オークスについての考察

2005年05月17日(火) 7時40分
なんとか週の間に色々と考察していきたいのですが、とりあえずシーザリオをとりあげます。
距離が長いほうが良いとされ、桜花賞で2着に食い込んだことと勝ち馬が早々に別路線に進んだことで圧倒的1番人気も確定してしまいました。中山18をこなせるくらいですから、スタミナはあると思いますが、さてそこまで信頼できるのでしょうか。

シーザリオ
スペシャルウィーク産駒柔らかさを持ち、弱点であるトモの甘さを角居厩舎仕様でカバーしています。前躯とトモの逞しさ、しっかりした腹袋は牡馬のようです。良くいえば、キングカメハメハと同じタイプに属すると思いますが、このタイプの特徴として大トビで加速力には優れませんが、超一流のキレを武器にしているわけで、東京替りは、大きなスケールを持つ、ということではベストパフォーマンスを跳ね上げる可能性も十分ありえます。ただ、桜花賞だけ走れば勝っちゃうんですけど。
少し気になるのが前肢が少し短いように見えることです。そのため、大トビですがストライドはそれほど大きくは見えませんでした。どちらかというとバネで伸びきっているようなイメージです。肢の回転速度はそれほど遅くなることもないのでマイルでも適性を示せたという仮説も立つわけで、距離が長いほうが良いと言い切ってしまうのも危険な気がします。ただ、相手は同じ牝馬ですからそれほど気にすることもないかと。

シーザリオが勝ってしまうと福永騎手はG1連勝のほかにオークス連覇も達成してしまいます。

スペシャル産駒G1制覇なるか!?

京王杯スプリングCについての考察

2005年05月11日(水) 8時51分
トライアルが14で本番が16という構成にはあまり良いイメージが湧きません。この流れなら14でちょこっと負けているほうが買いやすくはなるようなイメージを持っていましたが、今年はラインクラフトが14→16→16と3連勝してしまいましたね。
このレースを勝って本番も持っていった馬はタイキシャトルしか記憶にありませんが、タイキシャトルは次元が違っていたので例外でしょう。
でわ、まず高松宮記念組の注目2頭についてみていきましょう。


アドマイヤマックス
正直14のイメージが見えてきません。どちらかというと16がベストに見えますから。マックスの前躯やトモの大きさを見ているとダート適性も期待しました。確か、根岸Sのときですかね。結果全く走りませんでしたけど。ダートのトップクラスの戦いではトモの大きさだけではどうしようもないということを教えられました。たぶん、繋の角度が深くクッション性がありすぎるのではと推察していますが。
マックスの最大の武器はパワーでズンズンと進む推進力だと思っていますから、スピード能力でピュッと差しきってしまうような競馬は向かないのではと。ですが、馬体を見ると叩いて次、本気モードというような造りではなくここも獲りに来ているようなすっきりとした馬体です。


プレシャスカフェ
逞しい筋肉と重心の低さは加速力を感じます。現に前走は出遅れましたが、いつのまにか中段に位置してたのは加速性能の高さのためでしょう。
宮記念のときもかなり好評価していたと思いますが、今回はひと回りさらに大きくみせています。悪く言えば余裕残しの仕上げといったところです。ただ、毛艶はピカピカで状態は良く見えます。距離はこの馬にはそれほど硬さはなく、母父サンデーの影響なのか柔らかい筋肉を持っていますから、融通は利きます。
それにしても最近、母父サンデーの活躍が目立つ気がします。

NHKマイルCについての考察4

2005年05月06日(金) 1時38分
そろそろ週末ですね。考察4では天下の新潟2歳S組のアイルラヴァゲインについて見ていきます。

アイルラヴァゲイン
馬体重が500kあるとは思えないくらいのスラリとした馬体。前走、評価が低かったのはそのためで、短い距離では力を出す前にレースは終わってしまいます。
パーツが大きくて加速は遅くなると推測できます。パーツが大きいといえば、キングカメハメハですがそれとは少し違うように思います。カメハメハはガッチリとしていましたが、ラヴァゲインは薄っすらと筋肉が付いているような馬体で圧倒的な雰囲気は感じません。

ただ、ラヴァゲインの良いところは短いところで強さを発揮していないところです。安定感はあるのですが、パンチ不足なところもチラチラと顔を覗かせています。馬体の評価と併せると距離延長でパフォーマンスを大きく跳ね上げる可能性も十分にあるのではないかと思ったりもするわけです。

今週も雨模様?

