中国出張記2・10日目「帰国」

June 28 [Wed], 2006, 15:01

今日は、朝5時起きなのでとにかく眠いです

「長沙」から飛行機に乗り「上海」に向かいました。

上海にて乗り換え待ちをしながらこの日記を書いています。

あっという間の10日間でしたが、充実した日々でした!

また中国にはくる機会もありそうだし、今度は韓国への出張も入りそうなので
またいろいろな経験が出来そうで楽しみです。

とりあえず、今日は早めに寝ようっと。。

中国出張記2・9日目「長沙」

June 27 [Tue], 2006, 14:51

朝、コーディネーターの方が朝刊を持ってニコニコしながら登場

「どうしたのかなあ?」

と思ってたら、朝刊にボクの講演記事が写真つきで掲載
中国の新聞に載るのは初めてなので、なんだか嬉しいです

東京造形大学での講義に関しては、作品制作などの都合を考えると、スケジュール的にはキツイのですが、母校からの依頼なので何か役に立てるのならと思い、引き受けることに

さて、今日は、講師をさせていただいている学校が休校とのことで、先生がたとホテルにて待ち合わせてカリキュラムなどについて話し合いました。

その後、打ち上げに行きました


夕食を食べた飲食店がとても面白い店で、「カンフー茶」というのを出してくれます

店員の男性が皆、カンフーの胴着みたいなのを着て「じょうろ」みたいな形の長いやかんを所持

そのやかんを使用してお茶を入れてくれるのですが、その際お客さんに対して演舞を披露してくれるのです。

舞は何種類かあって、それぞれに意味を持っているらしいです

ボクへ披露してくれた舞は「出世」を意味するとのこと

夜は、カラオケに行って夜中までみんなで騒いでいました
2日間、ボクの通訳をしてくれた女の子もわざわざ来てくれて、とても嬉しかったです。

今回もわりとハードな出張でしたが、色々あって楽しかったなあ

中国出張記2・8日目「長沙」

June 26 [Mon], 2006, 11:15

今日も、朝から生徒さんの動画をチェック

一人づつ、ボクのいる会議室に来てもらって、面談方式で作品見ながら話をしました

このやり方は、生徒さんの顔や考え方が一人一人きちんと分かるので良いと思います

そういえば、「探偵事務所5」を担当してくれるプロデューサーから脚本に関して「面白い」とメールが来ていたので嬉しくなっちゃいました。


夜は、通訳さん達と遊びに行きました。
こっちに来てから女性比率が多いせいか、とにかく恋愛の話が中心

道中、コーディネーターの方が子供さんにおもちゃを買うと言ってデパートへ。

いざ商品を決めて買おうとしたら、レジの人がいないので探していると、たまたま通りかかった人が、

「この店の人、ご飯食べに行ってるから買えないよ」

ありえない…。
日本のデパートで、そんな店絶対無いです

ホテルに戻り、エレベーターに乗ったら、いきなりストップ

生涯、エレベーターが止まったのは初めてなので驚いてたら、同乗していたホテルの人がいきなりエレベーターを蹴り始めました

「おいおい、何やってんだ、アンタ」
とますます驚いてたら、エレベーターが動き始め、無事目的の階に到着。。

聞いてみると、止まったときには蹴れば直るそうです。

…ぜったいおかしい。

あと、東京造形大学の教授から、「大学で来週講義しない?」っていう依頼が来ていました

中国出張記2・7日目「長沙」

June 25 [Sun], 2006, 10:53

本日早朝、2日目から同行していたプロデューサーさんが先に帰国。

これから3日間は、日本人1人なので不安です

今日はコーディネーターさんと通訳さんのほかにもう1人若い女性がいました

どうやらいつも通訳している方が別の仕事もあるので、その女性が今日から通訳を担当してくれるとのこと

日本に留学していたみたいで、日本語が本当に上手で、とてもかわいらしい方でした

で、今日は朝から、講義。
