【新日本】決戦目前!内藤選手の言葉を聞こう。 『NEW JAPAN LINE』文字おこし
2012年03月04日(日) 1時12分
さぁ、日が変わりまして今日は新日本プロレスさんの40周年旗揚げ記念日!!!
そう、記念すべき後楽園ホール大会ですよ!
メインイベントはIWGP王者・オカダ・カズチカ vs 内藤哲也。
そんなビッグマッチを控え、SAMURAI TVでは4日0時にビッグマッチ前のおなじみの番組『NEW JAPAN LINE』が放送されました。
いつもならその週の月曜だったりするのですが、今回は前日深夜、もしくは当日0時(汗)
私は仕事があるため「初回放送を見なければ間に合わない(汗)」ということで、頑張って見ましたよ(笑)
ゲストはIWGP王者オカダ・カズチカ選手に挑戦する内藤哲也選手。
「これは注目!」ということで、文字起こしをしてみました〜。
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内藤「明日、ワクワクしてます!!」
▼1・4東京ドームでの武藤敬司戦
「念願と言われてましたけど、念願では無かったですけど(苦笑)、一度くらいは触れてみたいと思ってた。
東京ドーム大会は難しいですね。凄く考えちゃいましたね。考えちゃったのがいけなかったかもしれないですけど。
グラウンドはすっごい楽しかったです。久々でしたね、あんなに楽しかったのは。グラウンドだけで60分できたかもしれない。それくらい楽しかったです。
武藤ペースというのは分かっているんですけど、プロレスラーとしてそこに踏み込みたい気持ちもあって。踏み込んだら抜け出せなくなっちゃった。
武藤さんの印象は“軸がしっかり”してて。なかなかぐらつかないなと。序盤は特にそれを感じました。
武藤さんのムーンサルトをくらうのも初めてで。うーん、なんとも言えない(笑)
あんだけ体重のある人のムーンサルトは効きましたね。シャイニングウィザードも警戒してたんで対策も考えていたんですけど、結局、対策を出せずじまいで。
最後に握手をしなかったのは、『過去の人間』という発言を多くしていたんですけど、やっぱ武藤敬司に頼ってちゃいけないというのは考えとしてあるので。その過去の人間に負けといて『ありがとうございました』と素直に頭を下げることはしたくないので。頑固な一面が見れたシーンだったかな、と。
新日本の東京ドームになると武藤敬司が出てくる。それはやっぱ必要だから呼ぶわけであって。でも、本来は武藤敬司はいらないよという状況を作ってかなきゃいけない訳で。」
▼2・12での中邑真輔戦
「こだわり。G1の悔しさは個人的に大きくて。リベンジをしたいという気持ちがあったのと。あと去年9月10日両国のIWGP戦の快感が忘れられなくて。あのタイトルマッチのメインというステージにいかに早く戻るかという事を考えた時にやっぱ新日本の中で中邑を倒すのが一番の近道だなと思ったので。それがこだわった理由ですね。
一度は肘の負傷で敗れた。でも肘のせいだとは決して言わないです。それはオレが悪いので言い訳する気持ちは全く無いです。あの試合は納得いかなかったというか。もういちどすぐに万全の状態でいきたいという気持ちがありましたね。
3度目で初勝利。3戦の中では一番嬉しかったですけど、いかんせん、会場をヒートさせれなかったのが…。それまでの2回は凄く盛り上げられたと思うんですけど、2月の大阪は盛り上げられなかったなぁというのを感じたんで。素直に喜べない勝利でした。その空気は試合中に感じちゃいましたね。
何が原因?(金澤さんに)・・・・なんですかね?(苦笑)
試合中に『何で?何で?』というのも出てきますね。人それぞれですけど、オレは対戦相手も意識しますし客席も意識するので、試合中にお客さんがついてきてるかどうかは凄く感じますね。
ただ『付いてきてないなぁ…』と感じても、ならどうすれば?という答えは特に無いので・・・・『厳しいなぁ』と思いながらやってました(苦笑)
でも、“中邑真輔に勝つ”という事実。新日本の2トップは棚橋と中邑ですからね。その一角を倒したというのは。メインのタイトルマッチの勝者に挑戦表明する権利はあるだろうと。それくらいのものは中邑戦の勝利というのは大きいものだろう、と。
後楽園ホールではIWGPのベルトとお客さんを熱狂させる。
その両方を掴みたいと。お客さんを熱狂させた上で1,2,3の大合唱をオレが生んで勝利を。
当初はもちろん王者・棚橋弘至を想定してましたね。棚橋への挑戦表明を考えていたので、3カウントのゴングが鳴ったあとにオカダの曲が流れた時は焦りました。全く想定していなかったんで。
PPVの再放送を見ても素晴らしい試合で、文句のつけようもない勝利だったと思います。
