人類の飛翔

January 06 [Wed], 2010, 21:11
なんだか偉そうなタイトルなのだけど。
実はひっじょーに下らない話をするつもりなので悪しからず。


以前にも話したように、幼少期は父方の祖父母と縁深かった私。
(5歳までは、祖父母と同居だった)


祖父母の暮らす部屋(というか家そのものの居間に当たる場所)には、
塗りの、何だか味のある鏡台があった。
椅子ではなく、正座して向き合う、和の家具だ。
つまり、台の部分はとても低く、今の私(身長158cm)の膝まで無いくらいの高さだったと思う。




さて、今は昔。。。。。

その台の上に立ち、下界(ただの畳)を見下ろす一人の幼女。私。


傍らにその様子をハラハラとして見守る老婆。祖母。


老婆の手にバナナ。


そして老婆は幼女にこう言う。


「そこから飛べたらバナナあげるけん」


幼女は。。。。


暫し迷った末。。。。。。


飛んだ。(何度も言うが鏡台は非常に低い)



バナナげーーっと。



非常にのんびり屋で。ほわほわしていた私を。
祖母は何とかしゃきっとさせたいと、色々やきもきしていたようで。

なんだか試練のような。。。そんな感じのニュアンスだったような。

しかし詳細記憶が無い。



ただ。

バナナで飛ぶか、猿か。



やだ、ガッツじゃないよ。


こんな私も今は反動でか、何なのか。
バナナがあまり好きじゃなくなったという、滑稽なお話。


今の私は間違いなく、バナナで鏡台からは飛べないだろう。
P R
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仕事大好き人間だと思われがち。

けれど、

実はごくごく一般的乙女だと自分では思っている。
自分で言っちゃ終わり、そうとも言える。

これまた自分で言うのもなんだけれど、
浅くて広い興味の幅は底知れず。

面白いと思ったものには全力で飛び込む。


最近は美味しいもの探しと、料理と、
早寝早起きと、ゲームと。。。。


とにかく、一つのジャンルで括れない
働くふしぎちゃん。自称。
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