関節リウマチにかかせない根本的治療 

2014年07月29日(火) 23時10分
関節リウマチの治療には、一般的な保存的治療法と同時に、病気そのものを治すための根本的治療が必要です。
最初に薬物療法について説明します。
初期段階では、痛みや炎症を抑えるために、一般的には消炎鎮痛解熱剤が用いられます。
この薬には、関節や骨が壊れないようにコントロールする作用もあります。炎症が強いときはステロイド剤もよく使用されますが、副作用があるので注意が必要です。
その他病状が悪化するようなことがあれば、リウマチ専門薬、免疫抑制剤なども用いられます。
歩行が困難なほど症状が深刻な場合は、手術が検討されます。
ひざ関節を切開し、滑膜を取り除くや破壊された関節の表層を取り除き、人工関節を埋め込むなどがあります。
慢性関節リウマチはひざだけではなく、全身に起こる病気なので、局所的な治療では根本的な解決になりません。
そのため、ひざに外科的治療を施したとしても、薬物療法を続ける必要があります。
全身の機能を高めるための運動療法は、関節リウマチにも必須の治療法といえるでしょう。

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