100人近くのイラスト作品や動画を見せてもらい、ボクなりの意見を言わせていただきました

中国語をいくつか覚えてきたので、会話を試みたりしたのですが撃沈。。
まだまだぜんぜん勉強が足りません

そういえば会話を試みるようになってから中国の女性が妙にかわいらしく感じるので、理由を考えてみたのですがたぶんそれは言葉に理由があるからと思われます

中国語ってなんだか柔らかい発音が多いので甘えた感じに聞こえるんですよね
声がきれいな方も多いし

まあ、実際のところ、通訳さんの助けを借りないと、ほとんど会話もできていないのでえらそうなことは言えないですけど。。

今日はホテルに戻ってからは、「探偵事務所5」の脚本のラストスパート

なんとか明け方に、やっと第1稿が完成したので、メールにて投稿
約束守れて一安心。。

中国出張記2・6日目「長沙」

June 24 [Sat], 2006, 10:32

今日は、前回の出張でも講師をさせていただいた美術学校にて講演

今日から最終日までは、この学校にて講義をする予定。

半年ぶりの学校訪問ですが、生徒さんの中に知ってる顔も多く懐かしい。
和気藹々とコミュニケーションが取れた気がします

それにしても中国のドライバーは運転が上手
ただ、上手いけど交通違反を犯しまくりなのは乗っててハラハラします。。

夜、コーディネーターの人が中国のアイドル歌手を紹介してくれました


何故アイドルを紹介してもらうのかさっぱり分からないまま、待ち合わせであるホテルのバーへ

たまに、事前に予定を言わずにいきなりイベントが発生するので、理解するのに時間がかかります

どうやら、交流を持つ意味も含めて紹介してくれるとのこと

会うまでは面倒と思っていたのですが、会ってみるとこれが、めちゃめちゃ美人で驚きました。

ボクは中国の芸能人をまったく知らないので、気にせずしゃべってましたが中国のテレビにも出ている方だそうです

その歌手のマネージャーらしき男性もいらしたのですが、日本にも進出したいと熱く話してくれました

中国出張記2・5日目「長沙」

June 23 [Fri], 2006, 1:22

今日は、長沙市内から少し離れたところにある美術大学にて講演

学校側の手違いでパソコンから映像が出力できず、大慌て

パソコンの画面が出力できないと、ボクは資料提示が出来ないため、プロデューサーさんにフォローしてもらいました

終了後、中国で使用するアニメーションの教科書について話し合うことに

ボクも原稿を描かせて頂いているのですが、中国語翻訳も完成したそうで、これから出版に入るとのことです


夜、ホテルの人に設定してもらい、やっとインターネットが開通。
急いで、スカイプで日本に電話し「探偵事務所5」の脚本について話をしました

実は、中国で書くつもりが時間があまり取れず、脚本がまだ完成していないので日曜まで待ってもらうことに、、、

あと、中国に出張のため現在進行中のドキュメンタリーの会議に欠席したので、TBS系列のプロデューサーから進行状況と会議報告を送っていただき確認

この作品は「未来SFドキュメンタリー」なので、ちょっと新しい感じの映像を出資社の社長さんの意向に合わせながら制作予定です

中国出張記2・4日目「北京」

June 22 [Thu], 2006, 0:57

今日も朝早く起きて、清華大学へ

中国の交通事情は相変わらずで、車道に人は飛び出してくるし、バイクを手離し運転してる人はいるしで、ハラハラ

清華大学に着き、先生がたにご挨拶した後、早速講演開始。。
さすがに中国ナンバー1の学力大学と呼ばれるだけあって生徒さんは英語も堪能

おかげで、ボクも通訳さんが席を外した時などは、英語で喋ることができたので会話しやすかったです

講演内容は、生徒さん向けには、日本のアニメーションや映画の現状と制作手法を紹介するというもの
プロデューサーさんとボクが今まで携わったプロジェクトの映像を見てもらいながら説明させて頂きました。


