崖の上のポニョ

2008年07月20日(日) 9時58分


いやぁハヤオやっぱすごいわぁと思いました。
もはやCGのアニメしか見当たらなくなった昨今。
敢えてこういうシンプルなアニメ作品を見せてくれると
要は表現方法ではなく、どれだけ想像力豊かなイマジネーション
が溢れているかが、こういう映画には大事なんだと改めて思いました。

ジブリ作品は最近のなんだか宣伝までひっくるめて大層な
作品よりも「紅の豚」みたいにサラっと作られた感じの
(もちろんサラっとは作れないでしょうけど)ものが
好きな自分にとっては、コレはすごく良かったです。
今回、いつもイヤになるくらいスゴイ宣伝も控え目だったし。
でも物足らないと感じる人も多いかもしれません。

「人魚姫」をベースにしたというこの作品、
なんかほんとにぽよーんとしたヒラメ顔のポニョが
バケツからぼわーんと顔を覗かせているビジュアルとか、
くらげの上の昼寝、嵐の波の上を走る!とか
オモチャのろうそく船に実際に乗る!とか
あのわらわら沸く妹たち?(声は矢野顕子!)
観いていいなーって思う場面が満載の作品。

めちゃくちゃファンタジーで、例えばポニョの
存在そのものが不思議なんだけど、全然あの
母親が日常のままで驚かないっていう事にしているのも
面白かった。
その割には日常のディテールを細かくしているのも
宮崎作品ならではですよね。
家の電気を発電機でまかなっているとか、父親の船との
交信用に庭にアンテナ立てたり、ベランダにライトを
仕込んであったりとか。

ただ単にかかわった人を五十音別に
並べたアイコン付きエンドロールが可愛いかったな。

そうそう、あの♪ぽーにょぽーにょの主題歌、
松尾スズキ氏がブログで
「あれは、   きます。
1時間エンドレスで聴かされたら絶対どっかおかしくなります。」
って書いてて、同感だって思いました。
すんごいサブリミナル的ななにかをあれには感じる(笑)
頭の中で鳴り出したらとまらんくなるもん。

最近かなり忙しくてほとんど更新できてないココですが
(観た映画のレビューも溜まっております・・)
けっこういい息抜きになりました。
ネット上にはレビューが既に溢れていると思うので
これから読みにいきます!

kazuponの感想ー★★★★

公式サイト

http://www.ghibli.jp/ponyo/
  • URL:http://yaplog.jp/kazupon/archive/653
2008年07月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
profile
kazupon
映画の感想を中心に大好きな音楽の事や、どうでもいい話もテキトーに綴っております。
感想はネタバレ確実にしてますのでご注意を!
たまにdrummerもやってます。
コメント&TB大歓迎ですが、
最近忙しくTBはマトモにお返し出来ず申し訳ありません。

http://yaplog.jp/kazupon/index1_0.rdf
Yapme!一覧
読者になる