坂井泉水さんのお別れの会に 行きたかった・・・・。
特別ファンだった訳じゃないけど ちょっと恩のようなモノを感じています。
息子が 初めて受験というモノに向き合ったのは10歳頃から。
決して本人が優秀だったり 私達親に信念があったから受験に向かった訳ではなく つい レールに乗っちゃった・・・というのが本心でした。
でも 乗っちゃったレールからはナカナカ降りられません。
電車から降りてくる塾帰りの息子を車の中で待ちながら なんて大変なことに足を突っ込んじゃったんだろう・・・とため息をついたことも度々でした。
塾の先生方は ナンの疑いもない振りで中学受験の利点を説きます。
迷っている事を息子に感じ取られる訳にはいかないと 頑張り通すしかありませんでした。
まして まだ判断力もないと思われる10歳くらいの子に 途中で止めるなんて言えなくて・・・・。
ダメだった時 思うように行かなかった時のことを考えてしまうダメ親だったし 励まし方もよく解らなかった・・・・。
面と向かって頑張れとは言い続けられないので そんな時息子がちょっと興味を示した坂井さんに飛び付いたんです。
たぶん 年明けくらいから応援歌のような歌が流行り出すはず・・・と待っていた所に 坂井さんの透明な歌声と素直な歌詞!
親子とも(別々の場所で?)本当に励まされました。
結局息子は 第一志望ではない学校に入りましたが そこがとても本人に合っていたようで 充実した6年間を過ごしました。
おまけに 希望大学にも現役で入れた時は 本人の持つ運も感じました。
過ぎてしまえば 親の出来る事なんてあまり有りません・・・・。
親の手の届かない所で そっと寄り添っていてくれたような気がする方でした。