デザイン変更

February 07 [Tue], 2012, 8:04
といっても2カラムにしただけですが。
左右の中途半端に広い幅が気になるのよねー。
頑張ってCSSいじろうかしら。
しかし一から作るならともかく、加工とかやったことないから不安((

……しかし記事内の広告はどこも似たような感じになるなぁ。。
いくらなんでも記事まるまるぶっ潰すレベルのデカさの広告ってどーよ

とある少女の終焉ととある従者の決意

February 07 [Tue], 2012, 1:46
宵の口。ちょっとした手土産を携え、彼女のもとへと向かう。
森の奥深くにある小さな隠れ家。例え今が戦争中で、彼女が標的に入っているといえども、なるほどここならば到底見つかることは無いだろう。
ドアをノックする。

「はーい、今出ますね。―あら、従者さんじゃないですか。大丈夫なんですか?、こんな時に」

出てきたのは緑の髪の女の子。僕がひとめぼれした相手。……どうやら今日は彼女の親友である白い髪の女性はいないらしい。―これでいい。

「こんな時だからこそ、ね。ちょっとした差し入れをと思って」

持ってきたお土産―ちょっとしたお酒とおやつだ―を持ち上げてみせる。

「わぁ、ありがとうございます。あ、入ってください。ちょうど食事の用意をしようと思っていたので、よかったら一緒にどうですか?」
「お言葉に甘えようかな」

僕を招き入れながら彼女は続ける。

「今日は一人だからちょっと寂しいなって思ってたところだから、従者さんがきてくれて嬉しいです。ほら、やっぱり誰かと一緒いたほうが楽しいじゃないですか」

もう一人が一緒でもきっと彼女は同じことを言うだろう。彼女はそういう人だ。

「じゃあここで少し待ってて下さいね。すぐに用意できますから。従者さんが持ってきてくれたものはお食事の後にでも」

普段見慣れている光景からすると少々手狭な印象は受けるものの、今彼女が独りであることを考えればむしろ広すぎるくらいの室内。質素なそれを見回しつつ今日ここへ来た理由を思い返す。

―"あの緑の女を消してきて……!"
誤魔化すことは出来たかもしれない。だけど、出来なかった。
あくまで静かに言い放つ王女の表情に、涙を幻視してしまったから。
従者以前に肉親として、―それが例えこちらしか知らぬことであるとしても―誤魔化すことは許されなかった。
そして、毒を用意した。遅効性の毒。深い眠りへと誘い、そのまま静かに、ゆっくりと鼓動を止めていく毒。
たとえエゴと分かっていても、彼女の姿を汚すことはしたくなかったから。
そして―

「できましたよー」

しばらくして、彼女が料理の乗った皿を両手にやってくる。
その出来栄えたるや、そんじょそこらの料理屋顔負けのものだった。

「大したもんだね」
「えへへ、そりゃちょっとしたお屋敷で侍女をやってましたから」
「そういえばそうだった。じゃ、いただきます」
「はーい」

他愛無い話をしつつ和やかに時間は過ぎていく。
あらかた食事が終わったところで持ってきたお酒とおやつをあけることにした。

「それじゃあ、この戦争が早く終わることを祈って」
「乾杯」

―そして、もう一つ用意したのは解毒薬。
毒は酒に仕込み、解毒薬は……おやつの方に仕込んだ。建前は怪しまれないようにするため。
だけど―

先程とはうってかわって静かに過ぎていく時間。
空間を埋めるのは息遣いとカップを置く音のみ。

―だけど、本音は違った。怪しまれないだけなら解毒薬は完全に別で飲めばいい。何も毒を飲んでからでないと効き目が無いわけではないのだから。
賭けのようなものだった。胴元のいない、しかし五分五分(フィフティーフィフティー)ですらない賭け。もし彼女が死ななければ―

そろそろ持ってきた酒が切れようとしていた。
彼女はまだ一口もおやつに手をつけていない。
その瞼は今にも閉じそうだ。恐らく薬の効き目が表れてきたのだろう。

「……食べないのかい?」

思わず、訊いてしまった。何も言わなければ本来の目的は達せるというのに。
彼女は何も言わず、微笑むだけ。その微笑みに、まるで全て理解しているかとの錯覚を覚える。
そして、その意識が深い眠りへと落ちる刹那、一言だけ呟いた。

「……ごめんね……」

―逃げようと思っていた。彼女を連れて、どこか遠いところへと。―
錯覚ではなかった。彼女は全てを理解して上で、選択したのだ。
そして、今更、自分の本心に気付いた。あまりにも遅すぎることに。逃げたかったのだ。彼女と。

……涙が、こぼれた。止まらない。だが、声は上げない。上げる資格は無い。ただ、静かに顔を覆った。

―一体どれほどそうしていたのか。気付けば窓からは暁の日差しが入りこもうとしていた。
白い髪のあの人が来る前にここを離れねばなるまい。空いた酒瓶とカップを手にとり、その場を後にする。
彼女の弔いはあの人がやってくれるだろう。自分は、彼女を忘れないことで、せめてもの償いとしよう。そして……

―王女は、彼女だけは、絶対に守り通す―

.

あとがき
ひさびさにアウトプット。2時間下書きなしクオリティ。
とあるネタ(多分モロバレ)で書こうとしてたシーン。本来中〜長編の一部にするつもりだったものを無理矢理おしこめたので少々引っ張りかたが雑い感じ。。

梅田地下街

January 31 [Tue], 2012, 2:22
普段何気なく利用してる地下街。
大半の人があそこについて真っ先にイメージするのはホワイティうめだだと思うけど、あの地下街、実はいろんなとこが繋ってる。
先日何気なくその管理してるとこの話になったんだが、これがなかなか面白い。これだけで小学校とかの自由研究なんかなら普通にひとつ仕上がるぐらいに。
……まぁあそこの大体の地図作成するだけでも十分な気はするけど(
とりあえず列挙だけしてみる
ホワイティうめだ
ディアモール
阪急三番街
堂島地下街
大阪駅前第1~4ビル
大阪市営交通
JR大阪駅
JR北新地駅
阪神電鉄
阪急電鉄
……ぱっと思い付いたとこ挙げただけでこのざまだよっw
この他ちょっとした通路なんかも含めるとさらにカオスな状態に。さらに階段や連絡通路の管理がどっちなのか、とかそれによって発生した拡張の制限&謎に残る階段、とか。
これは調べたら絶対面白い。むしろ面白くないはずが無いw
それぞれの境界はだいたいぱっとわかるようになってるので、もし梅田の地下街を歩くことがあればにちょっと意識してみるとちょっと楽しくなると思う。
……機会があれば調べてみようかしら((
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:Kei
読者になる
2012年02月
« 前の月    |    次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
カテゴリアーカイブ
Yapme!一覧
読者になる