新日本的にはオカダの方が後輩なので悔しさは勿論あります。だったんでオカダのテーマ曲が鳴った時に『どうしよう』という感情と共に悔しさがふつふつと湧いてきて、あのマイクになりました。
喉の調子が悪いんですよ。大きい声が出せないんですよ。大きい声をだそうとすると声が裏返っちゃうんで内心ヒヤヒヤしながら(苦笑)
絶対王者的だったじゃないですか、棚橋が。それを引きずり下ろすのはオレだと思っていたんで。
個人的に描いてたのは、セミでオレが勝って、メインで棚橋が勝って、3月は棚橋vs内藤で、最後はオレが勝つっていうのが理想だったんで、オカダにおいしいところもっていかれちゃいましたねぇ。」
▼ALL TOGETHERで棚橋と肌を合わせてみて
「首へのダメージが残ってるのか・・・元気がない、じゃないんでしょうけど、なんかちょっといつもと違うなというのは感じましたね」
▼諏訪魔&森嶋。そして真田&潮崎
「諏訪魔選手とは久々でしたね。4年ぶりくらい?一回だけタッグで当たってたんですけど。
あと、森嶋さん。ああいうタイプは新日本になかなかいないんで良い刺激で。オレの最も苦手とするタイプでしたね。
タッグパートナー、潮崎選手はもうGHCを巻いてる選手なのでそういうオーラは感じました。
真田選手に関しては・・・・なんで隣にいるんだろうな?と、正直(笑) 8月のATでアクションを起こしたので今回はさすがに無いだろうと思ってたんですけど気づいたら隣にいたと(笑)」
▼そしてvsオカダ・カズチカ戦へ。
「調印式当日は外道も来るもんだと思ってたんで、オカダは言葉を発しないんじゃないかと、オカダは自分の意志が無いんじゃないかと思ってたんですけど、一人で来て自分の口で喋ってたんで印象が変わりました。」
▼IWGP戴冠最年少は中邑の23歳10ヶ月、続いてオカダが24歳3ヶ月。武藤&棚橋が29歳8ヶ月。そして内藤が現在29歳8ヶ月。
「年齢は気になさってます(笑) デビューが遅かったっていうのもあるんですけど、デビューした時から漠然と20代のうちに獲りたいなというのは思ってました。それが29歳になってあと1年しかないぞとなった時に自分に発破をかけて言うようになったんですよね。
6月22日に30歳になります。あぁ〜、時間がない(汗)」

▼対オカダ・カズチカ
「07年に一度だけシングルで戦ったことがあります(07年8月26日後楽園ホール) 個人的に“新日本プロレス生え抜き”っていうのにこだわりがあったので、その当時は『新日本vs闘龍門』という対抗戦のつもりで戦ってましたね。
“生え抜きではない”という部分にこだわりを持っているという事で『内藤、器が小せえぞ』とか言われるかもしれないですけど、昔の新日本のファンってそうじゃなかったですか?どっちかっていうとそういうタイプなんで。今だに『プロレスは新日本だ』という気持ちはあるので。
古臭いですけどね。でもどうしても、オレがまだ新日本のファンだったとしても、オカダを応援しないだろうなと。はい。
オカダは背がある分、昔からドロップキックは強烈でしたね。そのシングル以降、何回かオカダのドロップキックで記憶が飛んだこともあったんで。昔から凄かったっすね。
偶然だったかもしれないですけど、やっぱあの棚橋に勝ってますからね。それで今チャンピオンですから。もちろん油断はしないです。」
金澤克彦さん「2・12のオカダは棚橋選手に対しスタミナがキレず、ミスをせず、試合中もニヤリとしたり。最後にお客さんから「ええええ!」という歓声も起こして。これは認めざる負えないなという感じでしたよね」
▼メインイベントを務めるということ
「40周年という節目の大会に出れるということは凄く嬉しいですし、20代のIWGP戦が17年ぶり(橋本真也・29歳 vs 天山広吉・23歳)ということで。そういうのも含めて非常に意味があると思うし。プレッシャーも感じますよね。また何十周年後には『40周年は内藤とオカダがやってたんだ』と言われるような試合にはしたいですね」
▼最後のメッセージ
「新日本プロレス40周年旗揚げ記念日という大会名にふさわしい激しい戦いを後楽園ホールで皆さんにお見せします。そしてIWGPヘビー級のベルトを腰に巻きます。その瞬間を会場、PPVでしっかり目を開いて見てください。よろしくお願いします!」
++++++++++++++++++++++
内藤さんがオカダ選手に対し「生え抜きではないから」というメッセージを出していたのですが、それは「新日本40周年記念大会」という大会でのメインなので「そこは生え抜きの自分がとらなければならない」という使命感があってのものだったのですが、特にそういうわけではなく、素直に昔からある感情からだったのですね。
ちょっと深読みしすぎてたかな?(汗)
数多くのステップと待望の結果を得て待望の挑戦。
果たして、後楽園ホールを熱狂の渦に巻き込むとともに、大きな大きなベルトを腰にまくことができるのか!?
