伝統って 

2005年04月22日(金) 21時58分
やっぱり、先生の話を聞いていて、どうしても自分の考えと違う、納得できない事ってのがあるんだ。
「理解できない」じゃなくて「納得できない」ね。

日本人は古いものに固執していて、新しいものを受け入れようとしない。
私は、伝統を保守しようとする行為は一切評価しない。

そういう事を言う先生がいるんだ。
まあ、確かに新しいものをどんどん取り入れてよくしようって意識では、アメリカ人なんかに比べると日本人って劣るかもしれんけどさ。
伝統は伝統で、守っていかなきゃならない事だと思うよ。

先生はそれを表す一例として、戦後アメリカからトラクターが入ってきたときに、日本の農家はそれを受け入れず、昔ながらの腰が痛くなるような手作業の農耕をやめなかったのだそうな。
その辺、次回までに俺は日本と欧米の農業に関する考え方の違いとかを調べてまとめて、先生に反論してみようと思います。

いかんいかん! 

2005年04月21日(木) 22時21分
塾の仕事しなくなったら、このブログ凍ってしまう。
とりあえず何か書いて、普通に日記として使おう。

まあ、あれなんです。
理系の大学生から文系の大学院生になりました。
今勉強してるのは、政策情報学ってやつ。
なんか、ここ十年ちょっとの間にできた、新しい学問だそうです。
新しい学問なので従来の学問のような知識体系があるわけではない。
始めに学問ありきではなく、始めに問題ありき。
多岐にわたる学問分野と分野の間を横断して、問題解決へと導く。

昨今のスペシャリスト志向に逆行する、新型のジェネラリスト。
これはおもしろい。

おやすみ 

2005年04月08日(金) 13時38分
更新が滞ってたんだけどね。
いや、実は塾の仕事休職する事になっちゃって。

まあ、学校の事情とか色々あって……、
うん、まあ色々あって。

プロの洗礼 

2005年03月27日(日) 21時42分
プロ野球が開幕しましたね。

この時期、よくルーキーの投手が滅多打ちに打たれまくることがある。
プロの洗礼ってやつを浴びるのだ。
今まで自分がやってきたアマチュアのレベルと、プロのレベルとの差を、そこで初めて実感するわけだ。
楽天の一場なんかも、オープン戦でこれを受けて開幕は2軍らしい。

それは、塾でも同じ現象がある。
M田の4年生で、体験生が一人、今日から入ったのだが、その子に他の皆と同じように小テストを受けさせたら、全然解けなくて0点を取ってしまった。
まあ、彼女はまだ割り算の筆算のやり方も知らないし、それも無理は無いことだ。
だが、そこでその子は泣き出してしまった。
俺は、「大丈夫だよ、初めはみんなそうさ。」と慰めてやって、どうにか彼女も気を取り直すことが出来たようだ。

おそらく、今まで学校のテストでは0点など一度も取った事が無いに違いない。
それで塾に来ていきなり全然分からない問題をやらされたので、ショックを受けたのだろう。
高校や大学では敵無しだった投手が、プロで大量失点を喫して負けた時と、気持ちは似ているのではないだろうか。

ルーキーたちの戦いは、まだ始まったばかり。
これからの活躍を期待しよう。

弟たちの世代 

2005年03月25日(金) 22時14分
明日から春期講習が始まる。

K淵校では、4年生に理科を教えることになった。
ここの4年生のメンバーとはほとんど皆初顔合わせだが、その中にはいくつか、見覚えのある名前があった。

S-guyという生徒がいる。
S-guyといえば、昨年度の卒業生で、俺が個別で教えた子だ。
お世辞にも勉強が出来るとは言えない子であり、中受の生徒であるにもかかわらず、何故か中受が設置されていないS模原に一人、隔離されていた。
俺とコヤメン先生がS模原に派遣されて教えていたのだが、本当に、彼には多くのトラウマを与えられた。

4年にいるS-guyとは、彼の弟なのだそうだ。
S-guy Jr.とでも言うべきか。

そしてもう一人、ギャー之介
彼の姉、ギャー子は現6年生である。
ギャー子のクラスは、俺が中受で初めて担当したクラスであった。
塾講師になりたての俺は、全く仕事の勝手をつかめず暗中模索の態。
新年度になり彼女のクラスの担当からは外れた。
だが、必ずやギャー子が卒業するまでに、あの頃とは比べ物にならないような自分流の授業を完成させ、それを彼女の前で披露してリベンジを果たす。
そう誓った相手であった。

共に、俺にとっては因縁の相手。
このクラス、全力を持って臨まねばなるまい。

Spring has come. 

