肩こりには、実に様々な症状がありますが、
ちょっと肩がこったみたいと感じる程度の疲労感から、
肩がパンパンに張ってしまったと感じる人や、
中にはほとんど自覚症状がない人など、それぞれ感じ方が違います。
肩こりの原因は色々ありますが、
私たちは、重さが5〜6kgもある頭を、
常に脊柱と肩の筋肉で支えているのですから、
肩がこらないほうがおかしいくらいなのです。
肩こりが起きるのは、
後頭部から肩にかけての大きな筋肉である僧帽筋(そうぼうきん)という部分で、
肩こりの症状は、この僧帽筋が疲労している状態なのです。
また、肩こりを引き起こしている原因は、血行不良なのですが、
血液の流れが滞り、酸素や栄養が筋肉に届かなくなり、疲労物質が溜まっていきます。
そして、肩こりは病気ではないからといつまでも我慢していると、
益々血行が悪くなって悪循環に陥ってしまいます。
もし慢性的に肩こりで悩んでいる人は、たかが肩こりと思わず、
血行不良を引き起こす原因を突き止めて、肩こりを解消しましょう。
肩こりは、長時間の同じ姿勢や、猫背などの悪い姿勢も原因ですが、
内臓疾患が原因で肩がこる場合もありますし、
現代病のひとつであるストレスも大きな原因と言われています。
肩こりを解消するためには、まずその原因を突き止めること、
生活習慣や食生活などの見直しも必要です。
肩こりを解消するための方法としては、
日頃からストレッチや体操など、適度な運動を行ったり、
肩こりを解消するツボを刺激するマッサージを行うことも効果的です。