| 町家でおばんざい / 2006年06月01日(木)
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久しぶりの更新ーーー。
行ってきました、おばんざい@杉本家
学校のゼミの先生のお誘いで、普段は一般公開されていない町家でおばんざいをご馳走になりました。
杉本家 京都指定有形文化財。
寛保三年から呉服商を創業。
火事にあった後に再建されたようで、明治3年に上棟された。
。。。。とりあえず京都でも最も大きな町家だそうです。
場所は四条西洞院をくだったところ。
こんなところに、こんな大きな町家が!?
と思うくらい大きな町家でした。
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| オープンデスク J K(最終日) / 2006年03月11日(土)
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11、12日目
オープンデスク最終日です。
昨日はずっとパース書いてました。
客殿にあたるお座敷を2面
こんなに和室しっかり描いたことなかったです;
見慣れてるはずとか思ってたケド、大間違いでした××
銘木とか和室の資料見たりして、ずっと描いてたんやけど、和室って本当に線の数が多い!!
そういう細かな線がずっと組み合わさっていく。
配置なんかは和風はアシンメトリーだけど、どこか素材や意匠が統一していたりすることで綺麗なバランスがとれている。
書院造は威厳のある感じ、数寄屋風は、やわらかいイメージや素材の味が出る感じ、とかいろんな資料で見せてくれました。
それで初め欄間を松なんかの模様が入ったのを見て真似て描いていたけど、垂直の直線的な欄間に描きかえただけで、ずいぶん雰囲気が変わっておもしろい!
それでもちゃんと構造のことをわかってないと、おかしいパースになったり。。
あと、使い勝手とか、襖の取っ手の高さがもうちょっと下のほうが使いやすいとかアドバイスをくれました。
座敷では特に襖を開け閉めするときに、座った状態で開け閉めすることを考えると、取っ手は少し低い位置のほうがいいのですね。
人間工学、大事ですね。
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| オープンデスク H I / 2006年03月10日(金)
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9、10日目
追い込みの二日間でしたーーーー。
模型の細部、既存の建物とかを作る。
模型を作りながら、ここの軒、もうちょっと出そうとかリアルタイムでプランが変更されていきます。
今回の模型で作った入母屋の屋根、6ヶ所。。
最初の一個目とかどうなってんの!?ってぐらいとまどったけど、6回も作ったらさすがに入母屋は細部まで理解できてきたなぁ~。
いろんな資料があるからそれ見て入母屋にもいろんな種類があるのがわかった★
ほんで、10日目の今日の午後、模型を使った打ち合わせがあるのでそれまでに周りの塀つけたり、細部のチェックをして、お昼に住宅部分とお寺の本堂の模型、完成ーーーーーー♪♪
休む間というか、終った〜っていう余韻にひたるまでもなく、打ち合わせ前だから、バタバタは続きました。
工務店向けの図面ボードをダッシュで作成。。
直塗りの図面なのでボードからずれたり、失敗したら「あちゃーーやっちゃいましたーー。」じゃすまないやろうなぁって思ったらすごい緊張して貼り付けました。
張りパネじゃなかったからスプレーのりを吹き付けに外で作業してたら、犬の散歩中のおじいちゃんが覗きこんでくる。。
犬が吠えてくる。。(こんなトキに吠えんでもええやんっ)
なんとかズレることなくボードらしいものができて、去年の設計展の準備での経験がちょっと役立った><
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| オープンデスク F G / 2006年03月07日(火)
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7、8日目
模型進行状況
屋根や軒の細部、デッキ、柱、スロープ、細かいとこ、終わりっ★
日曜に河合寛次郎記念館と、建仁寺に行って、屋根の細部をスケッチとってしっかり見てきました。
のし瓦が何重にも重なっていてなかなか複雑!