オカダ選手、内藤戦へともに期待値の高い大会も、もう当日ですよ!!!
そして同日22時の「速報バトル☆メン」にはライガーさんが出演されていましたので一緒に。
進行はもちろん三田佐代子さん。
こちらもあわせてどうぞ。
++++++++++++++++++++++
■3月3日放送「速報バトル☆メン」より。ゲスト解説:獣神サンダーライガー選手

▼オカダ選手については?
「オカダは闘龍門所属という時代を含めるともう7、8年になるんです。決して若手という括りとは言えない選手。メキシコでの修行時代のオカダにも会ってます。良い選手だなと思ってました」
▼内藤選手については?
「皆さんもわかってる通り新日本のスター候補というか、新日本を支える。また、トップとして引っ張っていく選手になりえる選手だと思います。それは僕がいちいちここで言うこともないくらい」
▼今回は前哨戦が全くないタイトルマッチ。
(ここで07年8月26日に行われたCTU興行での内藤vs岡田戦の映像)
ライガー「CTUかー!懐かしいな!」
三田さん「Tシャツめちゃくちゃ売れましたもんねー!」
ライガー「ありがとございまーす!トゥース(ヘコヘコしながら)」
▼内藤選手は新日本生え抜きという事を言っていた
「そのあたりの意地は当然あるでしょうね。若手同士ってアイツらにはゼッテー負けねえという意地でやってる。
競い合えるライバルは絶対に必要です。(ZERO1の橋本大地選手も例にあげて)コイツには絶対に負けないぞ!という気持ちを持ってリングに上がってほしいです。ベテランの選手にもそういう気持ちで上がってるとはおもうんですけど、ライバルは大事です!」
▼必殺技「レインメーカー」
(ライガーがくらって負けている映像も流れる)
「何で映像流すかな(苦笑)これね、上から振り下ろすような感じでくるんですよ。
バックに回って反動を利用しますし、身長もありますからね。上から突き刺さるようにくるんです。それはもう(威力も)違いますよ。自分の体、特徴を理解した技ですね。
誰かの必殺技を真似したからそれが自分にも必殺技になるかといえばそうじゃなくって、『この人が使うからこそ必殺技になる』。」
▼必殺技「スターダストプレス」
三田さん「ライガーさんが考案されたんですよね?」
ライガー「うえっ?そんな事もありましたね、はい。ドームか何かでやったんですっけ?
内藤も見様見真似じゃなくて魂こもってますよ。これで決めるんだ!、これが必殺技なんだ!と使う技はね、伝わるもんも違う。僕はそう思います。そういう意味では今はもう内藤選手の代名詞。それでいいんですよ!凄い。」
▼かつて二人の高い壁として立ちふさがった事
※06年9月3日後楽園ホール大会にて内藤選手の5番勝負第1戦にて。
ライガー「あんまり記憶にない(苦笑)
(当時の内藤からは)コイツ(ライガー)を倒してやるんだ!という気持ちでリングに上がってたのが伝わりましたね。最後の垂直落下はそれをしないとコイツに失礼だなと」
三田さん「細かい技術ってのは後々学んでいけばいいことですからね」
ライガー「!!それ!!そう!!!んんん!!その通り(と三田さんを指さす)」
※08年5月26日Zepp Tokyoにて岡田かずちか5番勝負の相手として。
「闘龍門で3年頑張って、新日本に入ってまたゼロから。本当に新弟子としてスタートした。ほんと、頑張ったと思いますよ。普通ならすでに3年やっててなんでまたゼロから?というのがあると思いますよ。でも素直なのかプロレス好きなのか分からないですけどね。
(コーナーに立ってるライガーさんの胸にドロップキックをしてる映像を見て)どんだけ飛んでるんだと。そのバネ。どんなもんかと。」
▼明日3・4のIWGPヘビー級選手権
「これねぇ・・・ものすごく楽しみにしてるんですよ!