NHKマイルCについての考察3

2005年05月05日(木) 11時34分
トライアルに位置づけられているニュージーランドTとクリスタルCの勝ち馬マイネルハーティーとディープサマーについて考察していきます。


マイネルハーティー
しっかりと見たのは若葉賞のときです。腰は高かったのですが、馬体に薄さがありすっきりと仕上げられていたので距離が持ってしまうかもと思いました。結果は8着でしたけど。
今回の立ち写真から受ける印象は前躯が逞しくいかにも前の掻き込みが強そうなイメージで以前とは少し変わってきました。パワー重視の体型になっているのかなとも思います。前走の勝ちっぷりもそんな印象を受けました。力技で府中も通用しますかね?


ディープサマー
見た目はスプリンタっーぽさはなく、トモは標準くらいで決して大きくはありません。これまで実績を挙げているのは12だけで、また12では連対率は100%です。体型は腰高の部類に属すると思います。繋も短いですし、距離は短い方がパフォーマンスを維持できているようです。トモが薄くても前躯は逞しいので、函館の重い芝をこなすようなパワーを持っています。ただ、パワーで距離を克服するというイメージは湧いてきません。どんな状況が良いのでしょうか?
毛艶も良く見えて、馬体も絞まっていますからあとは、距離をどう判断するかだけの気がします。

NHKマイルCについての考察2

2005年05月04日(水) 11時18分
牝馬での優勝はシーキングザパールがいますね。今回も優勝するに足りる素質も実績も持つ牝馬の登録があります。桜花賞馬ラインクラフトです。あとは、同レース3着のデアリングハートなど。
考察2では、写真のあるラインクラフトとデアリングハートについて見てきます。


ラインクラフト
桜花賞のパドックでは写真とは別の馬でしたね。2歳ときと比べて競走馬らしい筋肉がついてきました。胸前のあたりの充実ぶりは明らかでしょう。気になるのはトモが発達して腰が高くなっていることくらいですかね。以前から、腰高でそのため適距離が14にシフトしているものと思っていました。スピードが一本調子にならないためには柔軟性が必要となりますが、この点は母父サンデーから受け継いだ筋肉で補っています。
桜花賞以前くらいまでは、このバランスが絶妙に噛み合っていました。筋肉が発達することは推進力の増加に繋がりますが、増加の分上手く柔軟性で制御できるのか?が最大の課題です。


デアリングハート
小さいのに実にシブトイ仔です。写真では桜花賞のときより馬体は緩んでいるように見えます。皮膚の薄い感じはサンデーらしい。アウトラインはペールギュントにも似ていますが、違うのは繋の角度と長さです。舞台は広く大きい府中ですから多少加速が遅くてもキレが不足していてもスピードと持続力があれば、ゴール過ぎるまであきらめる必要はないと思いますが。

NHKマイルCについての考察

2005年05月04日(水) 1時07分
過去5年でサンデーの連対馬がいないのは、A級サンデーはダービーを目標にしているためで、嫌う必要はないと思います。ただ、確かにここに出てくるサンデーは中距離で挫折している場合が多く、能力的には疑問が残ります。
きょうはまず、立ち写真からペールギュントとビックプラネットについて考えます。


ビッグプラネット
ガッチリと前躯とトモについた筋肉が威圧感を纏っています。繋は短く、立ち気味です。背が高く見えるくらい肢は長いのですが、どうも距離的には2000mは長い印象でした。トモが大きく推進力を得られる構造ではあるのですが、長い距離ではどうしても走りが単調になりがちで、ゆったりとしたペースには合いそうにありません。黒光りした馬体は状態が良い証拠です。


ペールギュント
胴の部分は細いくらいです。前走の皐月賞でのイメージは細い馬体ですから、中山でのパワー勝負では分が悪いという評価だったと思います。肩の部分が窮屈で大きなフォームができなさそうですが、その分を胴や腰の部分の柔軟性でなんとか誤魔化しているようなカタチです。
頭が高く、どちらかというと繋も立ち気味ですから距離は2000よりは短い方が良いと思います。トモに力強さが足りないのはご愛嬌。

