイル』(フジ)★★
長瀬ドラマはたいてい期待を裏切らないんですが、う〜ん。
長瀬君の多くの傑作ドラマの中では、この人変人と言っても普通すぎるし、長瀬君の多くの傑作ドラマの中では、一番体温が低いまま見た。(まだ第一話)
『池袋ウェストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』『うぬぼれ刑事』『泣くな、はらちゃん』『クロコーチ』・・・・。
ああ、あまりに大好きな名作が多すぎるんで、許して。もう少し観るけど。

2016年1月期ドラマ序盤戦(NHK編)

January 24 [Sun], 2016, 13:45

さて2016年の連続ドラマが始まって一カ月近くたちました。
ちょっとまとめて書いときます・・・今のところ、心躍るようなドラマはないんですが、興味を引かれるものも何本かあります。

ただし『真田丸』は別口に・・・。
死ぬときは『新選組!』赤箱青箱(+α)を御棺の中に入れてくれと言ってるようなアホ女なので。もちろん『真田丸』がそれに近づくという保証はないし、まだ「夢中になる」までも行ってないけれど・・・同列には語れない。

さて、始まった連ドラの話の前に、『あさが来た』のコレを。

【五代ロスとディーン祭り】

金曜日(22日)の五代さんの最期の回はリアルタイムで見ました。
その日は「あさイチ」と「Aスタジオ」でディーン・フジオカ祭り。

初回でお顔を見た時から「何この人、かっこいい」と思っちゃった方。
男としては玉木新次郎さんの方がツボではあるんだけど、ディーンさんに心奪われた人も大変多かったようで。
まあ私はあまり彼について知らなかったのだけれど、その完璧なカッコよさには聞けば聞くほどびっくりぽんや〜〜〜。

いきなり、ジムはジムでもボクシングジムに通い、ハードな練習をこなすお姿を見せる。凛々しすぎる。
そうかと思うと仲間とずっと音楽をやっているとかで、楽器も歌もこなす。(鶴瓶さんのギターの無茶ぶりにも当惑しながらもニコニコ)。

海外経験が長いだけあって五か国語はペラペラ。それが日本語でしゃべる時に他の言語がチャンポンになって出てくるのは、お笑いと違ってホンモノなのでたまりません。
「First Penguin」の美しい発音は、意味などわからなくてもそれだけでやられちゃうくらいだったし・・・。頭脳だって、IT会社経営も考えていたほどだから。

それでいて気取らないさわやかな笑顔。ナイスな仲間が世界中に居る。ジャカルタに居る奥さんと二人のお子さんを心から愛していることを隠さない。(奥様が遠隔で妬き殺されないか不安になる)。
自身の欠点はと問われて素直に悩んでたけど、欠点と言えば素晴らしすぎて欠点がないところでは・・・。
若い頃の、崩れたヤンキー姿がびっくりでしたが、過去はいろいろあって面白そう。

一番ツボにハマったのは、彼のいうところの「パトロール」。

「パトロールの時に三千円拾って警察に届けたために仕事(撮影)に遅れた」という話で出てきて「ん?この人は街をぐるぐる散歩することをパトロールと言うのかしら?」と思った。
聞いてみると彼なりのこだわりがあり、役者は自宅と職場の往復ではなくあちこち歩き回る時にインスピレーションが湧くとか(うろ覚え)。
また実際に困っている人がいたら助けるとか、ケンカがあったら仲裁しようとか(ボクシングの実力あるもんね)、凍えている人がいたら上着をかけてやろう(!!)とか、そういうことを言っている。
冗談かはわからないが、彼が言うとホントかも・・・実際「パトロール」は日常的にしてるんだし。ケンカがあったら止めそうだし。それじゃ実際に正義のヒーローは存在するんだ。(事実お金が落ちていたら仕事に遅れてでも届けてるんだから・・・)