ベルトは守るのが難しいんです。初防衛戦。カズチカ選手も緊張したり色々考えてると思う・・・でもプロレスってのはなんだかんだで体が大きい方が有利なんです。得ですよ。体のサイズでカズチカのほうが一歩上に行ってるんじゃないかと思うんですよねぇ」
▼自身のジュニアタッグ挑戦表明について
「メキシコでベルトもとって実績を残してきたけど、それが日本に帰ってきたら評価されなくなった。何でなんだろう?と。なら、自分でアピールしないとダメなんだなというのがあって。
プロレスに対する気持ち、メキシコは異国の地ですよね。そこでトップを張り続けなきゃいけないプレッシャー。負けたくないという自分。日本にいたらそれが薄くなっていく気持ちもあるし、慣れというのもあるんですかね。
そういう意味でもう一回自分を洗いなおすという意味で行ってよかったなと思います。
歳とかキャリアとか関係なく、ベルト、頂点を目指す気持ちがなきゃダメでしょ。」
▼今のジュニア戦線は?
「いやぁ凄いレベルですよ!!
ただねぇ、僕らはどんなチームとやってもアポロ55vsNRCのような試合にはならないです。あの、フィンレーが言ってたんです。『クラシックなレスリングを忘れるな。クラシックなレスリングをやりなさい』と。そういう自分達のやってきた、ある意味昭和のプロレス、その戦い方でタイガーマスクとタッグのベルトを獲りたいなと。
ヘッドロック一つでギブアップをとれる試合をしたいですね。
獲れるんですから!極まっちまえば。技の品評会じゃないんですから。
ただ、今のプロレスを最近見始めた人達にはそういう試合(アポロ55やNRCの試合)を見慣れてる。それを追い越した上でクラシックなレスリングをやりたいんです!」
▼中嶋勝彦選手がスポーツ紙で「角のある選手とやってもいい」
「天山か!!!・・・・若干違いますか?(スポーツ紙の写真を見て)自分、角の本数多いですねぇ。サボテンみたいになってますね(笑)
ALL TOGETHERは皆で一つになろうという大会でしょ?最後にみんなと握手しようと思ったら一人だけこないんですよ。そうしたらパチーン!と張られて。何ですかこの子は!!!(声を裏返しながら)
今の中嶋選手は若手の頃とは比較にならないし、健介がシゴきに耐えてきたんですから。オレ、健介にシゴカれたら一日で辞めちゃうよ。無理!!良かった先輩で!!それくらいの気持ちを持ってるのが勝彦選手。」
▼ブシロードが親会社となって
「(新体制)だからどうのこうのというのはない。レスラーは練習して会場に来てくれたお客さんにスゲー!と思わずつぶやかせる試合をするしかない。僕らは練習してスゲー試合をするだけです。他に何もいらない。
色んな考えを持ってる選手もいますけど、根底は闘う姿勢、魂、闘魂なんだよ、それを見せることなんです。みんなコンディションいいですから」
▼来年でレスラー生活30年
「えええ!!!すげー!オレ新日本40周年の中でそんなにいるの!スゲー!Y君時代も含めてね」
▼ライガーさんが記憶に残ってる出来事:選手の退団
「新日本が揺れる退団劇が数々ありました。大量離脱。逆にチャンスかな?とも思ってたけど不安もあったし。お世話になった先輩が離れた時は寂しかったし・・・。」
▼新日本プロレスへの気持ち
「山本小鉄さんにメキシコで拾われて。新日本でお世話になってる恩返しというのもあるし。新日本で最後を迎えたいという気持ちもあります。なので、『オマエもういらないよ』と言われるまで新日本にいようかなと」
▼愚痴(笑)
ライガー「よく女の子とかにね、『ライガーさんに憧れてました!』とか言われるんですけどね、マスク取ったら『ギャアアア!』ですよ。それまで『きゃー!』なんですけどマスク取ったら『ギャアアア!』なんです。“き”に『゛(濁点)』が付くと大違いですよ!」
++++++++++++++++++++++
最後にヒドイ(汗)www
しかしさすがのライガーさん。
重く素晴らしい言葉の連続でしたね。
ライガーさんも注目のメインイベント!!
