こんばんは。しがないHP4代目です。
忙しそうな5代目の目を盗んで、ブログ乗っ取りました!
明日はいよいよ4期生最後のゼミですね。長いようで短かったゼミの有終の美を飾りましょう。
そしてそして、
明日は実にファイナルを迎えるにふさわしい舞台が用意されてます。
その名ぞ卒論発表会!
卒論という言葉だけでも、偏頭痛がしますが、さらに発表とつくと、思わず空を仰ぎたくなっちゃいます。
そういえば、去年の今頃はまだ卒論発表なんて、まだまだ先の話だと思っていました。
ずっと同じ部屋に長い時間いるためか全員酸欠気味になって、
次から次へと進む発表に頭がパンクしそうになりました。
今年もそんな状況が予想されるわけですね。歴史は繰り返される。
「卒論発表になんで3年生の私が出るんだよぅ、しかもこんな長い時間……。」
不届き者の私は去年の今頃ですと、そんな考えが頭をよぎったりもしていました。
しかし口に出す勇気もないので、なんとなく過ごしたわけですね。
なので、内心では
「どうして、3年生が4年生の卒論発表会に出なきゃならないのか?」
と5期生に詰問されたらなんと答えようかと考えていました。
明日発表だというのに、今の私には出席の価値ありと自信を持って断言できないんですね。
とても情けないことですけれど。
だから私の担当のときは、休憩してくれてても、居眠りしてても大丈夫よ。
ただ、その質問を考えているうちに、
誰かひとりでいいので、先輩の発表に賭けてみてほしいなーと思いました。
明日、聞いてる分にはわからないことも多々あるかもしれないけれど、
後々気がついたり、納得したり、新しいことと結びつく瞬間があるかもしれません。
本当にそのあたりは未知数で、責任はとれないけれど、それでも賭けなきゃ、
当たりはない。
賭けて当たれば、大儲け。何かになって自分に返ってくると思うのです。
誰に賭けるかはその鋭敏な勘次第です。勘も大切ですよ。
ではでは、また明日。後々の大当たりにつながることを願って。