思い出の場所

August 19 [Mon], 2013, 21:56
最初の日記にも書いたとおり、まわりには言えない気持ちなどを書こうかと。


今日、ほんと何を思ったか、14年ぶりにその場所にふらっと行ってきた。
なんの場所かって?
もういい大人なのに、元カノとの思い出の場所に行ってきた。
その時はまだ高校生の頃だったね。
「元」と付くとおり、その後しばらくたって別れてしまったんだけど、ほんとに好きな人だった。

今でもその人を振り向かせたいとか、そーいう未練たらたらな話じゃない。
いまさらどうこうするつもりはないし、常にその人を想っているということでもない。
ふと思い出すくらいなのに、その思い出したあとの気持ちがほかと違うのだ。
その人の後にも何人かの人と付き合い、フラれることもあったけど、今でもこんな気持ちにさせられるのはこの人だけだ。

今では自分も社会人になって10年近くが経った。
地元を離れて県外をいくつも回ってきた。
再び転勤した先は、ひさびさの地元だった。

そしてなぜか、ほんとなぜか今日、ふとあの場所に行ってみたい気持ちになった。
思い出の場所、その日から今日まで来たことはなかった。

その場所は、自分が住んでいる町の一番端にある。
周りは山に囲まれ、家も少なく、ほとんどは田んぼだ。
その田んぼの真ん中に大きく立っている鉄塔がその場所。

ひさびさに来たけど、鉄塔を間近で見るとこんなに大きいものかとおどろいた。
高校生の自分にはもはや彼女しか映ってなく、鉄塔の大きさなんてなにも感じなかったんだろう。

あたりまえなんだろうけど、実際、その場所に行ったからといって、気持ち的になにがどうこうということはなかった。

風のうわさだと、もうその彼女には婚約しているような彼氏がいるし、自分も別の人生を歩んでいる。
ただただその時の思い出だけが、ご丁寧にその時の気持ちもかすかに残して今でも存在しているということだ。

14年・・・もう忘れてもいいんじゃないかなぁ。








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