月刊バレーボール7月号

June 16 [Mon], 2008, 20:21
男子の記事が間に合ってる。
男子大会終了が6月8日、雑誌の発売が6月13日、これで間に合うんだ。雑誌の進行ってどうなっているんだろう? まあちょっと大味だけど、「編集段階ではまだ結果が出ていません。続きは次号」とかだったら相当間が抜けているからね。

越川のコメント「初戦で捻挫し、それをかばっていたら腹筋を切った」
! 腹筋って切れるんだ、痛そう……。

石島のコメント「東京体育館はサーブが入りやすい。とてもいい体育館」
ワールドカップでもそんなこといってたね。じゃあ他の体育館だとあんなにいいサーブは期待できないの? ……。どこでもあのぐらい入るように練習してください!

山本のコメント「イタリアにフルセット負けをして4年前を思い出した」
やっぱり。4年前の負けが今回の勝利に結びついているのかもね。
振り返ってみると、初戦がイタリアで本当に本当によかったよなー。

全体的にもうちょっと充実した記事を読みたかったけれど、今号ではそこまで手がまわらなかったのだろう。といって次号ではもう時期はずれになっちゃうしなー。

対して女子。栗原、木村、荒木のインタビューと竹下、柳本監督の対談。
あれ、試合毎のレビューは? 他の選手のコメントは? と探したけれど見つからない。男子が切符取れたのに動揺しすぎて忘れたのだろうか、それともそういうのは増刊号を読めってこと? いちおう唯一のバレー専門誌なのだから、こんなにざっくり省略しちゃうのはどうなのだろう。

柳本監督「しっかり戦えればブラジルに勝てる。ヨーロッパ対策もめどがついた」
この監督ってときどきこういう「頭ぶつけたのかな? それとも変なきのこ食べたのかな?」と思うようなことをいいだす。しらふでこんなことよくいえるよなあ。

でも、いい方向で考えてみたりすると。
今年のVリーグセミファイナルの東レ対サントリーの試合のように、そこに焦点をしぼって作戦を立てそれがうまくはまれば実力的に下のチームが上のチームに勝つこともある。アテネオリンピックの韓国対日本で韓国が完勝した試合もそうじゃないかと思うのだけど(日本のチーム状態が良かったともいえないけど)。日本が今の実力でメダルをねらうとしたら正攻法でいっても難しい。なにか奇襲をしかけるしかない。でも奇襲は毎試合できるわけじゃない。大会中一試合ぐらいだろう。もしそれをやるとしたら決勝トーナメントの一試合目だと思う。日本は予選を通過するとしたら4位通過、ランキング通りにいったら決勝トーナメント一試合目の相手はブラジル。もしブラジルに勝てたらベスト4、メダルも見える。

なーんてね。いちおう書いてはみたけれど、かなりの分析をして作戦を練って奇襲をかけたとしても、ブラジルに勝てる気はあまりしない。それにワールドカップだけみたらイタリアが1位通過するかもしれず、どこと当たるかなんてわからない。予選を抜けられるかも微妙なところ。でも今の日本の実力を考えると、「決勝トーナメント1試合目のブラジル戦にすべてをかける!!」(ブラジルじゃなくてイタリアでもかまわないけど)ぐらいの捨て身の作戦でなければメダルの望みはないだろうな。

でも(抽象的な言い方しかできないけれど)、目指すものが明確で、選手全員が力を出し切って戦ってくれたら、メダルがどうなろうと順位がどうなろうと、見ていて納得するし応援してよかったと思うんだよな。そういう戦いをしてくれるだろうか、女子も男子も。
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