微妙なむくみ加減とか、模型では表しにくいけど、棟を一ミリ二ミリかさ増しさせてやって根気よく作ったら雰囲気出てよかった。
でもっ今良く考えるともうちょっと要領よくしたら模型材料少なめに済んだのになぁって反省。
明日は仕上げで、あさって打ち合わせの予定?だそうな。
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| オープンデスク E / 2006年03月04日(土)
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6日目。
今日から、本堂の模型にとりかかりました。
一度、庫裏の部分を作っているので、図面読み取るのも最初ほど時間をかけなくても作業できるようになりましたよ★
本堂の屋根のプランが二通りあるので、模型の屋根も二通りつくります。
一つ目は、入り母屋プラン
二つ目が、方形屋根プラン
どちらも下の平面は同じ。
違うのは屋根の勾配(傾き)と軒高。
模型では、屋根だけ取り外せるようにして、どちらがいいか施主さんと打ち合わせで比べてみるということになりました。
屋根の勾配と軒高が違うのは、屋根の形で全体のボリューム・バランスが違ってくるからだと説明してくれました。
屋根の勾配一つとっても、その効果は大きいです。
勾配を大きくすれば、屋根のデザイン、もしくは屋根そのものが大きく見えて、その存在感は大きくなります。
佐川美術館がいい例やと思います。
すごくシンプルに構成された建物ですが、のびのびと広くスペースをとった水盤と、大きくかつ奥に伸びた美術館の屋根がうまくマッチしています。
勾配は6と急な屋根ですが、建物自体のボリュームが大きいので全体としてバランスが取れているんじゃないかな~とか思います。
作業もサクサク進んで、屋根の細部を残して大まかな模型ができた★
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| オープンデスク D / 2006年03月03日(金)
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5日目
昨日でスチレンの貼り付けが終ったので今日は組み立て・細部・手直しをする。。
屋根を最後にとりつけるのだけど、複雑に重なる部分が合ったのでちゃんと合うかどうか、心配で心配で。。。
ちゃんと合いました!
今日は大きな収穫がありました。
大学に入る前、読んでみたかったけど取り寄せがもうできない本で、近くの図書館にもなかったし、読むのを断念した本があったんです。
アレックス・カー/『美しき日本の残像』
調べたら、朝日文庫から文庫本として読むことができたんですが、そのときはそこまで本に執着心なかったんですね( ̄∀ ̄;)
その最初の単行本として新潮社から出ていた『美しき日本の残像』をNさんがお持ちで、貸していただけました(≧▽≦)
アレックス・カーさんは東洋美術研究者として知られていますが、本当に日本の昔の姿をこよなく愛した人です。
本には、20世紀以降の東洋における文化と自然の破壊の嘆き、今の日本の姿が克明に記されています。
もう、今このタイミングで、この本が読めることに感謝!
ヨーロッパの国々が保ち続けてきた昔からの風景、その景観の美しさを、2月の旅行で見れてよかった、今はホントにそう思います。
日本は昔の姿を変えてしまっているのがすごくよくわかった。
この変化は、近代化という流れの中でやむを得ないことだったかもしれませんが、素晴らしい伝統文化が失われつつあることは残念ですね。。
午後には、工務店さんが持ってきてくれた施工図を見せていただきました★
これは詳細がたくさん載っていましたが、全部手書きで驚きました。
そして、おそらく来週の木曜に今取り組んでる模型の施主さんが模型を見て打ち合わせすることが決まりました。
頑張って、仕上げるぞとーーーー。
住職さんの一家が住む住宅と客殿はもうできたので、明日はお寺の本堂の模型にとりかかります。
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| オープンデスク C / 2006年03月02日(木)
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4日目
もう4日目。
今日はハレたーーー
自転車、やっぱしんどいけど頑張ってこぐ。
着いて、お弁当忘れたことに気付く( ̄▽ ̄;)あーーーーーーーーーーー。
天候に気分が左右されやすいタチなんで、
なんか、もう、外寒いけど晴れてるし、もういいよ!!
30秒ヘコんで立ち直る☆
昼まで製図しまくる。
やっぱり屋根で苦戦する。
途中、計算がなかなかあわんくって「あーーーーーーーーーーー」って叫びたかった。
落ち着いてやれば合うモノを。。。。
夕方には終って、スプレー糊で模型材料(スチレンボード)に貼り付ける作業までできた。
外でスプレーしてたら、近所のおばチャンが覗き込んでくる★
見ないでっ
こういう黙々とした作業は集中できるしいいなぁ。
一度やりだすと、とことんやっちゃう性格。
テスト前に「じゃぁ、片付けるかー!」って全然関係ない引き出しの中まで掃除しちゃうような。。。
やる気のおきないトキは、中途半端で終っちゃうんやけどねぇ。
いろいろお話ししてて、日本家屋にも興味が出てきた。
木の家のいいところ、もっと知っておきたいなぁ。
日本ほど、昔から木を大事にして再生させてきた国はないんだって。
森の木と、海の循環のお話し。
でも、林業が廃れてしまって、もう一度最盛させるのにはすごく長い時間とお金がかかるって。
次の世代、その次の世代って長い目で考えていく必要があるらしい。
地元が林業推してるところだから、すごく身近な話だった。
木の特性とか、調べよう。
あ、現場調査で傷んだ土蔵の梁部分の写真を見せてもらった。
シロアリに中まで食い尽くされているのが人目でわかったょ(゚□゚)ひぇーーー
もともと立派な木材やったけど、これから修復に入るそうです。
あー、眠いよ
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| オープンデスク B / 2006年03月01日(水)
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三日目
雨〜。。
テンション下がるなぁぁ。
またまた電車で北大路まで。
朝から屋根の造り研究
日本家屋は奥が深いです。。
ホントに自分には想像力がないんかっちゅうぐらい、屋根と屋根の重なってる部分がどうやったらうまく組み合わさるか、イマイチ理解できんかったりして、午前中はずっと模型で試行錯誤。
お昼には所員の方に、模型作るときの注意点とかを教えてもらった。
接合部がきれいに見えるようにするテク、どこをしっかりおさえればあまり誤差なく仕上がるか。
屋根の造りも説明を受ける。
そんなこんなで、夕方ぐらいには、やっとこさラフ〜な模型ができた!
