サヤエンドウの土作りと施肥 

September 30 [Tue], 2008, 23:50
水はけがよく日当たりのええ場所ならば、土質は選びまへん。せやけど、酸性、過湿、連作は嫌おるさかいに用心しまひょわ。家庭菜園に向く野菜で、栽培の難易度はさほど高くおまへん。
品種は、若さやを利用するサヤエンドウと、実とり用のエンドウ(グリーンピース)があるんや。サヤエンドウでは、「絹さや」「フランス大さや」やらなんやら、エンドウでは、「さつま」「うすい」やらなんやらが代表的や。

畑の準備と施肥
★土作り
畑は日当たりのええ場所を選びまんねん。プランターでもできまんねん。
1.幅30センチメートル、深さ20センチメートルの溝を50センチメートルおきに掘るんや。
2.肥料は溝の長さ1メートル当たりに以下の分量を散布し、土とよく混ぜながら溝を埋め込み、表土を平らにならしておきまんねん。
 ・ピートモス・・・10リットル
 ・化成肥料・・・100g
 ・熔成リン肥・・・50g
 ・苦土石灰・・・80g
3.タネマキは、まき穴を株間30センチメートルおきに深さ3センチメートル堀り、1穴あたり2〜3粒ずつまきまんねん。土を厚さ1cm程度かけておきまんねん。

★追肥と土寄せ
春先に気温が上昇するにしたがい、生育が活発になるんや。
追肥・・・2月上旬ころに株の周辺に速効性の化成肥料を1平方メートルあたり20gほど追肥しまんねん。
土寄せ・・・根を切りまへんように土寄せし、株元を固定しまんねん。
以後は、約1ヶ月おきに追肥や土寄せをして生育を促しまんねん。

エンドウは、春先に白や赤、紫やらなんやらの美しい花をつけまんねん。花を楽しみ、若さやは汁物や卵とじにするとおいしいやね。グリーンピースは、豆ご飯にしてはどうでっしゃろ?


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インゲンマメの土作りと施肥 

September 29 [Mon], 2008, 11:18
インゲンマメは、土質を選ばず、どこででも作れよるさかいに、家庭菜園で作りやすい野菜や。せやけど、酸性土は特に嫌おるさかいに用心しまひょわ。また、排水の悪い場所も栽培に不適切や。
インゲンマメは、つるありとつるなしがあるんや。家庭菜園では、つくりやすい品種を選ぶようにしまひょわ。
若さや用の品種としては、つるありの「ケンタッキーワンダー」や「尺五寸」やらなんやらが作りやすく、サヤもたくはんつくので家庭菜園向けや。やわらかくて、品質もええや。せやけど、さやがごつごつして見栄えが悪いのが欠点やけど・・・。暑さにも強く丈夫で生育も速いやろから、栽培が楽しみな品種や。
つるなし種では、「トップクロップ」や「江戸川」が早生で作りやすく、さやも柔らかくおいしいや。
実とり用では、つるなし種の「金時」が煮豆においしいや。

畑の準備と施肥
★土作り
1.土質は特に選びまへん。酸性に弱いため、タネをまく前に石灰をまいて土とよく混ぜ合わせて中和しておきまんねん。30センチメートルの深さまでよく耕しておくことも大切や。
2.元肥
1平方メートルあたり堆肥をバケツ1杯、化成肥料を2握り施しまんねん。
*チッソ肥料が多すぎると、つるや葉ばかり生育し、実がならなくなってしまいますわ。

★追肥
1.本葉が2〜3枚に成長したら、間引きをし、1箇所につき1〜2本程度にしまんねん。
2.間引き後は、生育状態をよく観察しながら追肥、土寄せをしまんねん。追肥は、1回に1平方メートルあたり1握り程度の化成肥料を与えまんねん。

セロリの土作りと施肥 

September 28 [Sun], 2008, 18:36
セロリは、強い芳香とシャキッとした歯ごたえできょうび、人気急上昇の野菜や。サラダや肉料理の付け合わせとしてだけでなく、スープに入れてもGood! スープの香り付けには、小株の「スープセロリ」が育てやすく、家庭菜園向けや。
カロテンや繊維質が豊富な健康野菜。もっと食卓に登場させておくんなはれ。

セロリの土作り・肥料のポイント
●セロリは、有機質に富む肥沃な土壌を好みまんねん。多肥料、多潅水を特に必要とするさかいに、入念な管理が必要や。元肥、追肥を充分に与えまんねん。高温、低温ともに苦手とするさかいに、夏には、敷きわらをして潅水を怠りまへんことが、大切や。

