第46話「戦う選択」

July 23 [Sun], 2017, 22:58
こんばんは〜。
えー久々にこのコーナー再開です。
いやね、ちょっとモチベが下がったのと時間がなくってね。
これ入れてあと15話…一見短いように見えて地味に長いんだよなあ…。
それじゃースタート!
カシウス『ウィンテルさん…どうしてここに…?』
ウィンテル『やつらを追っていたらたまたまここに辿り着いたんだ…よかった。間に合って本当によかった。』
カシウス『今までどこにいたんですか!僕たちがどれほど探したと思っているんですか…死んでしまったかと思ってましたよ!』
ウィンテル『心配かけてすまなかった。実は…』
ウィンテル『あの襲撃に遭ってソラさんに助けられたあと…』
ウィンテル『私は遠くまで逃げ出した。』
ウィンテル『私はこの世界が何なのか、何が起きているか分からなかったし一人で逃げ出したかったんだ。』
カシウス『ウィンテルさん…』
ウィンテル『だがどうしても見過ごせなかったんだ。私を命がけで守ってくれた彼らのことを。』
ウィンテル『だからこうして戻ってきたんだ。』
ウィンテル『なあ頼む…何があったか教えてくれないか?私に力を貸してほしい。』
カシウス『それはできません…』
ウィンテル『どうしてだ!?』
カシウス『だって今の俺は…魔法が使えない!戦えない!力を失った俺が役に立つわけがない!』
ウィンテル『例え戦えなくたって君はまだ…』
カシウス『全部…無駄だったんですよ!』
カシウス『俺の魔法じゃやつらには全然歯が立たないし足元にも及ばない…それに…』
カシウス『あんたが探しているソラさんはあんたのことをもう全部忘れているし、keitai70さんは戦極に殺されたんですよ!』
ウィンテル『何だと!?』
カシウス『分かりましたかウィンテルさん…俺はもう戦えないし戦えたとしても無駄です…もう俺たちはダメなんですよ…』
バシーン!
カシウス『痛い…何するんですか!』
ウィンテル『馬鹿野郎!』
ウィンテル『確かに俺たちのやってきたことは無駄かもしれない…だがな…』
ウィンテル『まだ全てが無駄と決まった訳ではないだろ!』
カシウス『でも俺たちの力じゃ…』
ウィンテル『確かに今はそうかもしれない…だが何もやっていないのに全てが無駄と決めつけるな!』
ウィンテル『できないならできるようになるまで強くなればいい、奪われたなら取り返すためにさらに強くなればいいじゃないか…少なくとも、今のお前はまだまだ弱い。これからもっと強くなれるはずだ!』
カシウス『ウィンテルさん…』
ウィンテル『俺はお前を信じている…それに、絶望を希望に変えるのが魔法使いとしてのお前の役目だろ?』
ウィンテル『悪いが私は他のやつを助けるためにもう行かなければならない…さらばだ。』
カシウス『待ってください!』
カシウス『どうしてウィンテルさんはそんなに強気でいられるんですか…?』
ウィンテル『自分がやってきたことを、常に正しいと信じているからだ。』
カシウス『…』
カシウス『強くなる…か…』
一方そのころ別の方では
ミドタロス『さあどうする…戦うか戦わないか決めるんだ!』
ソラ『私は…くっ…』
ミドタロス『悪いが時間切れだ!』
ミドタロス『とう!』
ミドタロス『スカイ…キック!』
ソラ『うわああああああああああああああああああああああああ!』
ミドタロス『やはりお前も…まだまだだな!』
ソラ『くっ…』
ミドタロス『分かったか?これが今のお前たちの実力だ。』
ミドタロス『このままだと死にに行くようなものだ。とっと逃げるんだな。』
斬虎『クソ…』
斬虎『クソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!』
斬虎『何が…一体何が足りないんだ!俺には!』
斬虎『強くならなきゃ…もっと強くならなきゃ!』
ヤマト魂『そんな必要はもうねえよ。』
斬虎『ヤマトさん!何を言っているんですか!』
ヤマト魂『見ただろ…俺たちには到底及ばない力だ!ミドさんの言う通り俺たちじゃ死にに行くようなもんだ!』
斬虎『ふざけるなよ!』
ヤマト魂『それに後はミドさんがやってくれるんだろ!だったらそれを待てば俺たちはどのみち元の世界に戻れるじゃないか。』
斬虎『なんだよそれ!お前はそれでいいのかよ!』
ヤマト魂『よくねえよ!俺だって本当は凌馬と決着つけたかったよ!でもなあ…』
ヤマト魂『怖いんだよ…俺は…死にたくないんだよ!』
ヤマト魂『悪いけど俺は…お前の力にはなれない。』
斬虎『そんな…』
コッコP『斬虎、俺も辞退させてもらう。』
斬虎『コッコPさん!あなたまで…ふざけた冗談はやめてくださいよ!』
コッコP『悪いな…俺もまだ、生きていたいんだ…』
斬虎『嘘だろ…』
斬虎『二人とも待ってくださいよ!俺たちはまだ何も…』
斬虎『どうして…どうしてこうなるんだよ…』
ソラ『斬虎君…大丈夫だ。私が力になる。今からでも遅くない一緒に…』
斬虎『ふざけるなよ!』
斬虎『あんただって本当は怖いんだろ!全部の記憶が消えて存在が消滅するのが!』
ソラ『待て!何を言っているんだ!』
斬虎『じゃあなんであの時戦うか戦わないかを選べなかったんだよ!』
ソラ『それは…』
斬虎『戦う気がないなら、あんたもとっとと逃げろよ!』
ソラ『そうだな…今の私はただの足手まといだったな…すまなかった…』







ガクッ!
斬虎『俺…ソラさんになんてこと言っちゃたんだろう…』
斬虎『なんで…!なんでこんなに馬鹿なんだよ俺は!』
斬虎『なあ誰か教えてくれよ…』
斬虎『俺はこれからどうすればいいか教えてくれよ!』

期待せずに次回を待て!
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