何を隠そう、尾道はとっても女性向きな観光地です。というのも、
1.大体の観光地は歩いて回れる
市バス、観光バス、観光タクシーもありますが、大体の観光地は歩いて回る事ができます。それも道が分かりやすく、アップダウンはあるものの困ることはほとんどありません。
レンタカーを知らない土地で運転しなくていいというのは大きいです。
見所の寺院などはほとんど山の斜面なので、疲れてしまって途中でやめようと思ったら、山から海側に下りれば、山陽本線と平行した国道に簡単に突き当たります。
2.甘味所がとっても多い
尾道には、大林宣彦監督映画との関わりがあるTOM、ワッフルで有名な喫茶こもんなどの有名どころをはじめ、昔ながらの喫茶店が沢山あります。歩いていて疲れたら、近くの喫茶店で一休みというのも簡単です。
私は甘いものを食べないので、尾道名物の甘いものは・・・知りません。なんだろう。
3.神社やお寺が多い
今流行のスピリチュアルな場所を探すなら、尾道はとてもお勧めの場所です。お寺・神社めぐりコースを歩くと、必ず自分の気に合った場所を通るでしょう。
私が個人的に一番すごい気を感じたのは、うしとら神社(良という字の上の点がない字です)。知らない神社でしたが、ずっと座っていたくなるぐらい素敵な場所でした。
東京の神社では、収入アップの目的なのか、境内を駐車場にして一般に貸したりしている場所が増えてきました。経営は苦しいのかも知れませんが、雰囲気が崩れます。
尾道のお寺・神社は境内の庭も素晴らしく、どれもレベルが高いです。一番有名な千光寺は、ちょっとビジネスライクですが・・・。
4.治安が良い
ホテルの多くは栄えた場所にあり値段も手ごろ、女性一人で泊まっても安心です。実は私はちょっとヘンなおじさんに会いましたが、近所のおばちゃんに声をかけてもらいました。尾道は魚を売るおばちゃんやお店をやっているおばちゃん達が道に居たり、路地は車がないので歩いて移動している人が多いため、人の目が多いのが安心です。
5.ネコや犬がいたるところに居たりする
尾道名物犬「どびん」ちゃんをはじめ、地元密着のネコがいたるところで見かけられます。尾道の路地にネコがいるだけで、写真を撮りたくなる雰囲気が出ます。
6.食事がしやすい
尾道ラーメンから魚介類まで。値段とお腹に合わせた食事が選べます。尾道らしい食べ物から、尾道らしくない食べ物まで種類が豊富です。
7.尾道駅前から船で簡単にクルージング
尾道駅前には数箇所、正面の向島に渡る船の乗り場があります。片道100円で隣の島へ。尾道大橋やしまなみ海道を渡るよりも楽しい体験です。
もうちょっと遠くの島に、という場合でも駅前から瀬戸田などに船が出ています。
まぁ簡単に言うと、ペットグルメ旅という高視聴率間違いなしみたいな要素が全部詰まっている、それが尾道。そこに更に人情と言うスパイスも。
これだけ女性向けな観光地ということは、男性が女性を連れて行くのにも最適な場所ということです。尾道は「恋人の聖地」に選ばれたということです。
ロープウェイで千光寺公演に登って風景を楽しむもよし、クルージングで海を楽しむのもよし。車があれば、ドライブコースなんかもあります。夏はそのまま、向島の先にある因島まで行って海水浴をしたり。
こんな訳で、ぶらぶら度をしっかり楽しむなら尾道は最適で、ツアーの途中で通り過ぎるには勿体無さ過ぎる街なのです。
ここからは、具体的な観光地や見所、宿泊施設や交通についても書いていこうと思います。