2005年03月21日(月) 23時13分
N瀬校、5年算数。

春休み前(塾的には『0学期』と言い表す)の授業はこの日が最後。
春期講習は、俺はM田校の担当になるので、N瀬のなっぱたちとは暫くお別れ。

えいみぃは、春季は休塾するそうだ。
他の子と一緒に授業が受けられないことによるアドバンテージは、また彼女の心を圧迫する原因になってしまうだろうか。

いや、春季が始まって無い今、1学期が始まってからの事を考えても始まらない。
俺にとって当面の問題は、春をどう乗り切るか。
その一点だけを考えるしかない。

人面理性 

2005年03月19日(土) 22時50分
本A木北校、小5・6模試。

この校舎の6年生に、キーちゃんという素晴らしく出来の良い秀才の男子がいる。
長姫先生曰く、「この子、きっとエスパー先生よりも算数できますよ」とのこと。
これ言われた時は普通に軽く凹んだものだが、まあひょっとするとその通りかもしれないというくらい、よく出来る。
この支部の全校舎の6年生の中でも、M田校の玖銅と並んでトップクラスの実力を誇る事は疑いようも無い。

模試の後の解説の授業。
国語の問題で、動物には理性があると言えるか?というようなテーマの文章題が出題されたらしい。

さて、この文章の結論の部分、理性のある動物はいるか?という問いに対するキーちゃんの答え。

「いるいる!!」

では、どんな動物だ?

「人面グモ!! 人面カメムシ! 人面カメムシ!!!

理性の定義:
人面だったら理性はある。

キーちゃんは秀才である。
天才と言ってもいいかもしれない。
天才であるとしても、バカでないとは言い切れない。

人事と天命 

2005年03月18日(金) 2時00分
本A木北校、6年算数。

この学年、やはり学力的にキツい子が多い。
まず、ゴーシュアッチョンが決定的にキツい。
説明しても説明しても分かってくれる気配がない。
さらに悪いことに、ゴーシュは俺が教えると泣く。
別に厳しく叱り付けているわけでもないのに、泣いてしまう。
これは俺にとってもかなりヤバイ。早急にどうにかしなければ。
それに加えて3人の体験生。
たもりんあたりは、アミノ川先生のきめ細やかなフォローもあって、まだ浮上の目もありそうなのだが、ややはどうフォローしても手に負えそうもない。
ただでさえ、6年から受験勉強を始めたというハンデを背負っているのに、ここからどうやって伸ばしてあげたものか。

もちろん、彼らに対して俺がしてやれることなど限られているだろう。
俺ごときの力で、彼らの成績が飛躍的に伸びることなど、ありえないと言っていい。
ただ、俺にできる限りのことをやるだけだ。
あとは、彼らの頑張りを祈るしかない。

人事を尽くして天命を待つ。

そして、俺にできるもう一つのことは、アミノ川先生がいかにして彼らを救おうとするのか、そのやり方を観察すること。
先輩の技を盗み、己の糧とするのだ。

50・50・70 

2005年03月17日(木) 0時59分
本A木北校、5年算数。

中受の授業は基本的に、1日3コマで、50分授業の後5分休憩を挟みまた50分授業、その後に15〜20分のお弁当の時間を取った後、70分授業ということになっている。
この構成は、小学生にとってはかなり忍耐を要する長さであるように思う。
少なくとも、小学校時代の俺だったら、絶対途中でやる気失ってた。

ここの5年の中で、見るからに一番集中力の無さそうなちびハルク
最近ようやく塾に通うのにも慣れてきたのか、小テストでも以前に比べれば大分まともな点数を取るようになった。
前までは、当然のように0点を取って開き直ってたから。
この日の小テストでは、一応50点以上取れていた。

それでも、やはり集中力の面ではまだまだなのだろう。
授業終了20分くらい前になると、急にぐったりし始める。
ここまでちゃんとやってたんだから、最後くらいビシッとしようぜと思うのだが、まあ仕方ないのだろうか。

学習習慣 

2005年03月16日(水) 23時44分
M田校、6年算数・理科。

理科は電流と磁界。
回路を電流が流れるのを説明するために、ダイソーで買った針金や紙粘土を使って、模型を作っていく。
昨日の立体図形の模型もそうだが、俺はよく教材を自作していく。
ヴィジュアル的な取っ付きやすさが、小学生にとっては理解を深める上での鍵になるのではないかという考えによるものなのだ。
だが、今回に関しては模型を作っていったのは成功とは言い難かった。
模型自体は子供にウケたのだが、模型作りに時間をかけすぎてしまい、授業の予習(教材研究)が不十分となり、肝心の説明が上手くできなかったのだ。

毎度毎度、授業が終わるたびに「もっと教材研究をしておくんだった」と後悔する。
いつも、ちゃんと授業の前にやってはいるのだが、やってもやっても足りない気がする。
いや、きっと実際に足りてないのだ。
俺は一応必死でやっているのに準備不足だというのは、それは寸前になってから必死でやり始めるからだ。
事前に、計画的に予習をこなしていれば、授業前になって焦るような事も無いのだ。

塾講師だったら、生徒に対して「計画的に勉強する習慣を付ける事が重要である」と説くのは必要な事に違いないが、どうも俺にはこれはできない。
そんな習慣が二十歳過ぎても丸っきり身に付いていない人間が、生徒達の目の前にいるのだから。
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