ガンダムづくし 

September 01 [Tue], 2009, 8:24

8/29に行ってきましたお台場海浜公園!
あの重厚感は1/1スケールならでは。
独特の雰囲気を醸し出していました。
しかし、最終日は台風で大荒れだったようですね。
それはそれで臨場感があって良さそう。


さらに、こちらはνガンダム1/100のプラモ。
1週間かけて組み立てました。
「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」
サザビー買わなきゃ。

UFOキャッチャー 

August 20 [Thu], 2009, 16:02


ヒマつぶしにやった。
所要金額400円!

パワーバイアス 

August 11 [Tue], 2009, 8:55
「教授なんて大学の外に出たらタダの人だよ」

某社の代表取締役社長は飲みの席でこう言った。
彼の言い分は、要するにこういうことだ。
大学なんてものは狭い世界で、その中のトップになったって大したことはない。だからリスキーなアカポス目指しなんてやめて企業に入って高みを目指しなさい。
前半の内容には概ね同意できる。問題は後半である。
この論理には大きな矛盾が横たわっている。教授は大学の外に出たらタダの人(一般人)であることは確かだが、企業に入った場合のトップである社長であっても、会社の外に出たらタダの人である。
教授という人種が社長よりも狭い世界で生きていたとしたならばこの論理は適用可能だが、事実はそうであろうか。社長と言えどピンキリである。グローバルに展開し何万人もの社員を抱える大企業であれ、親子3人でやっている小企業であれ、社長は社長なのである。何万人もの頂点に立つ社長とは言え、実際に彼らが動かすのは数十人の良く知った部下達であろう。これは教授も同様である。教授は何万人の部下を抱える事はないが、数十人の部下をくまなく把握し的確に指導する義務を負っている。社長の場合は多くのプロジェクトについて認知し、それらを管理する能力が問われる。教授の場合も、いくつものプロジェクトを並行して行うことが通常である。複数のプロジェクトをマネジメントしなければならないのはどちらも同じである。
では彼らの仕事の目的を分析してみよう。教授という人種は、通常は科学の発展、すなわち人類全体の発展を目指して公益のために働いている。社長という人種は、自社の発展を目指して私益のために働いている。この判断は、こうすれば成り立つ。公益のためにならず私益(ラボあるいは自身)のためになることばかりしている人間は、教授としては許されないだろう。社長は、公益・私益いずれも追求すべきであるが、私益を蔑ろにして公益を追求することはできないはずだ。つまり、この意味で教授は公人であり社長は私人であると考える事が可能だ。
この時点で、すでに彼らが追っている責務は異なっており単純に比較できるものではなく、どちらが立派であるかなどというのは判断し難い。
しかし、彼の手元にはすでに社長という権威の劔が存在しており、それを大きく振りかざして、社長>教授、企業>大学、だと言い切るのである。我々のような下っ端大学院生が聞けば、おお、確かにその通りだ、社長の方がスケールが大きい、だから社長を目指して頑張ろう、となるかもしれない。
ここで種を明かすとするが、私は、彼の論理の問題点を指摘したいわけではない。むしろ、彼の文言は私が転用させてもらいたいぐらいである。教授というのは(通常我々の世界では)極めて高い論理性が要求される故、「教授なんて大学の外に出たらタダの人」という文言に騙されてしまい、大学のポストからあっさり退くような論理的思考力の欠落した人間は、そもそも教授を目指す能力に乏しいと判断できる。彼らがもしそのままの思考力で先に進もうとすれば、必ずや挫折を味わうであろう。論文が通らない。実験が進まない。データが出ない。これらを解決するには論理性が必要だからである。そこで諦めても、時既に遅し、年齢は30を過ぎているというものである。彼らが高学歴ワーキングプアと呼ばれる問題層の一員に取り込まれ、その増殖を促進させる要因となることは想像に難くない。

だから私も高らかに叫びたい。
「教授なんて大学の外に出たらタダの人だよ」
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