この日、夢見がちな日本の老若女子の何千人かは妄想したはずである。
彼が「パトロール」している時に暴漢に襲われて助けられたいなぁ・・・と。(どうしてもボクシングではなくアジア系アクションで戦う姿が浮かんでしまうのはなぜだろう・・・)
私など「Are you OK?」とあの白い歯を見せてにっこり笑い、「もう大丈夫ですよ。それでは!」と脱兎のごとく仕事場に去っていく彼の後姿まで見えてしまった。
でももはや「五代様」は有名になりすぎて、素顔のパトロールはできなくなるかもなぁ・・・。そうすると(サングラスは良しとしないらしいから)いよいよ変装することになり、日本に逆輸入の正義のヒーローが誕生するのかしら。

さて、この話はここまでにして、「一月期ドラマ序盤戦」を。

私感では、NHKが好調です。
『真田丸』『あさが来た』を除外しても、三本。

2016年01月23日のツイート

January 24 [Sun], 2016, 0:00
  • 金スマ制作陣に敬礼。 ここでレギュラーの仕事ができることが、今の中居くんにとって幸福だろうなあ… 小林幸子と大竹しのぶとベッキー…傷だらけになったものたちばかり。 すべて理解しているような、平泉さんの渋いリアリズム演技も良かった。 今はマズイ!…いや今だからこそ…! 伝わるよ…。 Posted at 01:40 AM
  • いくら真実を語ってもどこにも載らない。ありもしないことが脚色されて広まっていく。 事務所独立。解任の疑惑。テレビからもレコード会社からも干され、スタジオさえ借りられない…。 でも悔しさは凄い力になる。 中居くんが何を思って聞いていたかはわからないけど、きっと勇気付けられたと思う。 Posted at 01:48 AM
  • 女王の不興を買って不遇の年月を過ごした時代、というネタも強烈。 小林幸子はネット、ニコニコ動画の千本桜で火がついて復活した。 SMAPの完全復活も、下からの盛り上がりにかかってるのかも。…と思って、彼らのバラエティもできる限り見ている。 Posted at 01:56 AM
  • 金スマのベッキーの裏で、Mステでゲス極が出てるから面白い。(騒動の弁護はしないけど、彼らの曲は好き) テレビ局も、踏み絵のように姿勢が問われる。Jが怖くて簡単にSMAPを外すような番組ばかりじゃないはず。それは共演者の態度だって同じだ。 Posted at 02:11 AM
  • http://twitter.com/kinokomezon

ファーザー・ザ・ヒーロー 『真田丸』(2)

January 21 [Thu], 2016, 21:30
『真田丸』第二回「決断」
【あまり関係のないまえおき】

ここ一週間は、SMAP続報と、バス事故続報と、あの大雪で出勤に五時間の極寒地獄を味わったこと・・・などでいっぱいいっぱいでした。

『真田丸』第二回はかろうじて20%の大台に。
第一回あれだけいい感じだったのに伸びがこれだけ・・・まだ大船に乗った感じではないけれど、一年間ですから長い目で見ましょう。

戦国の冷酷非情、奇奇怪怪な決断、も『真田丸』でちゃんと出てきているのだけれど、冷酷非情で奇奇怪怪なのは、ドラマ以上にSMAPをめぐるジャニーズ事情の方が面白い・・・あれを見てると、(実際の戦国はさておき)『真田丸』の世界の方がはるかにわかりやすいというか牧歌的な時代のような気がしてくるから不思議。
リアルタイムだし、筋書きがまだ見えないし、SMAP好きだし、香取君は堺さんにとっても『組!』の盟友だし・・・。

で、今回の騒動は、まさに歴史ドラマなんですよね。長い物には巻かれろ、出る杭は打たれる、覆水盆に返らず(返ったように見えても盆はひびが入ってる)、言わぬが花・・・。
出てくるネタは、「土下座(してでも謝れ)」、「制裁」、「引導を渡す」、「けじめをつけさせる」「恩義に報いる」「詫びを入れる」・・・。
見えないだけでたくさんの縛りがあらゆる空間に張り巡らされてる構図。追い出されたら生きていけないと結論されたのが怖い。この国ってさあ・・・。