さぁ、まったなしですよ!!
会場に行けない方は私と一緒にPPVで見ましょう!!
そう、記念すべき後楽園ホール大会ですよ!
メインイベントはIWGP王者・オカダ・カズチカ vs 内藤哲也。
そんなビッグマッチを控え、SAMURAI TVでは4日0時にビッグマッチ前のおなじみの番組『NEW JAPAN LINE』が放送されました。
いつもならその週の月曜だったりするのですが、今回は前日深夜、もしくは当日0時(汗)
私は仕事があるため「初回放送を見なければ間に合わない(汗)」ということで、頑張って見ましたよ(笑)
ゲストはIWGP王者オカダ・カズチカ選手に挑戦する内藤哲也選手。
「これは注目!」ということで、文字起こしをしてみました〜。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

内藤「明日、ワクワクしてます!!」
▼1・4東京ドームでの武藤敬司戦
「念願と言われてましたけど、念願では無かったですけど(苦笑)、一度くらいは触れてみたいと思ってた。
東京ドーム大会は難しいですね。凄く考えちゃいましたね。考えちゃったのがいけなかったかもしれないですけど。
グラウンドはすっごい楽しかったです。久々でしたね、あんなに楽しかったのは。グラウンドだけで60分できたかもしれない。それくらい楽しかったです。
武藤ペースというのは分かっているんですけど、プロレスラーとしてそこに踏み込みたい気持ちもあって。踏み込んだら抜け出せなくなっちゃった。
武藤さんの印象は“軸がしっかり”してて。なかなかぐらつかないなと。序盤は特にそれを感じました。
武藤さんのムーンサルトをくらうのも初めてで。うーん、なんとも言えない(笑)
あんだけ体重のある人のムーンサルトは効きましたね。シャイニングウィザードも警戒してたんで対策も考えていたんですけど、結局、対策を出せずじまいで。
最後に握手をしなかったのは、『過去の人間』という発言を多くしていたんですけど、やっぱ武藤敬司に頼ってちゃいけないというのは考えとしてあるので。その過去の人間に負けといて『ありがとうございました』と素直に頭を下げることはしたくないので。頑固な一面が見れたシーンだったかな、と。
新日本の東京ドームになると武藤敬司が出てくる。それはやっぱ必要だから呼ぶわけであって。でも、本来は武藤敬司はいらないよという状況を作ってかなきゃいけない訳で。」
▼2・12での中邑真輔戦
「こだわり。G1の悔しさは個人的に大きくて。リベンジをしたいという気持ちがあったのと。あと去年9月10日両国のIWGP戦の快感が忘れられなくて。あのタイトルマッチのメインというステージにいかに早く戻るかという事を考えた時にやっぱ新日本の中で中邑を倒すのが一番の近道だなと思ったので。それがこだわった理由ですね。
一度は肘の負傷で敗れた。でも肘のせいだとは決して言わないです。それはオレが悪いので言い訳する気持ちは全く無いです。あの試合は納得いかなかったというか。もういちどすぐに万全の状態でいきたいという気持ちがありましたね。
3度目で初勝利。3戦の中では一番嬉しかったですけど、いかんせん、会場をヒートさせれなかったのが…。それまでの2回は凄く盛り上げられたと思うんですけど、2月の大阪は盛り上げられなかったなぁというのを感じたんで。素直に喜べない勝利でした。その空気は試合中に感じちゃいましたね。
何が原因?(金澤さんに)・・・・なんですかね?(苦笑)
試合中に『何で?何で?』というのも出てきますね。人それぞれですけど、オレは対戦相手も意識しますし客席も意識するので、試合中にお客さんがついてきてるかどうかは凄く感じますね。
ただ『付いてきてないなぁ…』と感じても、ならどうすれば?という答えは特に無いので・・・・『厳しいなぁ』と思いながらやってました(苦笑)
でも、“中邑真輔に勝つ”という事実。新日本の2トップは棚橋と中邑ですからね。その一角を倒したというのは。メインのタイトルマッチの勝者に挑戦表明する権利はあるだろうと。それくらいのものは中邑戦の勝利というのは大きいものだろう、と。
後楽園ホールではIWGPのベルトとお客さんを熱狂させる。
その両方を掴みたいと。お客さんを熱狂させた上で1,2,3の大合唱をオレが生んで勝利を。
当初はもちろん王者・棚橋弘至を想定してましたね。棚橋への挑戦表明を考えていたので、3カウントのゴングが鳴ったあとにオカダの曲が流れた時は焦りました。全く想定していなかったんで。
PPVの再放送を見ても素晴らしい試合で、文句のつけようもない勝利だったと思います。
新日本的にはオカダの方が後輩なので悔しさは勿論あります。だったんでオカダのテーマ曲が鳴った時に『どうしよう』という感情と共に悔しさがふつふつと湧いてきて、あのマイクになりました。
