ホビーマスターズNEXT 第13話 ニカイドウの余波。

September 28 [Wed], 2011, 3:23
前回までのあらすじスピリチュアルフュージョン。それは精霊と心身を一にして戦う、今までにない戦闘術。智美は、自らの切り札にして母親だったガーディアンエアトスとその契りを結び、力をものにした。そして、後日ガスタ達が智美の下にカードとして来る日を楽しみにするのであった。日後智美「そっか。羽奇江ちゃんの所にも現れたんだね。機皇帝を持カスタムロボが。」羽奇江『はい。なんとか、ブラックフェザードラゴンは盗られずに済みましたが、それでもやっぱり苦戦しました。あたしのデッキは、ブラックフェザードラゴン無くして動けるものじゃないですし。』智美「そうだよね。」羽奇江『智美さんはあれからどうしてるんですか例の火災で、殆どのカードを失ってしまったんですよね』智美「うん。スターダストは敵に奪われ、残ったのはエアトスとアストラルバリアだけ。しかも、」羽奇江『智美さん』智美「ううん、なんでもない。他のシグナーの人達と連絡は取れたのスターダストを失った事で赤き竜の痣の力も薄れちゃって、こうして羽奇江ちゃんが電話してくれるまでみんなの近況を知れなかったし。」羽奇江『その事なんですが、今度あたし達シグナーで集まろうかと考えてます。神々の戦いが終わってからまだ度も顔を合わせてませんし、今回の事もありますし。』智美「それはいいけど、どうやって人を一同に会させるの」羽奇江『あたしにはまだ赤き竜の痣がありますから、それを通して。まあ、それを通しても何人集まれるか。場所は、智美さんの故郷、北海道札幌市で構いませんか』智美「そんな遠くに行かなくても、あたしの方から」羽奇江『いえ。智美さんはまだ病み上がりですし、無理はさせられません。それに、あたし達なら大丈夫です。月の日でいいですか』智美「そうだね。夕方からでいい」羽奇江『何かご予定でも』智美「羽奇江ちゃん達の所はまだ夏休みだと思うけど、北海道ではもう学期が始まってるの。」羽奇江『そうなんですか』智美「だから、どうしても放課後になっちゃうけど。」羽奇江『分かりました。いいですよ。』智美「ありがとう。じゃあ、日後に。」羽奇江『はい』智美「。」日後札幌市時計台上空羽奇江「この辺りかな。ブラックフェザードラゴン、あの辺りに降りて。」ブラックフェザードラゴン「おう。しかしそれにしても無茶しやがる。日もありゃ、飛行機でも行けただろうに。何だって俺に跨ってこんな寒空の中を進んだんだ」羽奇江「だって、飛行機だと結構バカにならない出費になっちゃうし、今のあたしのお小遣いじゃとても難しいもの。かといって智美さんに無理はさせられないでしょ」ブラックフェザードラゴン「まあそうだけどよ。しかし、お前の力が大々的に広まっちまうぜ」羽奇江「いいよ。もうあたしは、昔のあたしじゃない。それに、この地にはあの時の事を知ってる人もいる。」ブラックフェザードラゴン「そうだったな。さあ、もう降りられる高度だぜ。人が多く集まったのは仕方ねぇか。」羽奇江「こんな登場の仕方だもん。ご苦労様。あたしが番乗りか。まあ、言いだしっぺだし普通だよね。何の声」智美「ゴムゴムの、風船」羽奇江「うわっっ、まさか、智美さん」智美「そう、だよ。ヘヘヘ。」羽奇江「どこから飛んできたんですか」智美「学校から。ブラックフェザードラゴンに乗って来たんだね。」羽奇江「気付いてましたか。」智美「その事も合わせて、色々聞かせてね。まだあたし達だけか。」山下「僕もいるよ。」智美「え」羽奇江「や、山下さんですかその格好は」山下「これかい僕ね、唐突だけど出家したんだ。」羽奇江「しゅ、出家」智美「家を出てお坊さんになる事だよね。