オペラ座の怪人 再び観る!

2005年02月05日(土) 10時00分


しかし1週間で同じ映画を劇場で3回観た!ってのは正直初めてですね。

→映画を観る前の期待についてのブログ(ミュージカル舞台版について)

→「オペラ座の怪人」初見の感想。

感想にも書いてますが、決して映画として大きく完成度の高いものだとは
思ってないんですが。。。なんでしょうね、音楽の魔力でしょうか。
ホラ、好きなCDって何度も何度も聴くじゃないですか。好きな曲を映像付で
最高な音響で、しかも集中して聴ける環境ってなかなか無いと思うんです。

今もしこの映画「あ、そのうち観てみようかな〜」って思ってる方が
居たら、重い腰を上げてでも、映画館へ行く事オススメします。
ロンドンやウエストエンドの舞台はよほど機会がが無いと観れないですし、
今、自分の街に「来日公演!」しに来てると思えば(笑)
レイトショーだと1200円で2時間30分。。こりゃ安いよ。
DVDでもいいかもですが、やっぱり劇場で観るべき作品。
シネコン(シネマコンプレックス)のいい音響、大画面では今が一番
いい環境で観れますし。

予想外に各個人サイトでは絶賛の嵐だし、サントラ盤が
売れまくっているようで、ひょっとして相当な満足度の高さ?。
今日付けだとアマゾンのCDランキング正規サウンドトラック盤が総合4位、
ロンドンキャスト盤が輸入CDのランキングで2位のご様子で
2枚組みは入手困難
だったとか。

曲がもう頭の中に入ってるからなんでしょうが、3度目の鑑賞でも
2時間半、全く退屈しませんでした、、というか最初に観た時より
楽しめました。

昨日大阪梅田のヨドバシカメラに用事で行ったら、サントラ売り切れです!
って大きな貼り紙してありましたから、かなりの問い合わせがあるんでしょう。
上は劇場の売店ですが、パンフレットも売り切れ?そんなんあるんか(笑)

↓下に続きます
何度も観てると、細部の音楽の良さをよけい感じるように思いました
特にぐっと来たのは中盤の屋上でのラウルとクリスティーヌの
"All I ask of you"ラウルめちゃくちゃカッコイイですね。ここは
二人の気持ちの確認と、ファントムの失恋?の関係が情感たっぷりに
歌われてて静まりかえるんですよね。
あと"Masquarade"の中盤、"Think of me"〜3拍子になって豪華になって、
どんどん派手になっていく所とか、
あと何と言っても、ラストの"Point Of No Return"!

圧倒的な素晴らしさ!
コレ観ててこのファントムが書いたというラストのオペラ「勝利のドンファン」
全編がとても観たくなりましたよ。
変拍子もあるかなり現代音楽的なオペラなんですよね。
そのクライマックスに"Point Of No Return"が出てきますが、
ここのジェラルド・バトラーはほんと渋い!
それで怪人の棲家での3人の三声シーン、
この"Point Of No Return"をベースに3人が違うメロディを
歌ってる所なんて鳥肌立つくらいめちゃくちゃカッコイイです! 
クリスティーヌは一人ポリリズムっぽく"Angel Of The Music"
を歌ってるんですね、、激ヤバです。
舞台で観たときはここまで細部に気づかなかったので余計新たな発見が
ありました。

この映画、前も書きましたがかなり忠実に「舞台版」のファンが納得する
事を意識して作っていると思いますが、舞台から外してしまった
シーンがたくさんあります。
ラストに落ちるシャンデリアは舞台では
休憩前の屋上のシーンの後に
ファントムがクリスティーヌに向かって落とします。
上記の「ドンファン」は結構長い練習シーン(プログレみたいな
曲だから、座員がなかなか上手く歌えない、、って、、、
結構好きなシーンだったのでここは残念。)
等結構あって、逆に映画版ではあのファントムの過去と、ラウルの部分等
多数音楽的では無い部分が追加になってます。まあコレでいいのかな。
この辺りの比較については「あ」嬢さんのブログに詳しく書かれていますので
興味のある方はご一読ください。(アメリカ在住だとか!)

実は前のブログには書かなかったけど、隣の席にバカップルがいて(笑)
2時間延々ポップコーンをボリボリ;;;(超巨大ポップコーン)
飲食は映画館の禁止事項ではないですから仕方ないんですけどね、
(個人的には、映画館って元々騒いで観る所だと思いますから、
と思ってます。携帯メールはあかんけど)ちょっとじっくり聴けなかったので
今回は堪能出来ました。

んで、最近アンドリュー・ロイド・ウエーバーのDVDBOX
「アンドリュー・ロイド・ウェバー スポットライト・パフォーマンス・
コレクション」
ってのを手に入れました。
いそいそとその1本「ロイヤル・アルバート・ホール・セレブレーション」
という生誕50周年を祝うコンサートの収録を観ると、
「エビータ」「オペラ座の怪人」「キャッツ」「ジーザスクライスト
スーパースター」「スターライト・エクスプレス」etcetc...
って改めてスゴすぎますね。
このコンサートでは「オペラ座の怪人」はなんと、主役候補だった
アントニオ・バンデラスと、サラ・ブライトマンが歌ってます。
バンちゃんなかなかいいです。結構ジェラルド・バトラーに近いものが。
サラ・ブライトマンは、なんとなくケイト・ブッシュみたいですよね。
ちょっと妖気があるので、映画観た後に見ると、歌は当然メチャクチャ
上手なんですが、クリスティーヌはああいう若い女優の起用が正解
だったと改めて思いました。

個人的余談ですが2月12日に吉祥寺でライブやる僕がDrで参加しているAzoth
ってバンド、昔、登場のSE(ライブ始める前にかける音楽)として
"Jesu Christ Super Star"の序曲"Overture"をしばらく使ってて、
何度もかけてるうちに、いつの間にか覚えて、
その曲をライブの1曲目に生演奏するようになってました(笑)
けっこうレアだったかも(笑)

って書いてたらさっきホンマもんのオペラ座からメールが来てました。
おお!Opera Ghostからか?(笑)
次回公演のご案内でした。。行きたい行きたい、、
また都合つけて行こうかなー



「オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産)」DVD@amazon


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