中居君がマッチの息子に「はじめまして、中居と申します」と深々とお辞儀をしたという話も、時代劇だ・・・・・。紅白の出演者もトリも司会者もあれだけジャニーズ上層部の影響下にあるとは・・・改めて呆れてものが言えない。民放ならぬNHKがそれでいいのかい。
ジャニーズ不信はもちろんのこと、民放不信、テレビ不信どころじゃなく、報道全体、芸能界全体に不信が高まる。(というか、これまで信じすぎてたよね。)

SMAP大好きでたくさん一緒に仕事をしてきた三谷さんが、今届いた夕刊で書いていた。五人の才能を感じさせられたエピソードをそれぞれ挙げてくれて、(香取さんについてはさんざん書いてきたから省略、とあるけど)「五人そろう凄さ」と言っていた。言い尽した感じではないが、僕は「SMAP解散に反対」だと。

いろんな報道が乱れ飛んでいるけれど、私も踊らされることなく、応援しようと思った以上は応援していこうと思っている。

今回のような場合SNSは「一般人の意見」が無視できない力になることは良いと思う。
しかし、暴発したエネルギーがキムタクに向かい「裏切者」とか攻撃の対象になったりするのがSNSの恐ろしいところ。
あの会見の笑顔と立ち位置は悪い子たちを連れてきて「僕も一緒に謝りますから許してください」という憎らしい子に見えないでもないんだけど、暗い雰囲気をなんとか明るくしたくて不自然に笑ってたのかもしれない・・・。私は二度と見る気力はないけれど。
SMAP存続を願ったのだから、まだ真実がわからないことを雰囲気で叩くというのは自粛したい。(経営者の辞任要請は賛成)

【第2回のMVPは父上】

さて(?)『真田丸』第二回。

う〜ん、危惧してた通り、真田家の人々の場面は、危機感や緊張感がちょっと、足りないような・・・。
逃避行は実際大変だったろうし、三谷さんが言うように『真田丸』は「真田家のサバイバル物語」なんですから・・・。

そんな中、一番ハッとして手に汗握って「カッコいい〜〜〜!!」と快哉カタルシスを味わったのは、お父さん登場!

顔に墨を塗る場面とか、まあいいんだけど必死さが足りないような。
今の田舎で撮影したような、きれいな田んぼや農道で、景色ものどかな感じ。

信繁が姉を襲った者に刀を振り下ろすのを躊躇した時、信幸に叱られたのは良かったですね。
「ためらうな!お前のためではない、一族のためだ。そう思え!」
怒られてびっくりした目で兄を見る信繁。
今回よくわかったけど、まだ子役的な部分のある役なんだね。16歳だし。

次にであった一行は、小山田より救助に来たという味方。しかし実は殿を裏切った的だった。
信繁の「方向が違うように思うのですが・・・」の直後、いきなり戦闘開始。
兄弟背中合わせのビジュアルもほんのわずかな間。
兄上は鮮やかとは言えないけれど、武骨戦う。
三十郎の殺陣はちょっとカッコいい。
それにしても、武芸のできる人数が少なすぎ。
信繁も、女たちを助けるべく、短い刀で必死に戦う。ひっ転びながら、
夜盗や農民兵と違い、ちゃんと武装した武士に、この一行がかなうはずはない。勝ったらうそっぽい。どうなるの・・・?
「とらえよ!」
と敵の大将(八左衛門?)が勝利宣言した時、何者かの矢が八左衛門の肩あたりを射抜く。

エッ誰?
木村佳乃の夫かしら?佐助かしら?それとも三十郎が賢く距離を置いていたとか、通りすがりのヒーローかしら・・・と一瞬のうちにいろいろ想像したら、なんと・・・父上!!!!なぁんと鮮やかな・・・!
「迎えに参ったぞ〜〜〜!!」

