sustainability 

February 28 [Thu], 2013, 23:55
遺伝子を持つ生物は、それぞれの社会で成功した個体が、多くの多様な遺伝子の複製を後世に残す。

だから、生物種は変化し続ける地球の環境下で、後世代を残し続けていけているのだろう。

これが遺伝子を持つ生物が、生存し続けるための基本原理なのではないだろうか。



一方で、現代社会における Homo sapiens はどうなのだろう。

Homosapiens の社会は、複雑化する方向へ進んでいる気がする。

そして、その社会の中で Homo sapiens だけが、生物の基本原理に反している気がしている。

いや、人間も遺伝子を持った生物だ。

だから、きっと… 。

そうに違いない。

セミの変態 

August 17 [Fri], 2012, 23:28
先日、21時頃に自宅近くでセミの幼虫を発見したので持ち帰り、網戸へとまらせておいたところ、23時過ぎから羽化し始めました。

この辺りに生息しているセミは、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ヒグラシ、クマゼミ、ツクツクボウシくらいかな。




網戸にとまり、羽化を待つセミの幼虫

さて、この幼虫は何ゼミだったのでしょうか。
♂だったのでしょうか、♀だったのでしょうか。




23時過ぎに背中が割れて、羽化が開始されました。




ゆっくりと身体が出てきます。

青緑っぽい色が、色っぽくて凄く美しい。














上半身がほぼ抜け、羽の全体が現れました。




この姿勢で、下に落下しないのが不思議です。
ここから、腹筋を使って?起き上がります。



うまく幼虫の殻から、抜け出すことが出来たようです。




羽が少しずつ開いていきます。




ほぼ完全に羽が開きました。
真っ白で、美しい羽根です。

羽化開始からここまで、1時間半ほどかかりました。

この間に敵に襲われたら、ひとたまりもありませんね。




翌朝には、こうなっていました。

はい、正解はアブラゼミの♀でした。


チョウやカブトムシやハチなど、卵 ⇒ 幼虫 ⇒ 蛹(サナギ) ⇒ 成虫 と変わる変態を、完全変態。

セミ、カマキリ、バッタ、トンボなど、卵 ⇒ 幼虫 ⇒ 成虫 と蛹を経ない変態を、不完全変態といいます。

昆虫の変態は、何度見ても飽きないなー

”花”について 

August 13 [Mon], 2012, 19:17

キク科:オステオスペルマムの花



私は、植物の”花”に対して、ある考えを持っている。

最初にその考えを抱いたのは、大学に入学した頃だと思う。

この考えを学生との雑談などで話したことはあるが、人前で話したことはない。

そういう内容なのだが、思い切って書いてみようと思う。

きっと、同じような考えを持っている人がいるはずだ。

きっと、同じ考えを書籍や論文に記している人がいるはずだ。

このブログと同じような内容の書籍や論文を知っている人がいたら、向学のために知らせて欲しい。




ミカン科:レモン’ユーレカ’の花



どうして、人は”花”を愛でるのか。

どうして、人は”花”を見て、美しいと感じるのだろうか。

どうして、人は”花”を見て、癒されるのだろうか。

どうして、人は”花”を飾るのだろうか。

どうして、人は”花”を贈るのだろうか。




ムラサキ科:キュウリグサの花



”花”は植物の生殖器官である。

生物の生殖器官に対して、このように感じ、そして扱うのは、いかがなものか。


いや、ひょっとするとこの感覚は正常なのかも知れない。




バラ科:ニホンナシ’新高’の花



生物にとって次世代を創造することは、遺伝子が後代へ受け継がれていくという意味で、種が存続していくという意味で、極めて重大な意味を持つ。

その行為を担うのは生殖器官である。

”花”である。


生殖器官が御神体とされことも多い。

そう考えると、”花”が少し艶っぽく見えてくる。


”花”は、新しく生まれる生命の象徴なのではないか。

動物の生殖器官はあからさますぎるが、植物の生殖器官”花”であれば趣があるではないか。
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時間を見つけて少しずつ記事を書いていきますので、楽しみにしていてください。
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