★苗作り
1.タネは、一昼夜、水につけてから、布の上にこぼして水を切るんや。布に包んで涼しいトコ(25℃以下)に2〜3日おきまんねん。催芽させてから種まきしまんねん。
2.植えたタネには、タネがやっと見えなくなる程度に細かい目のふるいで薄く覆土し、涼しい日陰に置きまんねん。
3.本葉3枚のころに苗床に移植し、本葉7〜8枚の苗に育てまんねん。

★畑の準備
前作は早めに片付け、石灰、堆肥をまいて25〜30cmの深さによく耕しまんねん。1平方メートルあたり、堆肥はバケツ1/2杯、石灰は大さじ3〜5杯が適量や。

★元肥入れ
1平方メートル当たり、堆肥はバケツ1/2杯以上、化成肥料は大さじ5杯、鶏糞は3〜4握り、油かすは大さじ5杯が適量。畝全体に堆肥と肥料をばらまき、うない込みまんねん。

★追肥
1平方メートル当たり、油かすは大さじ2杯、化成肥料は大さじ1杯が適量。肥料が不足せんように15〜20日おきに追肥しまんねん。

ナスの土作りと施肥 

September 27 [Sat], 2008, 16:51
長ナス、小ナス、丸ナスやらなんやら、大きさや形状がさまざまで、種類が豊富なナスは、家庭料理のお馴染み野菜や。秋までの長い期間収穫できることから、家庭菜園で楽しく栽培していただきたい野菜や。ナスは、生育がよく、致命的な病害虫もいまへんから、家庭菜園向きや。
生育適温は25〜28℃で、日当たりのええ場所を好みまんねん。有機質に富んだ壌土を理想としまっけど、特に土を選びまへん。

畑の準備
★土作り
1平方メートルあたりの肥料
・ピートモス・・・10リットル
・油かす・・・150g
・化成肥料・・・150g
・熔成リン肥・・・100g
・苦土石灰・・・150g やらなんやら。
上記の肥料を畑全面に平均に散布しまんねん。スコップやくわで深さ30〜40センチメートルの土を耕し、土とよく混ぜるようにしまんねん。植え床は、幅60センチメートル、高さ20センチメートルの短冊状にしまんねん。施肥をしてよく耕したらそのまんま5〜7日間放置し、土や肥料を落ち着かせまんねん。

★追肥
1回目・・・追肥は、第1番果の収穫のときから始めまんねん。速効成の化成肥料を1平方メートルあたりに20〜30gほど通路にばらまき、土とよく混ぜまんねん。株の根元に土寄せしまんねん。
2回目以降・・・1ヶ月に1回程度の割合で、畝の肩に施肥しまんねん。
*追肥用の肥料には、化成肥料と液肥があるんや。液肥は生育が急に低下したときや、雨風や台風で地上部が障害を受けたときに応急処置として適していますわ。普段使いには、化成肥料のほうが便利でっしゃろわ。

ニンジンの土作りと施肥 

September 26 [Fri], 2008, 14:35
きょうびでは、ミニキャロットやベビーキャロットやらなんやら、一段とおしゃれなって人気があるニンジン。冷涼な気候を好み、寒さには比較的頑丈やけど、成長してからの夏の暑さに弱いので一般には夏まきして、小さい状態で夏越しさせまんねん。秋から冬にかけて収穫するようにしまんねん。
家庭菜園では、とかく欲張って密植してしまいがちやけど、そうすると根の肥大が悪くなるんや。また品質も低下してしまうので、用心しまひょわ。

畑の準備と施肥
★土作り
種まきの直前に未熟堆肥を与えると、また根になりやすいので、畑は、できるだけ早くに完熟堆肥と苦土石灰を畑全面にばらまきし、15〜20センチメートルの深さに、よく耕しておきまんねん。
種まきの直前・・・60センチメートル間隔に15センチメートル幅の溝を掘り、元肥として1平方メートルあたり、以下の肥料を施し、土を4〜5センチメートルほどかけておきまんねん。覆土したあと、防乾のためにもみがらをかけておくとよいでっしゃろわ。
1平方メートルあたりの肥料
・堆肥・・・3キログラム
・化成肥料・・・100g
・過リン酸石灰・・・30g

★追肥
草丈5〜6センチのことから、込み合っとるトコから順に2回ほど間引きしまんねん。また、雑草が苗に負けへんように除草にも気を配りまひょわ。肥切れすると、根が肥大しまへんので、間引き後に、畝間に化成肥料と油かすを畝の長さ1メートル当たりに大さじ2杯ずつ程度ばらまきまんねん。くわで軽く耕し、株元に土寄せしまんねん。