天皇賞春についての考察3

2005年04月29日(金) 11時42分
ちょっと気になるシルクフェイマスについて考察してみます。
まず、去年の年明けからの成績は1→1→3→2と優秀です。特に宝塚ではタップダンスの2着は好評できますね。ただ、天皇賞春は3着でした。これには適性距離にほんの少しだけ疑問が湧いてきます。おそらく、距離は22〜25でしょう。距離的にみて今回は最大パフォーマンスを期待するのは難しいのかもしれません。
「道悪が苦手」については確かに少し爪が寝ていて滑ってしまうかもしれませんが、寝ている具合はある程度許容範囲内でこれだけで苦手という結論は乱暴すぎる気がしています。繋は立ち気味で一歩一歩しっかり地面を噛むカタチのフォームになると思うんですが、そうなると「道悪が苦手」説はちょっと怪しいかなと、精神的にダメという可能性がないとはいいきれませんケド。
前走、京都記念の敗戦は別のところにあったと考えても良いと思います。たとえば、調子とか。そもそも天皇賞に標準を合わせるのならもう1レースくらい使える間隔は十分にあったはずです。馬体の立て直し期間だったのかもしれません。
立ち写真の印象からも完調まであと少しの評価していましたし。

これらの点から推察すると目標は宝塚記念のように見えて仕方ありません。父マーベラスサンデーは天皇賞春2着のあと宝塚記念を制しましたが、フェイマスはどんな道を辿るんでしょうかね?

そろそろ結論を出すときが近づいてきました

天皇賞春についての考察2

2005年04月27日(水) 22時44分
「強い馬が勝つ」というのが天皇賞春のイメージです。血統は考えず強い馬を選定することが的中への近道となるのかもしれません。ただ、それが分からないから今年は混戦といわれているわけで・・・。
今回はサンデー以外の立ち写真について考察していきます。


アイポッパー
サッカーボーイの代表的なイメージはナリタトップロードに固定されていますから、アイポッパーがどれくらいそのイメージと重なっているのかを考えれば、天皇賞春の着順もなんとなくは把握できるかなと。
正直、トップロードには数段落ちる馬体です。お尻がキュッとしていてまだまだ頼りなく見えます。少し胴が詰まり気味で重心が低い馬体で距離的には長い印象なのです。それでも今まで長距離でも活躍しているのは他馬のレベルの低さもあると思いますが、常に善戦しているのですから、距離への適性がまったくないとは言い切れません。前走でも仕上がっていたと思うのですが、今回はさらにアバラが浮き上がっていて無駄なものは全くありません。ほしいところにも筋肉が付いていないという馬体でもあります。

天皇賞春についての考察

2005年04月26日(火) 1時37分
登録馬をみわたすとどの馬にもチャンスがありそうな今年の天皇賞です。去年はアッと驚くイングランディーレの逃亡劇でしたが、さてはて今年は?といったところですね。
では、いつものようにサンデー好きですから、サンデー産駒中心にまず見ていきましょう。


リンカーン
前走は明らかに8分以下のデキでしたが、今回はしっかり無駄肉は取れて本番に向けてのカタチはできあがってきました。いつもイメージしているよりは腹袋がしっかりとしているタイプで立ち写真もいつもどおりくらいですね。背中の柔らかさとゆとり、肩の緩さや前肢の飛節の角度からは3200mも適距離内と判断できると思います。
あともう一はり出てくれば完璧なのですが・・・\

アンタレスSについての考察

2005年04月21日(木) 22時03分
桜の季節も終わりを告げて、競馬も舞台は阪神から京都へと移ります。G1の中休みの週となりますが、G1でも未勝利でももらえるものはいっしょです。
とりあえず、当てていきたいと思います

ヒシアトラス
500k以上の馬体ですが、胴長で重さを感じさせないのがフェブラリーSのときのイメージでした。ですが、今回の写真は少し重めに映ります。お腹回りはスッキリとしているんですが、全体的に見てやっぱり重いんです。肩のあたりが少し緩いようにみえるからでしょうか。
暖かくなり京都に変わりなど、さらにスピード方向にシフトしてくるはずです。フェブラリーSの状態なら間違いなく勝ち負けなんですが、今回の馬体からは推奨しきれません。
Information
予想の基本を馬見においてコース、レース適性を探る方法を採用しています。ちらちらと見てやって下さい。
コメント、トラックバック大歓迎です。ご指摘、感想なんでもどーぞ。(カンフー)
トラバフリー同盟
2005年05月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
MyblogList
プロフィール
  • ニックネーム:keiba_maken
読者になる
Yapme!一覧
読者になる