今日は 

June 06 [Wed], 2007, 21:37
雇用環境学、という講義があったのでぐったりなまま帰宅です。
就職活動かぁ…と考えては、憂鬱になってしまうダメな子です、はい。

明日、明後日とレポート提出が続くので、2日間徹夜になると思われます。
うん、慣れっこさ(笑)
その上金曜はNOVAでLv,Upテストがあるのでそれも少しは勉強しておかないと!

あれ?ボーと過ごしていた先週と何でこんなに違うのだろうか(笑)

今日は朝ごはんに食べたミートスパゲティのミートの残りを使って夕飯作り。

鶏肉ミート(一人分)
材料:鶏肉150g(今回は親子丼用を使用)、ピーマン2個、ヤングコーン(筍でも可)、チーズ、ミートソース。


鶏肉とピーマンを先に炒め、そこにヤングコーンを加え、弱火で炒める。
ミートソースを加え、軽くコショウ・七味唐辛子・ガーリックで味付け。
初めて作ってみたのですが中々美味しかったですよっ!!
是非お試し下さい。

改めて。 

June 05 [Tue], 2007, 20:28
痩せようと決意しました。
せめてあと5kgは落としたいなぁ。

そこで今日は、低カロリーな白菜スープを作りました。

煮込む時間を入れても10分とかからないし、値段も安くで済むのでお勧めです。

材料(一人分):白菜(1/4)、もやし、木綿豆腐(1/2)、その他にお好みで鶏ささみやハム等。

後はそれらを鍋に入れて塩コショウするだけです。
白菜から白菜の旨みを含んだ水分が出てくるので、最初は水は少なめに。
様子を見て調節して下さい。

今回は餃子を加えてます。
意外かも知れませんが餃子の味がスープに染み込んで美味しいですよ。
他にも、惣菜として売られている中華春雨等を入れても、少しピリ辛になってまた違う味になるし。
色々とアレンジが可能なので私の中の定番です(笑)

透明想い(短編)2 

June 04 [Mon], 2007, 23:33
 俺は平凡な幸せを満喫できればそれだけで満足だった。



それなのに、たった今起きたこの出来事は・・自分にとって望んでいた平凡な幸せでも・高望みしていた幸せでもなかった。そればかりか、明にとって全てをぶち壊される様な、そんな事件だった。

未だに明の頭の中は色んな考えや思いがぐちゃぐちゃに混ざっていて。
明は震えが止まらない足を叱咤して、やっと到着したらしい救急車に運ばれていく自分のぐったりした身体を追いかけた。

「危険な状態だ!  急いで人命処置を!!」
「早く 心臓マッサージを!」

騒がしい会話の中に追いついた明の視線下に確認できる自分の顔は、血の気がないどころかむしろ真っ白で。
どこか蝋人形を思い出させるその身体は、彼らの懸命な処置を無視するかの様にぴくりとも反応を返さず。
明は自分の膝を抱きかかえる様にして隅に座り込み、必死な彼らの形相から、徐々に諦めの色が滲み出てくるのを。
瞬きもせずに、只じっと見ていた。

涙は品切れになってしまったのか、もう瞳からは何も流れてこなくて。
先ほど流れて乾いてしまった涙の跡が頬に滲みる。
手の甲で拭う気力も起きないまま、明はずっと、視線を眼前から動かせなかった。

さようなら、俺の短い生涯

呟いて、そっと瞼を閉じた。




意識が戻ったのはそれから何時間後だったのだろうか。
瞼を開いたとき、そこは病院らしかった。

「助かった・・のか?」

儚い希望に縋り付く様に周囲を見渡すが、そこにはやはり、ボロボロになった自分の身体が横たわっていた。
自分の身体と―・・慣れ親しんだ、顔があった。

「加奈子・・・」

本来会いに行く予定だった人物。
その顔は、涙でぐちゃぐちゃに濡れていて。

「明・・私を置いていって・・どう、すんのよ・・」

今にも消え入りそうな声を吐く彼女に居た堪れなくなり、明は必死に触れようと腕を伸ばす。
が、触れる事は叶わない。

「加奈子っ。俺はここに居るんだっ。まだ生きてるんだよっ」

明は涙が流れるのも無視して思い切り声を荒げた。
彼女にだけは自分の意識がまだ残っているのを伝えたくて。
彼女を悲しませたくなくて。

「俺に気づいてくれよっ」

その時、一瞬暖かい光が明の身体を包んだ。
暖かくて、どこか懐かしいそれ。
あまりの居心地の良さに目を細めうっとりと呟く。

「何だ・・これ」
「明?」

途端、返された声に明の瞼が大きく開かれる。

「加奈・・子」
「明、なの?」

彼女の視線は、真っ直ぐに明を見つめていた。
信じられない・という表情を浮かべて、加奈子の元から大きい瞳が更に見開かれ、明を捉えている。

「お前・・俺が見えるのか?」

疑問というよりは確信。
明の質問に、彼女は震えながらこくん・と頷いた。

―じゃあ、もし、あなたが平凡じゃない、そうね。死に方だったら・・私の言う事、何でもいいから一つだけ、聞いてくれる?


