国際結婚 

May 24 [Sat], 2008, 20:49
国際結婚の話はあなたの身の回りでもしばしば耳にするようになって
きたのではないでしょうか?ずいぶん増えてきました。

国際結婚のイメージはアメリカとが昔は多かったですね。

米軍が大量に駐留していた昭和20年代のイメージです。

その後は韓国の方とが主でしたが、最近は中国、フィリピン、タイの方
との国際結婚が非常に多くなってきました。ロシアも増えています。

日本ではなかなかお嫁さんの来てのないハードな職業、たとえば農業の
男性のところにそれらの国からお嫁さんが来る、と言うパターンが多い
のですが、お互いがんばって結婚生活を維持しようとしているようです。

でも国際結婚といえば障壁はいろいろたくさんあります。

最初に立ちはだかるのはその手続き、保険や年金など、事務的な手続き
の煩雑さがどうしても気になってその解決に走り回ります

もちろん、育った国が違えば慣習や考え方が違うので、親戚との、地域
社会との軋轢も問題です。

そして、国際結婚の最大の障壁はやはり言葉の壁でしょうか。

言葉よりも心の結びつきのほうが大事、だとか、心は通い合っているから
大丈夫、だとは思いたいものの、最初はそれで乗り切れるものの、長く
付き合えばどうにも不確かな感じは否めません。

それで、覚悟を決めて望んだはずの国際結婚に、次第に不安が募ってきた
りするのです。

これはどんどん積み重なって、大きな壁になって迫ってきます。

でも、言葉が多少通じ合わないくらいのことで、この結婚生活を終わりに
させたくない!というのは皆さん共通する気持ちでしょう。

言葉の壁は幾多の困難を乗り越えようとする国際カップルに重くのしかか
りますが、これを克服するにはどうすればいいのでしょうか。

国際結婚はそもそも生まれたときからまったく違う言葉で育った二人の結婚
ですから、この言葉の「壁」は絶対に存在するもの、まずそれをお互いに認
めてしまいましょう。でも壁は低くできるはずです。

この言葉の壁を低くするためには、片方だけに任せてはいけません。お互い
がお互いの言葉を理解する努力が必要です。間違っても相手の努力だけに期
待したり、自分だけががんばろうとせずに歩み寄ってください。

壁を認めて、二人で協力、つまり、事実を認識してお互いに思いやる心を忘
れずに、そして常に相手に対して感謝の気持ちを忘れないでいてくださいね。

言葉の壁は積み重なる壁ですから、毎日それを低くする根気を持つことが、
おそらく言葉の壁を越えるための最高の方法です。
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