喉の調子が悪いんですよ。大きい声が出せないんですよ。大きい声をだそうとすると声が裏返っちゃうんで内心ヒヤヒヤしながら(苦笑)
絶対王者的だったじゃないですか、棚橋が。それを引きずり下ろすのはオレだと思っていたんで。
個人的に描いてたのは、セミでオレが勝って、メインで棚橋が勝って、3月は棚橋vs内藤で、最後はオレが勝つっていうのが理想だったんで、オカダにおいしいところもっていかれちゃいましたねぇ。」
▼ALL TOGETHERで棚橋と肌を合わせてみて
「首へのダメージが残ってるのか・・・元気がない、じゃないんでしょうけど、なんかちょっといつもと違うなというのは感じましたね」
▼諏訪魔&森嶋。そして真田&潮崎
「諏訪魔選手とは久々でしたね。4年ぶりくらい?一回だけタッグで当たってたんですけど。
あと、森嶋さん。ああいうタイプは新日本になかなかいないんで良い刺激で。オレの最も苦手とするタイプでしたね。
タッグパートナー、潮崎選手はもうGHCを巻いてる選手なのでそういうオーラは感じました。
真田選手に関しては・・・・なんで隣にいるんだろうな?と、正直(笑) 8月のATでアクションを起こしたので今回はさすがに無いだろうと思ってたんですけど気づいたら隣にいたと(笑)」
▼そしてvsオカダ・カズチカ戦へ。
「調印式当日は外道も来るもんだと思ってたんで、オカダは言葉を発しないんじゃないかと、オカダは自分の意志が無いんじゃないかと思ってたんですけど、一人で来て自分の口で喋ってたんで印象が変わりました。」
▼IWGP戴冠最年少は中邑の23歳10ヶ月、続いてオカダが24歳3ヶ月。武藤&棚橋が29歳8ヶ月。そして内藤が現在29歳8ヶ月。
「年齢は気になさってます(笑) デビューが遅かったっていうのもあるんですけど、デビューした時から漠然と20代のうちに獲りたいなというのは思ってました。それが29歳になってあと1年しかないぞとなった時に自分に発破をかけて言うようになったんですよね。
6月22日に30歳になります。あぁ〜、時間がない(汗)」

▼対オカダ・カズチカ
「07年に一度だけシングルで戦ったことがあります(07年8月26日後楽園ホール) 個人的に“新日本プロレス生え抜き”っていうのにこだわりがあったので、その当時は『新日本vs闘龍門』という対抗戦のつもりで戦ってましたね。
“生え抜きではない”という部分にこだわりを持っているという事で『内藤、器が小せえぞ』とか言われるかもしれないですけど、昔の新日本のファンってそうじゃなかったですか?どっちかっていうとそういうタイプなんで。今だに『プロレスは新日本だ』という気持ちはあるので。
古臭いですけどね。でもどうしても、オレがまだ新日本のファンだったとしても、オカダを応援しないだろうなと。はい。
オカダは背がある分、昔からドロップキックは強烈でしたね。そのシングル以降、何回かオカダのドロップキックで記憶が飛んだこともあったんで。昔から凄かったっすね。
偶然だったかもしれないですけど、やっぱあの棚橋に勝ってますからね。それで今チャンピオンですから。もちろん油断はしないです。」
金澤克彦さん「2・12のオカダは棚橋選手に対しスタミナがキレず、ミスをせず、試合中もニヤリとしたり。最後にお客さんから「ええええ!」という歓声も起こして。これは認めざる負えないなという感じでしたよね」
▼メインイベントを務めるということ
「40周年という節目の大会に出れるということは凄く嬉しいですし、20代のIWGP戦が17年ぶり(橋本真也・29歳 vs 天山広吉・23歳)ということで。そういうのも含めて非常に意味があると思うし。プレッシャーも感じますよね。また何十周年後には『40周年は内藤とオカダがやってたんだ』と言われるような試合にはしたいですね」
▼最後のメッセージ
「新日本プロレス40周年旗揚げ記念日という大会名にふさわしい激しい戦いを後楽園ホールで皆さんにお見せします。そしてIWGPヘビー級のベルトを腰に巻きます。その瞬間を会場、PPVでしっかり目を開いて見てください。よろしくお願いします!」
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内藤さんがオカダ選手に対し「生え抜きではないから」というメッセージを出していたのですが、それは「新日本40周年記念大会」という大会でのメインなので「そこは生え抜きの自分がとらなければならない」という使命感があってのものだったのですが、特にそういうわけではなく、素直に昔からある感情からだったのですね。
ちょっと深読みしすぎてたかな?(汗)
数多くのステップと待望の結果を得て待望の挑戦。
果たして、後楽園ホールを熱狂の渦に巻き込むとともに、大きな大きなベルトを腰にまくことができるのか!?
