公的年金収入が減額されて老後生活が苦しくなる現実

June 19 [Sun], 2016, 10:53
年金の受給額なんて計算がややこしいので、定年後にいくら受給できるかなんて、はっきりとは分からないものです。

年金事務所に行って年金計算してもらわないと分からないし、そもそも10年後や20年後の年金受給額なんて、誰にも分からないでしょう。

しかし、はっきりと言えるのは、年金受給額は年々減少していることです。

このことは、今現在年金を受給している老後生活を送っている高齢者の人は、自分のことだから実感しているけれど、年金をもらっていない現役世代の人は、多くの人が理解していないでしょう。

昔は公的年金が安定してもらえる時代がありましたからその当時、正社員で働きはじめて、60歳になって定年を迎える人は、安心して年金をもらえる時代もありました。

今は、年金を受給しながら、安心して老後が暮らせるなんていう状況では、全く無いのです。

公的年金を受給できるのは、以前は60歳でしたが、いまは段階的に引き上げられて、65歳となっています。それに合わせて、会社を定年する年齢も60歳から65歳に引き上げられたのは数年前のことです。

いまの日本の財政状況を見てみると、年々借金は膨らむ一方で、人口は超高齢化社会に向かってまっしぐらです。

これだけ見ても、この先、国から支給される年金額が増えるなんて、ほとんど不可能であると、素人でも分かるものです。

実際に年金は、ここ数年、減額されていますし、今後も減らされたり、年齢がさらにあがる可能性があることが話題になっています。

長引く不景気の影響で、サラリーマンの給料はなかなか増えないし、ボーナスでの支給額もあまり多く無い会社がほとんどです。

現役世代の収入の増加が見込めない今は、多くの人が自分の老後の生活に対して、不安を感じていることでしょう。

将来に対して不安を持っている人は多く、老後になってから慌てるのではなく、40代や50代のころから、老後生活を安心して暮らせるように、対策を講じておかなければならないという意識が浸透してきているようです。

老後生活に対する不安があって、何かしなければならないと思ってはいるものの、子育て中の現役世代は、教育費や家のローンをかかえていて、老後のために貯蓄をする余裕なんて、ほとんど無いという人が多いのが現実です。
P R
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