カラマツベニハナイグチ

August 11 [Fri], 2017, 5:32
カラマツベニハナイグチは、秋になってカラマツ林を歩くと、群生しているのをみかけます。傘の径は10cmくらいで、山形から平らに開きます。傘の表面は、繊維状の小鱗片で被われ、赤紫色になっております。裏面をみると、管孔状で柄にやや垂生し、黄色のち汚れた黄土色になります。このキノコの肉は薄く黄色になっており、空気にふれると少し赤変します。調理するときは、苦味があるため、ゆでこぼして苦味を抜いてから料理してください。おすすめの料理は、佃煮、鍋物、中華炒めがよいでしょう。

ハエトリシメジ

July 31 [Mon], 2017, 6:34
ハエトリシメジは、9月頃にコナラやクヌギ林を歩くと、地上に群生しているのを見かけます。このキノコの中には、うまみ成分のトリコロミン酸を含み、コクのあるうまみがでて、とても美味しいです。傘の径は5cmくらいで、円錐形から中高の平らに開きます。傘の表面は、淡黄色になっており、柄の長さは7cmくらいになっております。このキノコの名前の通りに、殺蝿作用があり、蝿が煮汁をなめると死にます。昔から、蝿捕り用に利用されており蝿落としなどと呼ばれております。おすすめの料理は、酢の物、煮物、和え物、鍋物、天ぷら、蕎麦、うどん等によくあいます。

ヤマブシタケ

July 12 [Wed], 2017, 5:29
ヤマブシタケは、10月頃、ブナやミズナラ林を歩いていると枯れ木や倒木にあるのをたまにみかけます。手にとってみるとわかりやすいのですが、針状突起が下垂して、山伏が衣に付ける鈴懸に似た球塊になっております。傘をつくらず、球塊状になり、大きさは10cmくらいにもなります。色は白く、老成するにつれて黄色くなっていきます。ヤマブシタケは、弱い苦みをもっておりますが、クセのない風味でよいダシが出ます。あと、昔から、薬としても扱われており、抗腫瘍多糖類を多量に含み、ガンや糖尿病に効果のあるキノコとしても有名です。細かく裂いたものを乾燥させ煎じて飲むと効果があらわれます。

アミハナイグチ

July 02 [Sun], 2017, 5:03
アミハナイグチは、9月頃にカラマツ林を歩くと地上に群れております。このきのこの形は、丸山形から平らに開きます。色は、黄褐色で全体が繊維状の細かな鱗片に被われます。柄の長さは、8cmくらいでツバがありますのでわかるかと思います。きのこの肉は淡黄色で、指で傷をつけても変色はしません。採るときに、引き抜いたりすると、まわりの土や落ち葉がついてくるので、根元からナイフで切りとるとよいです。採ってきたら、ゆでてから使用するのがよく、大型のキノコは、管孔部を取り除いて肉だけを使うのが良いです。おすすめの料理は、佃煮、中華煮込みによくあいます。

ニセアブラシメジ

June 23 [Fri], 2017, 7:29
ニセアブラシメジは、食べたことがある人なら、かならず食べたくなるほど美味しいキノコですよね。これは、9月下旬頃に山にいって、コナラやミズナラ林を歩くと、地上に群れております。傘の色は、黄褐色になっており、湿ってくると、少し粘性があります。探すときは、山のちょっとした斜面を探すと見つけることができます。このキノコのヒダは密で、柄に直生します。おすすめの料理は、クセのない風味で歯切れもよいので何にでもあいますが、私としては、炊き込みご飯・和え物・チャーハン・鍋物・うどん・蕎麦・ホイル焼きがおすすめです。おすすめが多くてどれにしようか迷いますが、それほど美味しいキノコになっております。
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キノコ採りが大好きで、山里を歩いております。やはり、天然物の味の素晴らしさがあります。
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