肉屋編 

2008年09月15日(月) 15時28分
ある派遣会社から肉の梱包の仕事と言う事で行った時の話・・・・
会社の説明 「スーパーのお肉のパック詰めされてるやつがあるじゃないですか、あのパック詰めをして頂く仕事なので、簡単ですし誰にでもできるお仕事ですよ」
私 (じゃあ簡単ジャン時給もなかなか良いし。良いかも
私は会社の言葉を信じ、一緒に登録している友達のA子と行く事にした。
当日、朝から張り切って出勤した二人だったが、ルンルン気分は一瞬にして悪夢にかわることになった。

会社に着き簡単な面接を終え、作業場に案内された。
中に入るとなんとも涼しい。(冷蔵庫並だな、そうだよね肉だから暑かったら腐るよな・・・)
中に進むにつれ何とも言えない臭いが漂ってきた。生肉の臭いだ。。(くさい・・・・・)
白い白衣とは言いがたい姿の人達が黙々と作業をしておられた。。。顔を見ると目しか出てない。完全装備だ。
(しかし、誰もパック詰めとかしてなくねえ?何か違う・・)作業をしておられる方の手元にはどうみても肉の塊しか無い。(あ!流れ作業だから奥だなきっと、この塊を切ったのを私達がパックに・・・)最後の場所に案内された
私とA子は固まった。。言葉も無かった。。皮を剥がれた牛さんが一匹まるまる中釣りの刑?それも何匹も・・
白い服のお方達が無言のまま牛さんをギコギコノコギリで切っておられる。私とA子は顔を見合わせた。
(話違うくね?)(違うよな・・牛丸ごととか聞いてねえし)(無理だね)(うん。無理)
かなりのカルチャーショックだった。帰りの車の中で二人は会話もなかった。
派遣会社から電話がかかってきた「お仕事どうでした〜?明日もお願いしますね〜」「いやいやいや、話違うし」
「え?お肉の梱包って言いませんでした?」「パック詰めって言ったでしょ?それに牛丸ごととか聞いて無いし」
「あれ?伝えてませんでした?」(聞いてねえよ聞いてたら行ってねえよ
その後もちろん、その仕事は行く事はなかった。そして私達はあの牛さんの姿を忘れるまで肉は食べれないだろう。。
この仕事で得たもの。牛さんありがとう。白いお方達、御苦労さま。という感謝の気持ち。。
P R
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