Power Of The Dragonflame

2007年08月31日(金) 23時31分
84点
イタリアのシンフォニック・メタル・バンド、Rhapsody Of Fire(ラプソディ・オブ・ファイア)の5thアルバム。
1997年に1stアルバム「Legendly Tales」でデビューするとともにイタリアのメタルシーンを確固たるものにし、クラシックとメタルを融合させたシンフォニック・メタルの形を完成させたバンド。デビュー時のバンド名はRhapsodyだったが、その後の版権問題でRhapsody Of Fireに改名された。
この5thアルバムは1stから続く物語「Emerald Sword Saga」の完結編であり、Rhapsody Of Fireの一つの区切りとなっている。
今までのアルバムより疾走感に溢れていてaggressiveで、ファビオもWhen Demons Awakeでデス声を披露していて、一番メタル色の強く完成度の高いアルバムである。
メタル色も強いがRhapsody Of Fireらしさが減ったわけではなく、オーケストラや聖歌隊のクラシックな部分あり、正にシンフォニック・メタルそのものとも言えるサウンドである。
アルバム最後を飾る曲、Gargoyles,Angels Of Darknessは実に19分にも渡る大曲で、Emerald Sword Sagaの終焉に相応しい壮大で複雑かつナレーションなど様々な要素が入った曲になっている。
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  • ニックネーム:仁
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