草刈さんいい声〜〜〜!
いきなり情勢が反転。
馬上槍を打ち振るって次々に敵を倒す父上。
敵が昌幸に弓を射ようとしているのを見て、敵の矢を奪い取って応戦する信繁。
姉を襲ってきた敵と戦って、初めて人を斬ったようだ。(多分)。

「ひけー!」劣勢に敵が逃走していく。

昌幸「追うな、もうよい」
薫「いくらいのちがあってもたりませぬ〜〜」
母が父に取りすがって泣く。嫌な顔一つせず、お荷物の妻に優しい昌幸。えらいなぁ。
とり「なんのこれしき、楽しき旅でありました」
ホントに楽しんでたもんなぁ・・・オババさまは誠にハンサム。

岩櫃を守らずに「こんなところにおって良いのですか?」と聞くと
昌幸「わしにとって最も大事なのは、真田の一族じゃ」

【殿の最期と亡霊2体・・・】

先週で終わったと思っていた(ゴメン)、殿勝頼の逃避行は悲痛の極み。

甲斐の田野村で、小山田と共に岩殿城行きに賛成した(なのに小山田に切り捨てられた)、筆頭家老跡部が殿に謝る。真田を信じなかったことを後悔して。
殿「もうよい。これも天命である」
先祖がここで自害したことに触れ、「因縁というものは誠に面白い」と言う。
・・・・リアリストの昌幸ならまず言わないセリフ。ロマンティスト(運命論者?)の殿。

跡部勝資(あとべかつすけ)、先週から気になっていた人だけど、勝頼に最後の最後までつき従い、一緒に討ち死にした方だそうです。役者は稲荷卓央さん。劇団唐組所属の役者さんだという。三谷さんらしいキャスティング。

滝川一益の攻勢に会い、もはやこれまでと切腹の準備をする勝頼。
「父上、申し訳ございません」

たくさんの馬が近づく音が響き、父の亡霊登場・・・えー?
勝頼「お怒りにござりますか。父上!」
跡部がびっくりする。彼には何も見えない。(この時の跡部さんの表情好き)
勝頼「何かおおせくださりませ。」
「今からそちらへ参ります。四郎を、たっぷり叱ってくださいませ」

享年37.武田家滅亡。
悲劇的な、すごく良い顔なんですよね。平岳大。
負ける武将もいいけれど、悲劇の帝国将校とかも似合いそう・・・。

しかし亡霊かよ・・・・三谷さんと大河は亡霊使うよねぇ・・・。
その上、すぐに亡霊になって昌幸のもとにあらわれるもんだから・・・「お館様!」と昌幸が言ってたから、この亡霊は衣装は同じでも勝頼?信玄?目で判別するのが難しい。

なんだかなぁ・・・と思って、放送後に「中の人」をつらつら調べたら、この方は長年大河ドラマに関わってきた、名殺陣師林邦史朗さんだとのこと。昨秋亡くなられたため、この姿が見納めだったとのこと。(うう・・・すみません)

亡霊が消えた後、佐助が現れる。今の亡霊で、昌幸は勝頼の運命を悟っている・・・。
「悪い知らせか」
うつむく佐助。
「お館様、わしに何を託された・・・?」

んんんんん・・・話の流れでは、やっぱり後の亡霊は勝頼なのでは・・・?中の人は、平岳大さんでいいと思うのですが、どうも目の周囲の感じが違うようにも思うし・・・今のところ分かりません!
とか気になって話に集中できなくなるので、亡霊シーン(特に顔がよく見えないもの)は苦手です・・・。