まあ、見た目は完全にお坊さんだけど、ここまで雰囲気変わるものなんだ。」山下「はは。まあ、デッキとエンシェントフェアリードラゴンは、この通り無事だよ。」エンシェントフェアリー『お久しぶりです。皆さん。』ロビン「全員揃ったみたいね。」智美「ロビンさんあの、全員と言いましたが、まだペレアスさんが、」ロビン「ペレアスは来れないわ。言伝よ。」智美「拝啓。羽奇江さん、ないしブラックフェザードラゴンからの知らせを受け、皆さんがお集まりになる事は伺っています。願わくは、僕も、」ペレアス『願わくは僕も行きたかったのですが、英識さんより指令を受け、その任務を実行している最中の為、今回は伺う事が出来ません。また皆さんと共闘出来る日を楽しみにしています。』智美「敬具。任務、ですか。」ロビン「ブラックフェザードラゴンから今回の事を聞いてすぐに、別の知らせも入ってきたの。それはインフィニティサザンクロスの誰もが無視できない知らせ。英識君は、私にその旨を伝える様に依頼し、ペレアスに尻尾を掴ませる様指示した。」智美「尻尾。誰かを追ってるんですね。一体何が」ロビン「場所を変えましょう。これはまだ公になっていない話。マーシャに場所を用意してもらってるから、そこで諸々の話をしましょう。」羽奇江「マーシャさんもいるんですか」山下「マーシャさんもインフィニティサザンクロスだからね。シグナーを二人も有する組織だから、必然的に僕らの集会の噂も耳にするだろう。」智美「じゃあロビンさん。お願いします。」ロビン「ええ。こっちよ。」エネルギー研究所跡山下「誰もいない研究所」智美「こ、ここは」羽奇江「智美さん」マーシャ「年前、ニカイドウグループの悪事が表に出るきっかけになる事件が起きた研究所。そして、初めて世間にヘルファイアの姿が公になった場所。」智美「マーシャさん。」マーシャ「あえてここを選んだのは、今回の事でヘルファイアがまた現れ、しかも、聞く所によるとクレイモアとビッグフットも復活したとの事。」羽奇江「はい。あたしの下にはクレイモアが現れ、」山下「僕の下にはビッグフットが。何とか退けはしましたが。」マーシャ「そして、彼らよりも先に智美ちゃんの前に現れたヘルファイア。この体は、いずれもニカイドウグループが制作した違法ロボ。さらにもう体。確認されている中でもう体、ニカイドウグループが制作した機体が存在した。もっとも、今はもう無き機体だけどね。」ロビン「今、マーシャの口から出たニカイドウグループ製の機体こそ、今回ペレアスが来れなかった理由。日前、私達インフィニティサザンクロスのメンバーの一人が、何者かの手によって命を失った。ペレアスは、その犯人を追っているの。」智美「まさか、そのニカイドウグループ製の機体って」ロビン「そう。でも、あなたが思ったのは追われる側。」智美「どういう事ですか」マーシャ「ペレアスさんが追っているのは、あなたが予想した通りの答え。第十二代ニカイドウが使用した機体、エクスカリバー。そして、そのエクスカリバーの手に墜ちたのは、同じくニカイドウの手によって作られた、インフィニティサザンクロス幹部、ドラゴバーストよ。」智美「」《キャスト並びに出典》水岡智美【本編オリジナル】:矢口真里黒田羽奇江【本編オリジナル】:伊藤静ブラックフェザードラゴン【遊戯王】:浅沼晋太郎山下幸太【本編オリジナル】:宮里駿エンシェントフェアリードラゴン【遊戯王】:土井美加ニコロビン:山口由里子ペレアス【ファイアーエムブレム暁の女神】:保志総一朗マーシャブライス【カスタムロボバトルレボリューション】:藤田咲スターclub
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