サトイモの土作りと施肥 

September 25 [Thu], 2008, 17:15
高温多湿を好み、夏の暑さにも丈夫によく育ちまんねん。せやけど乾燥にきわめて弱いため、夏の乾燥を防ぐことが収穫を増やすコツや。霜に弱いので、秋の初霜でいっぺんに茎葉が枯れてしまいますわ。土寄せをしっかりとして子イモの発達を促しまひょわ。家庭菜園としては、中程度の難易度や。せやけど病害虫の防除は特に必要おまへん。
家庭菜園では、子イモ用品種が育てやすいでっしゃろわ。早生の「石川早生(イシカワワセ)」や「土垂(ツチタレ)」が代表種や。

畑の準備と施肥
★土作り
1.畝幅は、子イモ用の品種では90センチ、兼用種や親イモ品種では1メートル程度とるんや。
2.くわ幅で深さ10cmくらいの植え溝を掘るんや。
3.子イモ用は25センチ、兼用種や親イモ用品種では40センチ間隔に、タネイモの芽を上に向けて置きまんねん。
4.株の間に、堆肥と化成肥料を与えたあと、5〜6センチの厚さに覆土しまんねん。
5.植え終わったら、畝全面をポリフィルムで覆いますわ。
6.発芽したら、穴を開けて芽をのぞかせてあげまひょわ。

★土寄せと追肥
土寄せと追肥は、子イモを肥大させるための大切な作業や。5月中旬から20日おきぐらいに3回ほど、土寄せしまんねん。余計な子イモのつきを抑え、太らせる効果があるんや。
1回目の土寄せ・・・草丈40〜50センチの頃に、株元へ軽く土寄せしまんねん。
2回目の土寄せと追肥・・・6月下旬に追肥しまんねん。株元へ7〜8センチ土寄せしまんねん。
3回目の土寄せ・・・つゆがあけた頃に、畝の高さが20センチ程度になるよう土寄せしまんねん。

サツマイモの土作りと施肥 

September 23 [Tue], 2008, 18:38
サツマイモは、繊維質がようけ、カロチンも豊富で健康にええ野菜や。家族そろっての収穫は楽しい思い出になるんや。
サツマイモは、ほかの野菜と違い、根のついておらへん苗を土に挿して生育させまんねん。高温性の野菜で、気温が十分に上がってから(5月はじめ頃から)つくり始めまんねん。
乾燥には強く、逆に排水の悪いトコではうまく作ることができまへん。特にややこしい土作りは必要なく、土質を選ばないので家庭菜園としては、作りやすい種類に入るんや。

サツマイモの土作り
砂質土で作ると生育が速く、ほくほくした粉質のサツマイモができまんねん。一方、粘土質では、最初のうちこそ砂質土の場合よりも生育がとろいやけど、最終的な収穫量はようけなるんや。どちらの土質においても、水分が多いとサツマイモの形が長っぽくなり、ヒゲ根もようけ、品質も劣るんや。

畑の準備と施肥
★土作り
サツマイモは、野菜のなかでも肥料をさほど必要とせん野菜や。前作で野菜を作っとった畑なら、そのまんま元肥なしでも大丈夫なほどや。そのような場合は、米ぬか、草木灰や油かすをやる程度でええしょうわ。せやけど、追肥を施すようにしまんねん。
一方、肥料分が少ない畑の場合は、元肥として1平方メートルあたり、2握り程度の米ぬか、草木灰、および化成肥料を与えまんねん。
*チッソ肥料をやりすぎると、つるだけが延びてイモがならなくなってしまいますわ。これを「つるぼけ」とええまんねん。用心しまひょわ。

★土寄せ
生育中、2〜3回土寄せをしてやると、イモの育ちが良くなるんや。

キュウリの土作りと施肥 

September 22 [Mon], 2008, 12:42
サラダや漬物でお馴染みのキュウリ。家庭菜園で手作りすれば、幼果から大果までさまざまな味や食べ方を楽しめまんねん。
生育が早いキュウリは、家庭菜園で栽培するとどエライ楽しい野菜や。風や乾燥にも耐え、長く収穫できるのもええやね。草勢や着果数を見ながら、随時収穫して着果負担を調節しまひょわ。

キュウリの土作り・施肥のポイント
キュウリは根の酸素必要量がどエライ大きな野菜や。良質の堆肥を充分に施しまひょわ。生育が早いので肥切れせんよう追肥を入念にしまんねん。また、誘因や摘芯(てきしん)が手遅れになりまへんよう、身近でよく気を配ってあげまひょわ。家庭菜園には、「南極1号」や「北星」やらなんやらが育てやすい代表種や。

