空っぽの私 

2007年01月14日(日) 17時14分
自分には何もない、と思う。
いつも心が乾いている。
優しいはずの言葉をもらっても、暖かいはずの温もりをもらっても全て通り抜けてく。何も、残らない。

人を、信じられない。
またか…こいつも………みんな同じ…。嘘つき。偽善者。
人は裏切る。自分を守る為に平気で誰かを傷つける。

いつからか私は人前でよく笑うようになった。
それは、ここで生きていくために必要だと感じたからかもしれない。

家。男女関係なく。会社でも愛想笑い(これは大分癖がついたように思う)。

皆は私をいい子だと思っているようだ。私に好意を持つ人。話しかけてくる人。
それは本当の私じゃないのに…。

ニコニコ笑顔の私。
本当は笑ってない私。

真実を知ったら離れていくんだろう。

人に愛されていないんだと感じる。
でも同じように…私も人を愛していない。

動物でも当たり前にできること、、が私にはできない。

愛される。
それは人間に生まれたからこそ、より深く感じることができると思っていた。

私には何もないんだ。

夜寝る前、1番心が緩んでしまう時。悲しみが襲ってくる−……
声を殺し布団の中で涙を流す。

家族に聞こえないように……

そうしているうちにいつの間にか寝てしまっている。

気付いたら朝−…
”おはよう”
家族との朝の挨拶。
そこからもう私は私でなくなる。

夜布団に潜る瞬間まで私は演じ続ける。


また夜がきた。
すぐに朝がくる。

そしたらまた笑うんだろう。
乾ききって干からびた笑顔。

醜いと思いつつも、私はまた演じるんだろう−…
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