トリック 劇場版2

2006年06月22日(木) 23時18分


「よろしくね」ってゆーとぴあだったのねって。
もう忘れてました。ゴムパッチンも。
それにしても「よろしくね」使いすぎだよ〜。
こういう小ネタってあんまり出すと
逆にしつこく感じてしまうものなんですね〜。

テレビのTRICKはそういう細かい古ネタが面白くて
結構好きで観てたほうだったんですけど、
今の映画料金が1,800円という事を考えると微妙です。
前作もそうだったけど、せっかく映画にするなら、もっと
映画的な破綻を期待してしまうんですけど、う〜ん。
同じような内容やるんだったら、テレビで充分じゃないかと思いました。
まぁファンにはこのシリーズが観れるだけで満足しちゃう
ものなんだと思いますけど。

このシリーズの魅力はなんといっても
二枚目、阿部寛の怪優として光る部分を最大限に引き出してるのと、
美しい仲間由紀恵がボケ役のコンビ面白さですよね。
いつも胡散臭い新興宗教が登場して舞台は
横溝正史作品なんかに良く出てくる閉鎖的な田舎の村。

今回の映画も神への扉を開く巫女がいる夢の島ユートピア=ゆーとぴあ?
って設定なんでしょうけど、観た劇場がガラッガラなのも
あったんで、あんまり笑えませんでした。
こういう映画って観てる環境でかなり左右されるんですよね〜。
満員の劇場で観てたら印象変ってたかもしれません。
一番笑ったのはアパートの前で流しそうめんやってる管理人をかわして
部屋にもどったら上田がひとり流しそうめんやってた所。
あと選挙ポスターはやり過ぎだと思ったもののあの人選に笑ってしまいました。
あと「よしいくぞー!」→酒よ、俺は田舎のプレスリー・・・。とか、
判りやすいギャクですけど、くすって(笑)
なんだか、負けた気分だ(笑)

そういえば生瀬さん(未だに槍魔栗さんって言いそうに)
出番めちゃめちゃ少なかったですね。
一番オイシイキャラだけに残念。

↓下に続きます
同じ堤監督全く正反対とも言える「明日への記憶」の丁寧な演出を
観てると、このテキトーなゆるゆるさは当然わざとだと思います。
「ダヴィンチ・コード」の裏でこんな脱力サスペンスをぶつけてくる
公開時期的なものもネタだとしたら、その辺は好感持てるんですけど、
やっぱり根底となる謎解きとかストーリーがちっとも面白くないので
小ネタが充実してても逆に空回り感を感じてしまいました。
ちょっと残念です。映画の「1」もそんなに面白くなかったしなぁ。
全然違うけど「サウスパーク」シリーズが映画になった時に
全編ミュージカルにしちゃったみたいな破綻加減って、
堤監督のセンスならいろんなのが出来そうな気がするんですけどねぇ。
ってことで次作に期待!ってあるのかな?

堤監督「ダヴィンチ・コード」をTRICK風味で再映画化してください!(笑)
ラングドン「オレは昔、レオナルドダヴィンチに絵を習ってたんだ」
ソフィー「お前のやってる事は全部お見通しだ!」

kazuponの感想ー★★1/2

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