これで屋根のかかり方とか、全体図が自分で理解することができた◎
次は本番!ってわけじゃないけど、ちゃんと自分で製図して、詳細までわかるような模型を作ります。
「CADでやったら楽やね〜」って話しを所員さんとしてた。
確かに。。!!
でも自分にはCAD、まだ全く使いこなせません(;_;)
お手上げ!
三回生でCADマスターできるように頑張るぞとー。
3時の休憩時(?)に、Nさんに工芸の、唐長さんの伝統唐紙を見せていただいた★
唐長さんのお店から毎回送られてくる唐紙とそのパンフを綴ってるファイル!
唐紙って初めて聞いた。
木版に彫られた柄をを和紙に手刷りしたものみたい。。
季節によってその柄も色もさまざま!
すっごぃ素敵やった。
パンフの説明書きには、町家柄・武者柄とか柄別けされてたり、色にまつわる話しがすごく丁寧に説明されていた。
ナイスコレクション!
いいものをたくさん見なさい。
最後にNさんはそう言ってました。
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| オープンデスク A / 2006年02月28日(火)
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2日目。
今日はチャリで行く。
川端五条から、烏丸堀川まで。。って遠いよ!!
チャリ好きやけど、さすがに途中から電車サイコー!とか思った。
鴨川を北上。
ずっとこぐこと40分強、やっとこさ研究所到着〜(≧▽≦)
中学校の頃のマラソンを走り終えた気分とよく似ていた。
さて昨日の続きで、図面と模型とまた1日向き合う。
壁面が少し終わっていたので、ボードに貼り付けてみた。
問題が、屋根!
断面と立面図とを照らし合わせたりするけど、なかなか立体で考えられない。
不安なところを所員さんに質問すると、紙で簡単な模型をかたどって説明してくれた。
わかりやすいっ!
立体で考えるってすごい理解しやすいし、相手に伝えやすいなぁ。
明日も引き続き、屋根に悩まされそうです。
お茶の時間に、Nさんと北村美術館(四君子苑)とスコーン、京都の喫茶店の話しで盛り上がった。
おいしいスコーンのお店を何軒か教えてもらったいえぃ♪
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| オープンデスク @ / 2006年02月27日(月)
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オープンデスク 初日。
今日からお世話になるのは京都市内のN建築研究所。
しっかり現場を見て学ぼうと思います!
初日。遅刻はしたくなかったので、30分前に駅について、場所の確認。
っが! 前日に調べた地図の場所を何回も通るが、ジムショがわからない!
てかジムショっぽい建物に出くわさない(笑)。
いさぎよくあきらめて帰るか!?
いやいやいやいや、近くの八百屋さんに聞いてみると、
『普通の家みたいな感じやからわからんかもね〜』
なるほど、本当に外観は、普通に家でした。
もっとオフィス!を想像していたので、一発目からやられちゃいました。
2階が仕事場ですが、探検してるような気分になれる階段上の仕事場!という感じでしょうか。
いきなりドンッと作業台があり、奥に模型がごろごろあり、壁にはNさんが今まで手がけてきた作品が所狭しと立掛けられ、あとで案内されて知ったのですが、しきり向こうにドラフターや作業用のデスク、機器がありました。
そりゃ最初は緊張しましたー。
とりあえず、所員の人に今までNさんが手がけた作品のポートフォリオや雑誌、ついでに弟さん(彫刻家、ランドスケープデザイナー)の作品も見せてもらいました。
そのあとにNさんとお会いして挨拶をすますと、先週いってきた旅行の話しで盛り上がる。
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Posted at 22:17 / ニッキ / この記事のURL
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