祝い酒

December 13 [Mon], 2010, 10:50
赤ワイン名前は「ハイドン」

作曲家のハイドンを支えたエスターハジー家で
取れたワイン

   


友人の快気祝

一日に少量のお酒は健康ですね


日本のオペラ界

August 02 [Mon], 2010, 12:48
今日、ヨーロッパの国立オペラハウスで働く
音楽監督と日本のオペラ界の話題になった。音楽監督とは
オペラハウスの音楽上の責任を全て担う立場で、ソリスト、
オーケストラ、アンサンブル、コーラス、舞台技術全てを統括し
指揮者として君臨する。


なぜ、日本の国立オペラハウスに、日本人の専属のアンサンブル
が存在しないのか、というのがヨーロッパの音楽監督から見ると
不思議の様だ。ヨーロッパではアンサンブルの人事を、音楽監督
自らがオーディションで決める。もちろん、偏る事は多々ある。

確かにそういう立場とか足場があると、歌手も一定の目標を持ち
自分のやるべき仕事を明確に出来る。その中で、歌手として成長
していくべき段階を踏める。ただ、客演歌手とはまた別の世界観が
存在するだろう。

日本では、クラッシック音楽を演奏する側の歴史が浅い、だから
まだあるべき姿というものが確立されない。そういうモノは、中側
内面、内側から自分達のオリジナルという形の確信で、生まれ
出てくるものだろうと思う。

高められた能力に裏打ちされた年功序列でないと、流れが
止まってしまうだろう。風通しも必要だ、空気が良いと気持ちも
生きる。

文化は水のごとく、何処からともなく湧き出て、どこかへ向かって
流れて行くものなのではないだろうか。


日本の8月

August 02 [Mon], 2010, 8:56
8月は広島に原爆が投下された月だ。
戦争では一般人も犠牲になり、国際法など有効でない。
なぜって、現場を監視する人などいないからだ。

一国民から言わせると、戦争は理論的で、テロは即効的に
一般人が巻き添えになる、その結果になんら変わりはない。

私がチェコのプラハ国立オペラハウスに招待された時
チェコ・プラハの大使館邸にも御招待頂いた。

その時、公邸に向かう車の中から広島の旧・産業奨励館と全く
同じ建物を見ることが出来た。広島に消えてしまった私の先祖を
思うと何とも言えない気分だったが、タイムスリップしたかのような
不思議な感覚にも襲われた。

旧・産業奨励館は、チェコ人によって建築されたモノだった。だから
プラハと広島に同じ建物が、この建築家によって建てられたのだ。

ヨーロッパの建築技術は、幸いにして焼け残り、事実を現在に伝える
これが「原爆ドーム」って訳だ。


プロフィール
  • ニックネーム: きっこ      ★★ Teshima Kikuko ★★
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「喜劇も悲劇も表現できる
大きな才能と美しい声を 持った本物の芸術家」
    クリスタ・ルートヴィヒ
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  東京芸大卒業、サントリーホール主催オペラアカデミーで研鑽を積み、旧・安田生命クオリティーオブライフ文化財団の助成で、ベルリン国立音楽大学、文化庁海外派遣研修生としてミュンヘン国立音楽大学・カールスルーエ国立音楽大学オペラ科、バイエルン歌劇場主催・若手オペラアカデミーで学び、ウィーンで(財)ロームミュージックファンデーション特別音楽研究生としてドイツ歌曲の研究をした。    ドミンゴコンクール日本代表、国際コンクール「新しい声」アジア代表、世界大会では奨励賞。
 ’98年には、ブダペスト(ハンガリー)・ヴェローナ(イタリア)国際コンクールで優勝・1位を獲得、ハンガリー国立ブタペスト歌劇場で「ラ・ボエーム」のムゼッタ役でヨーロッパ・デビューを飾った。その際、ウィーン国立歌劇場・名誉会員・宮廷歌手の名・メゾソプラノのクリスタ・ルートヴィヒから高い評価を受けた。  同年、サントリーホールオペラ「愛の妙薬」に唯一の日本人ソリストとして、ジュゼッペ・サッバティーニ、エヴァ・メイらと共に登場した。
 27歳で伝統と格式を誇るプラハ国立歌劇場での「蝶々夫人」(タイトルロール)に抜擢され、大成功を収める。チェコの巨匠指揮者故ボフミール・グレゴルに「やっと本物のマダム・バタフラ(蝶々さん)に出会った」 と言わしめ、みずみずしい歌唱と豊かな表現力、傑出した存在感で上演を成功に導き、同歌劇場人気プログラムとなる。4シーズン連続の蝶々さんを一人で務め、劇場史初まって以来の名誉を受けた。   また「トゥーランドット」にも出演、役柄(ローレン)デビューとなったリューでも高く評価された。  これまで、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団、ゲルトナープラッツ歌劇場管弦楽団、ケルン放送交響楽団、日本フィルハーモニー、ドイツ・ザクセン州交響楽 名古屋フィル、スロベニア国営リュビリャナ放送響と共演した。
 北九州市民文化奨励賞受賞、文化特命大使、北九州市文化市民賞受賞。
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