「ヤバイ」
2005年07月13日(水) 19時28分
文化庁の日本語に関する世論調査の記事を見た。
「素晴らしい、すごい、おいしい」などの意味の「ヤバイ」を使う10代が71%いるそうだ。
本来の「ヤバイ」の意味は「危ない」の意味を持つ形容詞のように思うが、
近年は「超」「めっちゃ」「最高に」のような、
「強調の副詞」的な用法で使われているように思う。
実際、我輩自身も使う言葉である。
しかし、先日、
どうしても素通りできない不可思議な「ヤバイ」の使い方を耳にした。
その不可思議な「ヤバイ」を言ったのは男友達(19歳)である。
シチュエーションは
明日が大学のテストなのにも関わらず、
夜中まで遊んでいたのでどうしようという電話をもらったときに聞いた言葉。それは…
「ヤバイヤバイっすよ!!」
わかるだろうか?
つまり「副詞→形容詞」の使われ方。
けっして形容詞の繰り返し表現ではない。
イントラリンガルするなら「すごいヤバイっすよ!!」とか「超ヤバイっすよ!!」とか。
とにかく
「とても(ヤバイ)→危ない(ヤバイ)」という状態を表現したかったのだろう。
近年、「日本語の乱れ」が叫ばれているが、
本当に危惧すべきは、こうした「単語の組み合わせ方」なのではなかろうか。
たとえ単語の選び方が適切だとしても、構文が変では意味がない。本末転倒もいいところ。
単語の選び方にも、もちろん問題はあるが、構文の仕方こそ重要であるように思う。
○本日のまとめ○
たしかに「ヤバイ」は意味範囲も広い(?)し、使い勝手の良い単語である。
でも、その使い心地の良さに依存することなく、多様な日本語の表現力を身に付けることが肝要なのだと考える。これは我輩自身の課題でもある。
「素晴らしい、すごい、おいしい」などの意味の「ヤバイ」を使う10代が71%いるそうだ。
本来の「ヤバイ」の意味は「危ない」の意味を持つ形容詞のように思うが、
近年は「超」「めっちゃ」「最高に」のような、
「強調の副詞」的な用法で使われているように思う。
実際、我輩自身も使う言葉である。
しかし、先日、
どうしても素通りできない不可思議な「ヤバイ」の使い方を耳にした。
その不可思議な「ヤバイ」を言ったのは男友達(19歳)である。
シチュエーションは
明日が大学のテストなのにも関わらず、
夜中まで遊んでいたのでどうしようという電話をもらったときに聞いた言葉。それは…
「ヤバイヤバイっすよ!!」
わかるだろうか?
つまり「副詞→形容詞」の使われ方。
けっして形容詞の繰り返し表現ではない。
イントラリンガルするなら「すごいヤバイっすよ!!」とか「超ヤバイっすよ!!」とか。
とにかく
「とても(ヤバイ)→危ない(ヤバイ)」という状態を表現したかったのだろう。
近年、「日本語の乱れ」が叫ばれているが、
本当に危惧すべきは、こうした「単語の組み合わせ方」なのではなかろうか。
たとえ単語の選び方が適切だとしても、構文が変では意味がない。本末転倒もいいところ。
単語の選び方にも、もちろん問題はあるが、構文の仕方こそ重要であるように思う。
○本日のまとめ○
たしかに「ヤバイ」は意味範囲も広い(?)し、使い勝手の良い単語である。
でも、その使い心地の良さに依存することなく、多様な日本語の表現力を身に付けることが肝要なのだと考える。これは我輩自身の課題でもある。
- 手話 |
- URL |
- Comment [0]