先生向けには、経済産業省や文化庁などのデータや資料をもとに日本におけるエンタテインメント業界の現状や取り組みを発表

そういえば、プロデューサーさんの持ってきた資料を見ていて驚いたのですが、文化庁のメディア振興団体の長って小泉総理らしいです

他にも、ちょこちょこ政治家の方々が入っていて驚きました

講演終了後は、先生がたと会食して今後の交流について話し合い、すぐに夕方の便で「長沙」へ

到着後は、有名なイラストレーターの方と会食。

彼とは前回来た時にもお会いしているし、来年ころに日本で全国公開予定の映画のイメージボードを描くお仕事もご一緒したので、久しぶりの再会に盛り上がりました


そのあと、彼とも今後のお仕事の話をして、結局ホテルにチェックインしたのは午前0時。

大きな部屋を用意してくれるのは嬉しいのですが、なんでベッドが二つあるのか微妙・・・。

今日は「探偵事務所5」の脚本締め切りなので、日本にスカイプで電話しようと思っていたのですがインターネットの接続がうまくいきませんでした

中国出張記2・3日目「南京」

June 21 [Wed], 2006, 0:42

今日は朝から、南京市内にあるアニメーションスタジオを訪れました

上海や北京にも支社を持っている会社らしく、ポケモンなどの動画も描いているそうです

何より驚いたのは、スピード

24時間体制で、常に200人近くの人が交代で作業しているので、30分のアニメ動画が一晩で出来てしまいます

同行したプロデューサーさんが、そのアニメ会社で制作中のオリジナル作品の権利を購入し日本に持ち帰る話をしていました。

気になる作品が2本ほどあったので、プロデューサーさんと一緒にどう日本で売るかを話しました

何より中国への制作流通を確保できたのは、とっても嬉しい


会議終了後、その会社の社長さんに昼食をご馳走になった後、ボクたちは通訳さんに急がされながら飛行機に乗り北京へ。

北京に着いたのは夜10時過ぎで、そのままご飯を食べに行きました

有名なチェーン店で食べたのですが、とうもろこしが「もちもち」していて奇妙な感覚

でも、やっぱり中国は食事が美味しい


ご飯を食べながら、明日の清華大学での講演用の打ち合わせをして、ホテルに向かいました

毎度毎度、大きくて綺麗な部屋をとってもらって嬉しいのですが、帰って寝るだけなので申し訳ない気がします。。。

中国出張記2・2日目「上海」

June 20 [Tue], 2006, 0:31

今日は、朝はゆっくりめに起きて、「上海」の街へ

「上海」は仕事には関係なく、ボクが見てみたいという理由で組み込んでもらった場所なのです

クリントン前大統領が食べたという飲茶屋さんに行って点心をご馳走してもらったのですが、これがとても美味しかったです

やっぱり、現地の方々と行動すると本当に美味しいところや穴場スポットを教えてくれるので楽しい

色々と中国の歴史や国内においての貧富の差などについて教えてもらいました。

中国の初任給は2〜3万円くらいのところが多く、食費は月に1万円ほどで足りるみたい

女性も結婚しても働く方が多いので、ある程度お金がある人は、ほとんどがお手伝いさんを雇っているのですが、雇い料金が時給100円と聞いて驚きました


展望台にのぼり、上海の街を一望してたら、日本からプロデューサーさんが到着したとの連絡

空港に迎えに行き、そのままタクシーにて「南京」へ向かいました

テレビアニメから全国公開系の実写映画まで、幅広くプロデュースされている方なので様々な話も聞けてとても勉強になりました

「探偵事務所5」のキャスティングもお願いしていたりするので、4時間半の車中の旅も、あっという間でした。

南京では、著名な漫画家さんのスタジオに夜お邪魔して、色々お話を伺いました

中国出張記2・1日目「出発日」

June 19 [Mon], 2006, 0:13

今日は出発日

通訳さんとは現地で待ち合わせなので、最初の目的地の「上海」までは一人。

そういえば、成田空港にワシントン条約該当物品が展示されていたので写真を撮ったのですが、海ガメのギターなんてあるんですね・・・。

分かる人には貴重で高価な物なのかもしれませんが、ボクにはパーティーグッズにしか見えませんでした

「出発遅延」のおかげで、「探偵事務所5」の脚本を書く時間ができて個人的には満足。


上海到着後、無事通訳さんとも会えたのでそのまま晩御飯を食べに

高級料理を用意していただいたみたいなのですが、出るわ出るわ「ゲテモノ系」

「ウサギの肉」「イヌの肉」「ヘビの肉」「アヒルの舌」「ナマコ」。。

ナマコなんてフカヒレスープ内に丸ごと《姿煮》で入っていて、かなりグロテスク

味は・・・美味しかったです、でも二度と食べたくありません

ちなみに中国では「ナマコ」は頭に良いとされているので、試験前などに奮発して食べるとか。
日本でいう「とんかつ」みたいなものですね

「ヘビ」は初めてでしたが、鳥と同じような味で美味しかったです