昔、そう悪戯っぽい顔で言った彼女の言葉が、明の頭に浮かんだ。









あとがき。
何かありがちなネタをテーマに。
本当はこの主人公が自分と同じ境遇である様々な人に会って、彼らと彼らの家族のふれあいを少しでも助けてあげる―という話にするつもりだったのですが。
時間があれば書きたいと思います

透明想い(短編)1 

June 04 [Mon], 2007, 23:20
透明想い(小説)

あの人はよく、

「俺は平凡な家庭に生まれてきて、平凡な頭・性格で成長してきたのだから。そしたらやっぱり最後も平凡に死ぬだろうなんて、考えているのだけど。」

そうはにかみながら、少しだけ卑屈っぽく言っていた。
私が、そんなことないわよ・って明るく返しても小さく遠慮がちに笑うばかりで。
その姿は何故だか私にはとても悲しく感じられた。

「・・そんな言い方しないでよ」
「そんな言い方って?」
「自分をあまり下げないで。今の言い方、凄く卑屈に聞こえた」

ほんの少し、頬を膨らませて。
そう睨んで言うと、彼は眼を細めて笑った。

「・・何が可笑しいの?」
―私はこんなに真剣に言っているのに

眉間に皺を思い切り作って言う私に、彼は優しく、皺を伸ばす様に眉間を撫でてくれた。

「や、今の、嬉しかった。ありがと」

ふんわりと彼は儚く笑う。

その笑顔が切なくて、居た堪れなくて。
重い空気を誤魔化す様に私が、

―じゃあ、もし、あなたが平凡じゃない、そうね、死に方だったら・・私の言う事、何でもいいから一つだけ、聞いてくれる?
 
出来る限りの悪戯のつもりで言うと

「・・一つだけなら、な」
―楽しみにしておくよ

そう返してくれたのが、今になって思い出された。






 
その日、加茂明は久々の休日を恋人である加奈子の為に使おうと計画し、早々に彼女の家へと車を走らせていた。
加奈子というのは、明の中学時代からの同級生で、付き合って5年目になる。
お世辞にも美人とはいえない顔立ちだが、大きめの力強い瞳が印象的で、小ぶりな鼻等、個々のパーツが彼女の可愛さを存分に引き出していた。加奈子の顔を思い描いていると、明はふと静かな車内に気づき、最近取り付けたMDコンポに手を伸ばした。
コンポには、加奈子の気に入りのMDが常に入っており、電源を入れた途端良く耳にする曲が車全体に広がる。

―この曲、昨日もテレビで流れていたな

流行に敏感な彼女の事だ。今一番有名な曲を一生懸命録音してくれたのだろう。
どこか心地よいテンポを耳に入れながら明はそう小さく呟いた。
徐々に目的地周辺の景色が目に入り、自分を笑顔で迎えてくれるのであろう彼女の表情を想像し、自然に明の頬が緩みかけたが、隣の車からの視線を気にして慌てて顔を整えた。

「今日はあいつが行きたがっていた湖にでも行ってみるか。少し遠いけどなぁ」

そう今日の予定を考えていた時だった。

その衝撃は突然襲ってきた。

「っつ」

一瞬、明の胸に息が詰まる位の圧迫感が押し寄せてきて、先ほどまで景色を映していた筈の自分の視界が真っ黒になった。
毎晩、電気を消したときに広がる闇ではなく、もっと深い、どこか冷たい黒。
圧迫感が更にズシリと増し、その窮屈さに吐き気がこみ上げる。

―痛ぅっ。

途端、これまで経験したことのない痛みが明を襲った。
頭、肩、胸、腹、脚。
身体の各部分に、金槌で思い切り殴られた課の様な激痛。
そのあまりの痛さに明は悲鳴をあげようとしたが、声は喉に張り付いて出すことが出来ず、鼓動と連動して襲う激しい痛みに意識が薄れるのを感じた。
一体何事かと、現状を必死に模索していた頭の中に、周りの思考を押しのける様にして子供の頃から今までの記憶が波の様に押し寄せてきて。
その時は何が何だかわからずただ止まない痛みから逃れる為に無我夢中で感覚がない手足をバタつかせた。
だから、−あぁ・これが走馬灯というものか。そう明が頭で理解できたのはもっとずっと後だった。


真っ黒から色が視界に戻ってきたとき、明の目の前には少しだけ凹んだ真っ赤な車と顔面蒼白の男と数人の警察とかなりの野次馬と。
それから・・毒々しい程赤い車から少し離れた場所に横たわる男の姿が映っていた。
その男の顔は明にとって他のどんな顔よりも見覚えがあった。

―22年間、付き合ってきた顔―・・

もう瞳には生気の欠片も残っていないその男は・・・紛れもなく、加茂明自身だった。

「何だよ・・これ」

倒れている男の頭からは、どす黒い血が広がっていて。
思わず呻き声を漏らすと自分の喉がまるで引っ付いてしまったかの様にひりひりする。

「何なんだよ!!」

その痛みをも無視して明は声を張り上げた。

「何がどうなってるんだ!!」

にも関わらず、周囲の人間は全く明を気にしていない。否、気づかない。
その、まるで自分の存在がない様な扱いに、明の背中につぅ・と嫌な汗が流れ落ちる。

「俺・・どうなったんだよっ」

後頭部を抑えたまま只立ちすくんでいた明はその場に居たくなくてずるずると後ずさる。

「あ・・・」

目から幾筋も冷たい水が流れてくる。

「・・誰か教えてくれよ・・」

涙でぼやけた視界で、助けを求める為必死に辺りを見渡す。
と、倒れている男―明自信の身体が視界に入る。
死んだ魚の様に白く濁った瞳が真っ直ぐに明を見つめていて。

「っ嫌だ・・っ」

頭からは赤とは言い難い程濁った血液がただじわじわとアスファルトに染みを広げていく。

「・・助けてぇっ・・・」

誰に求める訳でもなく、そう小さく呟くと、ぐらぐらと揺れ続ける意識の中で、明は近づいてくるサイレンの音を聞いていた。
P R
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:Kaori
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1985年
  • アイコン画像 職業:大学生・大学院生
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