オカダ選手、内藤戦へともに期待値の高い大会も、もう当日ですよ!!!
そして同日22時の「速報バトル☆メン」にはライガーさんが出演されていましたので一緒に。
進行はもちろん三田佐代子さん。
こちらもあわせてどうぞ。
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■3月3日放送「速報バトル☆メン」より。ゲスト解説:獣神サンダーライガー選手

▼オカダ選手については?
「オカダは闘龍門所属という時代を含めるともう7、8年になるんです。決して若手という括りとは言えない選手。メキシコでの修行時代のオカダにも会ってます。良い選手だなと思ってました」
▼内藤選手については?
「皆さんもわかってる通り新日本のスター候補というか、新日本を支える。また、トップとして引っ張っていく選手になりえる選手だと思います。それは僕がいちいちここで言うこともないくらい」
▼今回は前哨戦が全くないタイトルマッチ。
(ここで07年8月26日に行われたCTU興行での内藤vs岡田戦の映像)
ライガー「CTUかー!懐かしいな!」
三田さん「Tシャツめちゃくちゃ売れましたもんねー!」
ライガー「ありがとございまーす!トゥース(ヘコヘコしながら)」
▼内藤選手は新日本生え抜きという事を言っていた
「そのあたりの意地は当然あるでしょうね。若手同士ってアイツらにはゼッテー負けねえという意地でやってる。
競い合えるライバルは絶対に必要です。(ZERO1の橋本大地選手も例にあげて)コイツには絶対に負けないぞ!という気持ちを持ってリングに上がってほしいです。ベテランの選手にもそういう気持ちで上がってるとはおもうんですけど、ライバルは大事です!」
▼必殺技「レインメーカー」
(ライガーがくらって負けている映像も流れる)
「何で映像流すかな(苦笑)これね、上から振り下ろすような感じでくるんですよ。
バックに回って反動を利用しますし、身長もありますからね。上から突き刺さるようにくるんです。それはもう(威力も)違いますよ。自分の体、特徴を理解した技ですね。
誰かの必殺技を真似したからそれが自分にも必殺技になるかといえばそうじゃなくって、『この人が使うからこそ必殺技になる』。」
▼必殺技「スターダストプレス」
三田さん「ライガーさんが考案されたんですよね?」
ライガー「うえっ?そんな事もありましたね、はい。ドームか何かでやったんですっけ?
内藤も見様見真似じゃなくて魂こもってますよ。これで決めるんだ!、これが必殺技なんだ!と使う技はね、伝わるもんも違う。僕はそう思います。そういう意味では今はもう内藤選手の代名詞。それでいいんですよ!凄い。」
▼かつて二人の高い壁として立ちふさがった事
※06年9月3日後楽園ホール大会にて内藤選手の5番勝負第1戦にて。
ライガー「あんまり記憶にない(苦笑)
(当時の内藤からは)コイツ(ライガー)を倒してやるんだ!という気持ちでリングに上がってたのが伝わりましたね。最後の垂直落下はそれをしないとコイツに失礼だなと」
三田さん「細かい技術ってのは後々学んでいけばいいことですからね」
ライガー「!!それ!!そう!!!んんん!!その通り(と三田さんを指さす)」
※08年5月26日Zepp Tokyoにて岡田かずちか5番勝負の相手として。
「闘龍門で3年頑張って、新日本に入ってまたゼロから。本当に新弟子としてスタートした。ほんと、頑張ったと思いますよ。普通ならすでに3年やっててなんでまたゼロから?というのがあると思いますよ。でも素直なのかプロレス好きなのか分からないですけどね。
(コーナーに立ってるライガーさんの胸にドロップキックをしてる映像を見て)どんだけ飛んでるんだと。そのバネ。どんなもんかと。」
▼明日3・4のIWGPヘビー級選手権
「これねぇ・・・ものすごく楽しみにしてるんですよ!
