はじめまして! 

November 23 [Tue], 2010, 14:34
この小説のタイトルを募集します

良かったら考えてください(><)

では、小説に入ります






春風が窓からはいってくる。
外は桜がきれいに咲いているのに・・・・。
なのに。

どうして どうしてこんな運命を私は歩いているのだろう。



〜出会い〜


私、藤枝美和16歳は、このおんぼろアパートで新学期をむかえようとしている。

どうしてか・・・。

それは、去年のこの時期に、父がリストラにあって、それから酒に狂い

そして、母は家を出て行ってしまった。

私は消してそうなりたくないと思い

めちゃくちゃ勉強して、何とかこの高校に入った。

でもこのとおり、一人暮らし。

身の回りのこともすべて一人でやらなくてはならない。

私は心に不安を抱えずつ

誰もいない部屋で一人

「がんばるぞ!!」

と、自分を応援した。

学校までの道のりは今の時期とてもきれいに桜が咲いている。

左側にはきれいな川が流れている。

空は。今日という日を待っていたかのようにとてもはれている。

その時。

「あぶない!!」

後ろから、何かが私にぶつかった。

目を開けると、目の前にはコンクリートが広がっていた。

「いてて・・」

「ごめん。大丈夫?」

「私こそ周りを・・・・」

身の前で手をさしのべている男性は、今までに見たことがないぐらいかっこよかった。

太陽の光にメガネが反射してよく顔は見えないけど、伸長は約175ってくらいかしら・・・

「あの・・・・・」

「あ!す・すみません。大丈夫です。ほら」

私は、彼の手をとって立ち上がった。

彼は少し笑っているようだった。

「膝。怪我してるね」

「え?」

私は自分の足を見た。

「大丈夫よ。このくらい」

「でも・・・・。」


彼はそういって鞄からばんそうこうを取り出した。

「これ。良かったら使って」

「あ・・ありがとうございます」

彼は、ばんそうこうを私に渡してから

この桜並木をチャリで行ってしまった。

私やっぱり、前の町出てきて良かった。

こんなに親切な人がいるんだもん。

私は、少し浮かれながら腕時計をみた。

すでに8時をまわっていた。

「きゃ!遅刻しちゃう」

私は、学校まで走った。



               続く





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呼んでくれたら感想よろしく^^
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