★土作り
1平方メートルあたりの肥料
・堆肥・・・4〜5握り
・油かす・・・大さじ5杯
・化成肥料・・・大さじ3杯
*通路の土を畝の上に盛り上げて平らにし、元肥を全面にばらまいて鍬で15〜20センチメートルの深さにうない込みまんねん。キュウリの場合は、通路を広めにとるんや。

★追肥
1平方メートルあたり(各回)
・油かす・・・大さじ1杯
・化成肥料・・・大さじ1杯
*追肥は、15〜20日おきにしまんねん。肥切れさせへんようにしまんねん。根の伸びる範囲をよく考えて施肥することが大切や。
1回目の追肥・・・株を囲むようにして周りにぐるりと施し、軽く土を混合しまんねん。
2〜3回目・・・株からちびっと離して溝をつくり、施肥してから土を畝に寄せあげまんねん。
4回目・・・畝の両脇にばらまくようにしまんねん。

カボチャの土作りと施肥 

September 21 [Sun], 2008, 17:08
家庭菜園用としては、育てやすい「みやこ」や「えびす」やらなんやら、西洋品種から改良された苗が育てやすく、味のよいものができまんねん。在来の日本種である「会津早生」「白菊早生」やらなんやらを好む方もいらっしゃるかもしれまへんね。やせた畑でもよく育つことから、家庭菜園で作りやすい野菜や。

畑の準備と施肥
カボチャは、土質も選ばず、壌土から砂地までよく育ちまんねん。せやけど、リン酸が欠乏しとる火山灰土では初期の育ちが悪くなるので、施肥に用心しまんねん。

植え付けの2週間に畑の準備をしまんねん。畑に苦土石灰をまいて耕しまんねん。畝幅は、2.5メートルにとり、株間も1メートル程度にしまんねん。カボチャは旺盛に育つので、1株でもかなり広い面積を占めまんねん。家庭菜園では、この性質をよく見込んで品種を選びまひょわ。狭い場所やプランター用には、つるなしのズッキーニやらなんやらを試してみられてはどうでっしゃろわ。
●直まき
直径40センチメートル、深さ30センチメートルほどの穴を掘り、この中へ1株あたりの堆肥を4〜5握りと化成肥料を大さじ2杯ほど施しまんねん。地表よりもちびっと高めになるように掘った土をかぶせてもどしまんねん。これをまき床にして、1箇所から4〜5粒ずつまき、土を1〜2センチメートルかぶせまんねん。

★追肥
チッソ肥料が強すぎると、「つるぼけ」といって、つるばかりのびて実がならなくなるんや。果実がこぶし大になるまでは肥料をやりまへんようにしまんねん。草勢が弱い場合には、果実が2〜3個つき、確実に実止まりしたことを確認してから1株あたり1握りの化成肥料を株元からちびっと離して(40〜50センチメートル)やるんや。茎葉にかけへんように用心しまんねん。

夏まき秋冬どりキャベツの土作りと施肥 

September 20 [Sat], 2008, 15:03
キャベツは一年中栽培でき、土も選ばないので家庭菜園向きの野菜や。難易度もさほど高くおまへん。夏まき秋冬どり栽培と、秋まき春どりの栽培があるんや。好みもあるんやが、夏まきは葉がやや硬くなり、味が落ちまんねん。秋まきは、柔らかくて甘味の強い、品質のええものができまんねん。
ここでは、夏まき秋冬どりの土作りと施肥のポイントをご説明しまんねん。

☆夏まき秋冬どり
タネまきには育苗箱を用いますわ。床土はピートモスと土を4:6の割合で混ぜたものを箱の8分目ほどまで入れ、すじ間10センチメートル、タネ間隔1センチメートルのすじまきにしまんねん。

畑の準備と施肥
★土作り
畑は日当たりのええ場所を選びまひょわ。肥料は、畑1平方メートルあたりに次の分量を与えまんねん。
 ・ピートモス・・・10リットル
 ・油かす・・・100g
 ・熔成リン肥・・・100g
 ・苦土石灰・・・120g
上記の肥料を深さ20〜30センチメートルの土とよく混ぜたあと、幅30センチメートル、高さ10センチメートル、通路30センチメートルの植え床を作るんや。

★追肥と土寄せ
植え付け後、約1ヶ月で第1回目の追肥をしまんねん。速効性の化成肥料を畑1平方メートルあたり20g程度散布しまんねん。
2回目以降は、キャベツの生育ぐあいを観察しながら1ヶ月ごとに追肥しまんねん。風や雨で株元が不安定になって傷がつくと病害が発生しやすくなるんや。適宜土寄せをして安定させまひょわ。収穫の約1ヶ月前まで土寄せをしていきまんねん。