ベルトは守るのが難しいんです。初防衛戦。カズチカ選手も緊張したり色々考えてると思う・・・でもプロレスってのはなんだかんだで体が大きい方が有利なんです。得ですよ。体のサイズでカズチカのほうが一歩上に行ってるんじゃないかと思うんですよねぇ」
▼自身のジュニアタッグ挑戦表明について
「メキシコでベルトもとって実績を残してきたけど、それが日本に帰ってきたら評価されなくなった。何でなんだろう?と。なら、自分でアピールしないとダメなんだなというのがあって。
プロレスに対する気持ち、メキシコは異国の地ですよね。そこでトップを張り続けなきゃいけないプレッシャー。負けたくないという自分。日本にいたらそれが薄くなっていく気持ちもあるし、慣れというのもあるんですかね。
そういう意味でもう一回自分を洗いなおすという意味で行ってよかったなと思います。
歳とかキャリアとか関係なく、ベルト、頂点を目指す気持ちがなきゃダメでしょ。」
▼今のジュニア戦線は?
「いやぁ凄いレベルですよ!!
ただねぇ、僕らはどんなチームとやってもアポロ55vsNRCのような試合にはならないです。あの、フィンレーが言ってたんです。『クラシックなレスリングを忘れるな。クラシックなレスリングをやりなさい』と。そういう自分達のやってきた、ある意味昭和のプロレス、その戦い方でタイガーマスクとタッグのベルトを獲りたいなと。
ヘッドロック一つでギブアップをとれる試合をしたいですね。
獲れるんですから!極まっちまえば。技の品評会じゃないんですから。
ただ、今のプロレスを最近見始めた人達にはそういう試合(アポロ55やNRCの試合)を見慣れてる。それを追い越した上でクラシックなレスリングをやりたいんです!」
▼中嶋勝彦選手がスポーツ紙で「角のある選手とやってもいい」
「天山か!!!・・・・若干違いますか?(スポーツ紙の写真を見て)自分、角の本数多いですねぇ。サボテンみたいになってますね(笑)
ALL TOGETHERは皆で一つになろうという大会でしょ?最後にみんなと握手しようと思ったら一人だけこないんですよ。そうしたらパチーン!と張られて。何ですかこの子は!!!(声を裏返しながら)
今の中嶋選手は若手の頃とは比較にならないし、健介がシゴきに耐えてきたんですから。オレ、健介にシゴカれたら一日で辞めちゃうよ。無理!!良かった先輩で!!それくらいの気持ちを持ってるのが勝彦選手。」
▼ブシロードが親会社となって
「(新体制)だからどうのこうのというのはない。レスラーは練習して会場に来てくれたお客さんにスゲー!と思わずつぶやかせる試合をするしかない。僕らは練習してスゲー試合をするだけです。他に何もいらない。
色んな考えを持ってる選手もいますけど、根底は闘う姿勢、魂、闘魂なんだよ、それを見せることなんです。みんなコンディションいいですから」
▼来年でレスラー生活30年
「えええ!!!すげー!オレ新日本40周年の中でそんなにいるの!スゲー!Y君時代も含めてね」
▼ライガーさんが記憶に残ってる出来事:選手の退団
「新日本が揺れる退団劇が数々ありました。大量離脱。逆にチャンスかな?とも思ってたけど不安もあったし。お世話になった先輩が離れた時は寂しかったし・・・。」
▼新日本プロレスへの気持ち
「山本小鉄さんにメキシコで拾われて。新日本でお世話になってる恩返しというのもあるし。新日本で最後を迎えたいという気持ちもあります。なので、『オマエもういらないよ』と言われるまで新日本にいようかなと」
▼愚痴(笑)
ライガー「よく女の子とかにね、『ライガーさんに憧れてました!』とか言われるんですけどね、マスク取ったら『ギャアアア!』ですよ。それまで『きゃー!』なんですけどマスク取ったら『ギャアアア!』なんです。“き”に『゛(濁点)』が付くと大違いですよ!」
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最後にヒドイ(汗)www
しかしさすがのライガーさん。
重く素晴らしい言葉の連続でしたね。
ライガーさんも注目のメインイベント!!
さぁ、まったなしですよ!!
会場に行けない方は私と一緒にPPVで見ましょう!!
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