2016年01月19日のツイート

January 20 [Wed], 2016, 0:00
  • 胸のザワつきが広がっている。 待ち望んだはずの「生」の彼らを見て一層。 1人と4人が、まるで異質なもののように見えた。表情…声…姿勢… テレビは残酷だ。日本一テレビ慣れしているはずの彼らにすら。 Posted at 04:21 AM
  • われわれの「SMAPなくならないで」の一途な思いが、彼らにあんな苦しげなをさせることにつながってたとしたら、つらい。事務所とファンの板挟みになって。他に選択肢がなかったのだろう。 Posted at 04:33 AM
  • 我々がまた彼らを目にすることができるようになっても、これまでと同じというわけにいかないかもしれない。飯島女史のセットも演出もないし、今回の件も尾を引くし。「なんかちょっと…」かもしれない。でも我々の思いに応えて苦しい再決断をした彼らを応援していきたい。 Posted at 06:59 AM
  • http://twitter.com/kinokomezon

2016年01月16日のツイート

January 17 [Sun], 2016, 0:00
  • 昨日の夜、TOKYO FMで木村君が「いつか自分の言葉で語りたい」と言ってくれた。 昨日から今日、TBS番宣で出ずっぱりの香取君は、騒動そのものについては語らなくとも、気持ちが伝わるトークをしている。暗い顔などせずに。いつもいつも必死で、でも楽しい。と。 Posted at 08:18 AM
  • ずっとずっと5人は、語れないことを膨大に抱えたまま、滑り落ちそうな氷山の一角で、笑顔で楽しませてくれてたんだよね…。 特にファンでない私にもそれはなんとなく伝わっていて、だから彼らの人間性を信頼して楽しんできたように思う。 彼らを潰そうとする側に、あんな風に語れる者が居るか? Posted at 08:28 AM
  • http://twitter.com/kinokomezon

2016年01月15日のツイート

January 16 [Sat], 2016, 0:00
  • #世界に一つだけの花購買運動 私も今日買いに行きます!操作された情報に不安になるよりずっといい。考えてくれた人ありがとう! Posted at 07:24 AM
  • SMAPの居る日々を失いたくない。 特にファンじゃないけど、彼らは50になっても60になっても、テレビをつければそこに居てくれると思ってた。 私が苦しい時も、彼らが苦しい時も。 変わらぬ身近さで、素敵な年の取り方をして。 SMAPの居る世界を失いたくない。 Posted at 07:42 AM
  • 情報は踏み入るほど藪の中。 自分の感じてきたものを信じよう。 27年もSMAPを見続け、トークや歌を聞き続け、彼らが簡単に人を裏切ったりするような人間でなはないことくらいはわかる。テレビは怖いほどその人を映し出すものだから。 文字ははいくらでももっともらしい嘘を吐けるからなあ…。 Posted at 10:00 AM
  • 彼らの魅力は数字じゃないね。数字も凄いけど。 雲の上の人でもなく、我々と同じようなトホホな日常を語り、それが嘘っぽくない。番組上嘘っぽい部分があればテレビの向こうの我々にポンと晒したり、ジワッと伝えてくれたりした。そんなアイドルは彼らが初めて。 アイドルの上限=常にSMAPの今。 Posted at 10:10 AM
  • SMAPデビューは長男の生まれた年。それ以来身近な伴走者のように、孤独な時もテレビをつければ少し元気にさせてくれた。居るのが当然の彼らがどんなに欠かせない存在だったか。 報道の前日スマスマ見てて、「やっぱりSMAPいいな」と思った。27時間テレビは大事なものに思えて保存している。 Posted at 10:28 AM
  • むしろ失うものが多いのは事務所の方では。SMAPをこんな厳しい目に合わせた上層部の内紛は、事務所嫌いを助長させる。全力で叩き潰そうとすればするほど醜さに嫌気がさす。輝きが濁る。 純粋に他のグループを応援している乙女達もそれほどバカじゃない。私も好きなJは沢山居るから残念だけど。 Posted at 10:41 AM
  • #世界に一つだけの花購買運動 自転車で回れるCDショップでは売り切れ。(置いてない) 帰ってネットを見たらどこも「一時的在庫切れ」。 いいぞ。藪の中の報道より、身銭を切った支持表明は真実の気持ち。明日は勤務先周辺で全部の店頭で「ないの?」と確認し、最後の店で注文入れようと思う。 Posted at 03:02 PM
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