「美しいを超えている」

September 27 [Fri], 2013, 16:11
前日の夜、『哲学者というならず者がいる』(中島義道著/新潮社)を読了したので、一緒に買っていた、『獄中記』(佐藤優/岩波書店)を読みはじめた。(ブ厚くてスタジオに持っていくかどうか迷ったが)
『哲学者?』は以前、雑誌『新潮45』に連載されていたもので、その一部は当時すでに読んでいた。


佐藤優氏の本は、対談集も含めてこれが四冊目。もともと著者はロシア外交官のまえは東欧の神学を専門的に学んでいたため、『獄中記』を読みはじめると、カント、ヘーゲル、ハイデッカーといった『哲学者?』にも登場する名前がならび、たまたまとは言え、流れがいい。(かんたんに言えばだが、前者が公共性に対して哲学的な問いをしているとすれば、後者は自ら背任容疑で捕まった「国策捜査」を哲学的に読み解いている)
もっとも、哲学そのものに関しては、ぼくはチンプンカンプン。


〈私は哲学専門家には二つの種類があると考えます。@独自の思想を作り上げることのできる専門家。
しかし、このようなオリジナリティーのある哲学者の思想はわかりにくい。A自らの能力はそれほど高くないが、
オリジナリティーのある哲学者の思想を専門家以外の人々にわかりやすく説明することのできる哲学専門家〉

そう佐藤氏は書いており、また自身は後者であると認めている。
また、中島氏も、先の著作を読むかぎりにおいては後者に属するのではないか(ちがう?)。氏の病的(本人自称)なまでに偏屈な性格、とくに公共においての破天荒な態度は、八年間ドイツに身を置いていたぼくからすれば、
その一端はなんとなくわからなくもないが。(なのに何も言わない人をこそ、著者はこの本で非難しているのだが)

ところで、佐藤氏は著作のなかで、保釈されたら勉強、研究を主とした、ゆっくりとした余生をすごしたい、と書いているが、最近よく言論メディアに登場しているよなぁ……。

……なんてことを考えていたら、気がついたら最後のモデルが着替えを終えて登場していた。
短パンにエレガントなブラウスと白いハーフコート。

それはいいが、ビックリしたのは、スラーッと腰から下に突き出ている脚のながさ。おもわずアートディレクターが「美しいを超えている」とボソッと呟いたほどの脚線美に悩殺。
お願い、あとで裏に行って、ちょっとだけでいいからその脚とヒールでぼくを踏んづけてくれないかなァ……、なんて、またもや余計な想像をしただけでなく、ついつい声に出して強請ってしまった次第。
(「フフフ、いいですよ」との返事をもらうも、そんな甘いことが実現するハズもない)

妊娠中の女性に人気らしい葉酸サプリの情報だが、女優さんやタレントさんも愛飲していたようだ。


そうそう、前回書いた、不安材料があるというのが、その昨日の撮影だったわけだが、土壇場で大ドンデン返しで、無事成功に終わった。メデタシメデタシ。

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