アイ・ケイム・アクロース・イット
January 29 [Sun], 2012, 19:47
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14351094
※時間が無い人は残り5行までジャンプ↓↓↓
「ジョジョの奇妙な冒険」第四部は、1~8部(現在連載中)のなかでも我輩のもっとも好きな物語であり、また学校を含むひとつの町内で起こる出来事だったゆえにもっとも身近な物語でした。
その第四部を舞台とした小説、「The Book」とであったのは約3年前。当時14歳だったオーナーは「ジョジョ」と聞いても誠に失礼ながら「すごい筋肉で時間をとめたり長い頭の人が間に炎をともしながらコインを剣で串刺しにする漫画」としか思っていなかったのです。
まして第四部にいたっては、「クレイジー大亜道」(「太臓もて王サーが」で知られるマンガ家「大亜門」の短編集)のパロディ元ネタか・・・・というむしろどうでもいい情報しか持ち得なかったわけで、いわゆるほとんど“無知”状態。かろうじて“スタンド”の概念だけは小学校6年のときに友人(You39)に教わっていたのが救いだったと思う。ちなみにあの日から自分にもスタンドがいつか発現すると考えて疑った日はない。今ももちろん思っている。特に床一面に綿棒をぶちまけたときほどスタンドの必要性を肌で感じるときはないが、念じてもなかなか出ないので結局自分で散らばった綿棒を拾い集める。これでたとえばスタンドが人型じゃなくて物体型だったり装備型だったりしたときは絶望で魔女になるんじゃないかとさえ思う。
そして話を戻すと、この小説「The Book」。著者は乙一でありオーナーの最も好きな作家でこそあるが、「ジョジョ」との関係性は露も知らなかった。後にジョジョの大ファンでこの小説を執筆するいきさつも多々あったとお聞きしたがそんなことは知る由も無く当時は読んだ。読みふけった。ページが止まらなかった。決してキャラ本やそこらへんの二次創作とは違った。今でこそ思うが、ジョジョらしくもあり、乙一らしくもあった。最後には眼球から吹き出るように涙が出た。涙が止まると不思議なことに目の疲れや寝不足が解消されていた。
とりあえずあらすじを書いておきます。
第四部本編終了後、新年早々にして康一くんは近所のコンビニで血まみれの猫を発見する。
偶然居合わせた漫画家岸辺露伴は、猫の行動その他から血液が猫のものでなく誰か他人のものだと断定。露伴の好奇心により最初は振り回される康一君だったが、調べていくとそこには思わぬ事件の影が潜んでいた。
なんかありがちですね。
しかしそれゆえにいい感じに雰囲気がつながっていて、所々にちりばめられたネタ的要素(もちろんファンにのみ分かる)は非常に読者を引き込むスパイスになっていると思う。
ちなみにオーナーはジョジョ本編読破後にもう一度読みました
ジョジョファンも、非ジョジョファンも、たのしめる一冊だと思います。
ただ、本格ミステリというわけではないので(ジョジョ自体そうではないので)あくまで推理小説というのならば個人的に他の乙一作品をお勧めしたいところです。
ちなみにもうすぐコミックサイズでリニューアルとか。
話が長くなりましたが、上のリンクは「ろは」さんの「ジョジョの小説『The Book』を漫画にしてみた【1】」でございます。小説を既に読んだ、また読みたいが時間が無い、または「いいや、限界だ!観るねッ!」という人はクリックして一度拝見することをおすすめします。
完成度、高いです。
長くなりましたが、おすすめの一冊&一動画。
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「ジョジョの奇妙な冒険」第四部は、1~8部(現在連載中)のなかでも我輩のもっとも好きな物語であり、また学校を含むひとつの町内で起こる出来事だったゆえにもっとも身近な物語でした。
その第四部を舞台とした小説、「The Book」とであったのは約3年前。当時14歳だったオーナーは「ジョジョ」と聞いても誠に失礼ながら「すごい筋肉で時間をとめたり長い頭の人が間に炎をともしながらコインを剣で串刺しにする漫画」としか思っていなかったのです。
まして第四部にいたっては、「クレイジー大亜道」(「太臓もて王サーが」で知られるマンガ家「大亜門」の短編集)のパロディ元ネタか・・・・というむしろどうでもいい情報しか持ち得なかったわけで、いわゆるほとんど“無知”状態。かろうじて“スタンド”の概念だけは小学校6年のときに友人(You39)に教わっていたのが救いだったと思う。ちなみにあの日から自分にもスタンドがいつか発現すると考えて疑った日はない。今ももちろん思っている。特に床一面に綿棒をぶちまけたときほどスタンドの必要性を肌で感じるときはないが、念じてもなかなか出ないので結局自分で散らばった綿棒を拾い集める。これでたとえばスタンドが人型じゃなくて物体型だったり装備型だったりしたときは絶望で魔女になるんじゃないかとさえ思う。
そして話を戻すと、この小説「The Book」。著者は乙一でありオーナーの最も好きな作家でこそあるが、「ジョジョ」との関係性は露も知らなかった。後にジョジョの大ファンでこの小説を執筆するいきさつも多々あったとお聞きしたがそんなことは知る由も無く当時は読んだ。読みふけった。ページが止まらなかった。決してキャラ本やそこらへんの二次創作とは違った。今でこそ思うが、ジョジョらしくもあり、乙一らしくもあった。最後には眼球から吹き出るように涙が出た。涙が止まると不思議なことに目の疲れや寝不足が解消されていた。
とりあえずあらすじを書いておきます。
第四部本編終了後、新年早々にして康一くんは近所のコンビニで血まみれの猫を発見する。
偶然居合わせた漫画家岸辺露伴は、猫の行動その他から血液が猫のものでなく誰か他人のものだと断定。露伴の好奇心により最初は振り回される康一君だったが、調べていくとそこには思わぬ事件の影が潜んでいた。
なんかありがちですね。
しかしそれゆえにいい感じに雰囲気がつながっていて、所々にちりばめられたネタ的要素(もちろんファンにのみ分かる)は非常に読者を引き込むスパイスになっていると思う。
ちなみにオーナーはジョジョ本編読破後にもう一度読みました
ジョジョファンも、非ジョジョファンも、たのしめる一冊だと思います。
ただ、本格ミステリというわけではないので(ジョジョ自体そうではないので)あくまで推理小説というのならば個人的に他の乙一作品をお勧めしたいところです。
ちなみにもうすぐコミックサイズでリニューアルとか。
話が長くなりましたが、上のリンクは「ろは」さんの「ジョジョの小説『The Book』を漫画にしてみた【1】」でございます。小説を既に読んだ、また読みたいが時間が無い、または「いいや、限界だ!観るねッ!」という人はクリックして一度拝見することをおすすめします。
完成度、高いです。
長くなりましたが、おすすめの一冊&一動画。
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