先日、perbaccoへ来店。開店三周年を迎えお祝いを兼ねた
朗読会を開催でした。
朗読には、「ミニ音譜の世界」と題しフリーアナウンサーの戸丸さんと木次さんを迎え
落ち着いた食事会となりました。
メニューは
《前菜》
牡蠣とサンドライトマトのマリネ
モルタデッラと色々な豆のサラダ
鶏モモ肉のインボルタィーニ
《パスタ》
バベッティーネ 蛸とオリーブのラグーソース
《メイン》
富士元豚バラ肉の煮込み 粒マスタード風味
イベントには、前菜、オードブル、メインのように
朗読も三部作に構成でした。今回は特別ゲストに、高校生ギタリストの紹介もありました。
シェフの友人を通じドイツ留学から日本に帰国、プロデビューはしてませんが海外からするとプロ。いろんなレーベルからお誘いがあるそうですが学業もあり、自身の技術向上を目指し研鑽を深める目的でデビューは未。
そんな彼がギタリストの腕をお客さんの前で披露してくれました。
歌唱はなくギターのアコギのみ。
朗読は、前述の二人の読み聞かせ。
まるでソプラノとアルトの違いのように声の二重演奏。
初のコラボボイス。
今回はお料理にあわせて朗読もコース仕立てに。
アンティパスト(前菜)は二人のユニゾンで 「注文の多い料理店」の序文を。
プリモ・ピアット(パスタ)は、二人で一 緒に、
または一人ひとりで3つを詩を。「谷川俊太郎の詩」など。
そして、セコンド・ピアット(メイン)は 、
10分くらいの物語をそれぞれ。
松村友さんの「ワインの涙」
村上龍さんの「ワイン一杯だけの真実 」から「トロッケンベーレンアウスレーゼ 」
ドルチェには、杉浦日向子さんの短編をひとつ。
故杉浦さんは漫画家と知られシェフが渋谷時代からのお客様だったそうです。
毎週通っていただき、シェフの料理を「和風とイタリアンが合体したジャパリアンだよね♪」と表現し
シェフそしてperbaccoの味を愛していた大切なお客様。
残念ながら他界していらっしゃいますが三周年を迎え、一番シェフが会いたかったお客様だったのかもしれなくて二人からのドルチェでした。
いつも美味しい料理で
私たちを幸せにしてくれるペルバッコに。
そして、朗読を楽しませてくれる戸丸さんと木次さんに。
出会える皆様に。
「すきとほったほんとうのたべもの」とし て、
あなたの心の栄養になりますように、と感謝をこめて。