今年は猛暑です と歌のこと
2008年08月01日(金) 5時13分
あっという間に夏になってしまいました!
7月に入るとパリジャン達は一斉にバカンスに出かけ、入れ替わりに沢山の観光客で賑わっているパリです。
あまり暑くならなかった去年に比べ、今年は断然猛暑・・・。湿度の低さがヨーロッパの夏の長所と思っていたのですが、ここ数日は妙にムシムシして、扇風機が大活躍しています。
春から夏にかけては、いくつか演奏会があり、また偶然お知り合いになった方のご好意で歌わせてもらう機会を頂いたり、忙しくはないものの、刺激の多いシーズンでした。
さて、夏は学校はもちろん夏休み、なのでレッスンも当然しばらくお休みです。この時期にこそしっかり自分の練習をして普段出来ないような勉強を・・・と思っていたのですが、どうしてなかなか雑務に追われて、練習時間の確保がおざなりになりがちです。気を引き締めて過ごさないと、ぼーっとした夏になってしまいそうです。
私は昔から、レッスンや授業、本番で歌う時、第一声のノリがあまりよくなく、歌っていくうちに段々響いてくるタイプでした。十分に発声していても、人前に出ると急に声が冷えてしまう恐怖をいつも感じていました。それは多分に精神面に原因があったのだと思いますが、同時に体の支えや喉の開きがあまく、息の流れが止まってしまっていたのでは・・・と最近気づき、それ以来基本の体の使い方を見直すように気をつけています。具体的には、息が止まった状態にならないよう、音の出だしから下腹の支えと動きを意識するというような感じです。
加えて、「ちょっと緊張しているかな?」と思うと、焦って口を普段より大きく開けてしまう傾向があるようで、これも鏡で口の開きを確認するようにしています。
思えば人前で喋るのがあまり得意でない性格なので、歌で同様のことが起こっても不思議ではありません。
普段の練習で考えていることは、テクニックが半分以上を占めているのは今も昔も変わりません。昔は、「完璧に美しく歌うことが何より」と感じていたのですが、年と共に、「表現が大切だ」と考えるようになってきました。ただ、思うように表現するには、思うように歌える技術が必要で、そのために鍛錬しなければならないのでしょう。
長々と書いてしまいましたが、昔のブログを読み返して、歌について最近あんまり書いてないなあと思ったので、このところ考えることを書き綴ってみました!
7月に入るとパリジャン達は一斉にバカンスに出かけ、入れ替わりに沢山の観光客で賑わっているパリです。
あまり暑くならなかった去年に比べ、今年は断然猛暑・・・。湿度の低さがヨーロッパの夏の長所と思っていたのですが、ここ数日は妙にムシムシして、扇風機が大活躍しています。
春から夏にかけては、いくつか演奏会があり、また偶然お知り合いになった方のご好意で歌わせてもらう機会を頂いたり、忙しくはないものの、刺激の多いシーズンでした。
さて、夏は学校はもちろん夏休み、なのでレッスンも当然しばらくお休みです。この時期にこそしっかり自分の練習をして普段出来ないような勉強を・・・と思っていたのですが、どうしてなかなか雑務に追われて、練習時間の確保がおざなりになりがちです。気を引き締めて過ごさないと、ぼーっとした夏になってしまいそうです。
私は昔から、レッスンや授業、本番で歌う時、第一声のノリがあまりよくなく、歌っていくうちに段々響いてくるタイプでした。十分に発声していても、人前に出ると急に声が冷えてしまう恐怖をいつも感じていました。それは多分に精神面に原因があったのだと思いますが、同時に体の支えや喉の開きがあまく、息の流れが止まってしまっていたのでは・・・と最近気づき、それ以来基本の体の使い方を見直すように気をつけています。具体的には、息が止まった状態にならないよう、音の出だしから下腹の支えと動きを意識するというような感じです。
加えて、「ちょっと緊張しているかな?」と思うと、焦って口を普段より大きく開けてしまう傾向があるようで、これも鏡で口の開きを確認するようにしています。
思えば人前で喋るのがあまり得意でない性格なので、歌で同様のことが起こっても不思議ではありません。
普段の練習で考えていることは、テクニックが半分以上を占めているのは今も昔も変わりません。昔は、「完璧に美しく歌うことが何より」と感じていたのですが、年と共に、「表現が大切だ」と考えるようになってきました。ただ、思うように表現するには、思うように歌える技術が必要で、そのために鍛錬しなければならないのでしょう。
長々と書いてしまいましたが、昔のブログを読み返して、歌について最近あんまり書いてないなあと思ったので、このところ考えることを書き綴ってみました!
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