【 更新情報 】

スポンサード リンク

手袋の数え方って・・・?

身近ですが、どう手袋を数えますか。1個、2個・・・あるいは1つ、2つ・・・なんかしっくりこないです。靴や靴下は1足、2足と数えますよね。じゃあその1手2手なんて数え方があるかというと、それは無いです。手袋の数え方は1双、2双と数えます。読み方は「そう」です。なんか見慣れない手袋の読み方ですが、一度お店で売っている手袋を見てみてください。手袋といってもブランド物とかのかっこいいやつではなく、軍手。束になって売っているやつを良く見てみてください。〜双入りとか書いてませんか。私も家にある軍手の束をじっくり見て、初めて気付きました。買ったときは数字の部分だけ見て判断していたようです(汗
ちなみに屏風(二つの屏風が組みで一揃えになっているもの)の数え方も〜双といいます。イマイチ軍手の関連が分かりませんが、2つで1組というのがポイントですね。どうやら2つ1セットのものを数えるときに双を使うようです。言われてれば双の漢字はそんなイメージが・・・。
ただ、この手袋の数え方はあんまり会話の中で使ったりしないですね。お店でも「この手袋1つください」とかで済ませてしまいそうです。

印鑑の数え方

日本社会では印鑑が重要な立ち位置にいますが、そういえば印鑑の数え方ってどうなんでしょう。普段は1個、2個と数えていることが多いと思いますが、コレも正解です。1本、2本〜というのも多いですね。重要だからといって別な数え方をするわけではないです。ただ、ほかの数え方として、1顆(か)、2顆〜というのもあります。まあ、人前ではんこの数え方として1顆(か)を使う人は居ないと思いますが、博物館などに行って大昔の印鑑(出土品とか)が展示されていれば、そこの説明文を眺めてみてください。もしかすると、「顆」の単位が使われているかもしれません。この呼び方はつまり、そういう感じのものです。ちなみに「顆」の訓読みはツブであり、小さくて丸いものを数える際に使う単位でもあります。1粒、2粒の「粒」に相当する表現ですが、古いを通り越して大昔から使われてる印鑑の数え方かもしれませんね。ちなみに「顆」だけ見るとこんな漢字あったかなと思われるかもしれませんが、これは常用漢字ではありません。なので、印鑑の数え方として日常的にはまずお目にかからないでしょう。
個人的には、こういう古臭い感じのする数え方と好きなのですが・・・(笑

紙幣の数え方(銀行風味)

ところで、紙幣ってどうやって数えていますか。1枚、2枚〜という意味でなく、例えば銀行の人がするみたいに扇状に広げて数えるとか”方法”です。少なくとも今現在私の周りに扇状に広げる紙幣の数え方をする人はいないですが、かっこいいなぁと入社したての頃に感じた記憶があります(システム開発会社なんで、お札とは全然関係なし)。
で、紙幣の数え方についての感想を思い出したついでに、ちょこっと調べてみました。銀行などの金融機関やお店に勤める人は練習するそうですが、数え方として「縦読み」と「横読み」があり、横読みが扇状にして数える方法です。やり方は、紙幣をそろえ、縦に持って下のほうを親指と人差し指で挟み、この親指と人差し指をぐりぐりとしていくというもの。この時のお札の数え方のコツとしては、どちらかというと縦方向にぐりぐりした方が上手くいくようです。
う〜ん、しかしこのお金の数え方は慣れがいります。当たり前かもしれませんが、普段こんな数え方しません。ただ、忘年会シーズンに幹事を任された場合等には役立ちそうなスキルではあります。大量のお札を数えるときに扇状に開いて素早くぺっぺっぺと数えれば、なんか手馴れた雰囲気が漂ってきませんか(笑)。

色々な数え方の単位

数え方の単位について調べてみました。普段使うの虫(一匹、二匹〜)や、物(一つ、二つ〜/1個、2個〜)、人(ひとり、ふたり〜)くらいかなぁと思います。でも実際にはもっとあるんです。
例えばタコ、イカ、カニ。これの数え方の単位は〜杯(はい)で数えます。つまり1杯、2杯〜というわけです。
ちなみにウサギの数え方の単位は「羽」、つまり1羽、2羽と数えるって知ってました? まるで鳥のようですが、ウサギの場合は羽であっています(その昔、殺生を禁じられたお坊さんが肉を食べるとマズイので、抜け穴として羽という数え方の単位を使ったという説を聞いたことがあります・・・嘘か真か分かりませんが)。
ちなみに魚の単位は色々あってはっきりとしません。時代によって変わったりしているようで、〜尾とか〜匹、でかい魚は〜本(かつおとかは本らしい)、イルカやクジラは〜頭とのことです。色々ありますなぁ。
服は〜着、ただ浴衣なんかの数え方の単位は〜枚を使ったりもします。一枚の布だからでしょうか。

日常で使う数の数え方

私たちは日常で無意識に数の数え方を選択して使っています。そのせいか、あんまり数の呼び方について、この場合はコレっていうのは考えたことないですよね。で、ちょっと調べてみました。
たとえば、一つ、二つ、三つ・・・なんて数えますが、これは「基数」といって物の個数等を表します。
一番目、二番目、三番目・・・という場合は「序数」で順位のことを言っています。英語で言うとfirst、second、thirdとかになりますよね。
ちなみにシングル、ダブル、トリプル・・・という表現は数の数え方というより1倍、2倍、3倍という感じになります。
個人的に数字は不得意ですが、こういう数の数え方を考えると面白いですね。文法として習ったら必死にまる覚えしていたかもしれませんが、こういうのって何気なく身について、無意識に使えています。日本語だから(あるいは和製英語だから)当たり前なんて考えもありますが、この感覚を身に着けるつもりで外国語を勉強すれば上達も早いのでは、なんて考えます。学生時分ならいざしらず、今はテストなんてありませんからね。使えるスキルが欲しいなぁなんて思います。ドイツ語、フランス語、それに中国語に韓国語も・・・いや、そこまで話せたらバイリンガルどころじゃないか(汗
でも、数の数え方あたりから、楽しく外国語を学べたらいいですね。今からでも、トライしますか。