「2010年の衝撃」浅井隆 著より
昨年の暮れだったけど、浅井隆さんの講演会に出てきた。
たまたま金曜日で診療が休みの日だったのだ。
しかも平日の午後でもあるし、講演料も1万円近かったのでそんなには参加者も多くないだろう、
だから直接、浅井さん本人に質問できるかもしれないと思ったのだ。
わたしの予想は、100人くらいの小さな会場に出席者は70人くらいではないかと思った。
九段で降りて会場を探した。なかなか見つからなかった。わたしの予想では小さな雑居ビルだから無理もない。
しかしながらその予想は大きく外れた。会場は大きなきれいなビルで1000人くらい収容できる会場だったのだ。
しかも満員である。1人あたり1万円で1000人、会場代とスタッフの人件費を引いても700万円のギャラか、とびっくりした。
ロビーで受付を済ませて、まだ読んでいない新刊を1冊買った。平積みにされた本がどんどん売れていくのだ。
講演が始まり、途中で自分の本の宣伝と3冊買ってくれれば、途中の休憩時間にサインと相談に答えると聞き、追加で
もう2冊別の本を買った。
浅井さんの本はいつも最悪の状態が起こったときにどうすればいいか、という話が多い。まあ、ノストラダムスの大予言みたいな
感じではある。当たればその通りだが、外れればそれはそれでよかった。というところなのだ。
予想というのは、事件が起こってからどういうわけか、どこの誰か知らない人が予想してたりする。前もって言ってくれよ。となるのだ。
「2010年の衝撃」の中で特に印象に残った事のみを伝えたいと思います。
第六章に「老後一億円必要な時代がやってくる」というところだ。
どうですか、わたしも少々どころか大げさすぎると思いながら読んだのです。
浅井さんが言うには、「もし、奥さんが病に倒れたらどれくらいの費用が必要か」というのをシュミレーションしたものを
載せてあるのです。
条件としては、会社勤めを続ける、奥さんに良い環境での治療を保障する。とある。
介護+お手伝いさん 1ヶ月240万円
時給3000円X24時間X30日=216万円
交通費、諸経費 24万円 合計240万円
医療+介護費用 1ヶ月110万円
より良い医療(高名な医師)約50万円
ベッド等の介護用品 約60万円
生活費 1ヶ月 50万円
上の3つを合計すると1ヶ月 400万円
1年で4800万円 すると1億円は2年で使い果たしてしまう!!
かなりびっくりするでしょう。この章では、ではどうやったら1億円準備できるかについても書いてあるので興味があれば買って
読んで下さい。
わたしの立場から言うと健康でいるということは財産なんですよ。と強調したい。
これは絶対に正しいと思う。正しいというのは過去においても正しく、現在も正しく、将来においても正しいということ。
それにはどうするか?お腹が痛い?どこが悪いか自分で判断できないでしょう。
ところが、歯が痛いとなると、だいたいどこに問題があるか自己判断ができるのです。
判断ができるということは自分で予防も可能なのです。
木馬歯科で歯ブラシの練習をしつこいようにするのは、こういう理由があるのです。
メルマガで「1億円が落ちている歯科医院」というのは大げさでもないでしょう。