ニンニク入れますか?(34)―『風雲児』 

May 12 [Sat], 2012, 23:58
ある日、向かいの席に座る人から「あそこ、行きませんか」と持ちかけられた。
かねてより話題に出ていたのだが、中々時間が取れず訪問が叶わなかったつけ麺屋。職場からは少し距離がある上、かなりの行列を覚悟しなければならず、余裕がないと難しい。その日は奇跡的に皆の予定が空いており、悲願の『風雲児』(公式サイト)訪問を果たすこととなった。



店の向かいにある公園から、鰻の寝床のようになった店内へと待つこと30分。「つけ麺」(750円。大盛無料)は、むっちりとした歯ごたえが素晴らしい麺に、とろとろに乳化したつけ汁で思わず「参った!」と言いそうになる。
まるでパスタのように丁寧に水で〆られた麺は、しっかりと小麦の風味が楽しめる。そして何と言ってもつけ汁。とろみの奥から、上品な魚介系の風味。だが、鶏のスープも使っているそうで、実にまろやか。魚粉もきめ細かく、脇役として働いている。ぐいぐいと進んでも、しつこさは感じない。

何よりも素晴らしいのは、丁寧な接客。店主は実にソフトな対応で、ギャーギャーうるさい家系と違ったオトナの雰囲気。これは人気を博す訳だ。

【住所】渋谷区代々木2-14-3 北斗第一ビルB1F
【最寄駅】新宿駅または南新宿駅
【営業時間】11:00〜15:00、17:00〜21:00(売り切れ次第終了)
【定休日】日曜・祝日

勝手にスイッチ(186) 

May 09 [Wed], 2012, 23:33
書いていたら2回消えてしまいました・・・
すいません、短縮バージョンで。

1.中国が建造するという「タイタニック2号」に
× wktkせざるを得ない
● 何とも思わない

レプリカ好きな国ですね。

2.不甲斐ない試合を見せられても、お金を返してもらえるなら
● 許せる
× 許せない

ショービジネスとしては、ありだと思いますよ。私はベイスターズファンです。

3.石田純一が人の色恋沙汰にあれこれ口出す資格は
× ある
● ない

生理的にダメです、あの方。

4.小沢裁判を控訴するか否か、9日に判断が下ります
× できるだろう
● 難しいだろう

確証がないから、真っ黒な無罪になったのに無茶です。
それより、政治資金に関わる制度を変えるべきでは。

5.ついに国内全ての原発が停止しました
● 停電しなくても何とかなるべ
× 停電しないとどうにもならん

日常生活はいいですが、経済活動が・・・

6.車に乗ってるところを敵意あるDQNどもに囲まれたら
× 観念してボコられる
● 轢き殺してでも逃げる

正当防衛になるには、条件が厳しそうですが。

7.5日の夜、月のデカさを実感
● しました
× しませんでした

旭川から札幌へ行く特急の車内で見ました。

8.大型連休も終わりを告げました
× 明日からまた頑張るぞー
● もう終わりかよ、鬱だ…

やばいです。やる気が・・・

退社 

May 07 [Mon], 2012, 20:42
ピッ!


疲れた…

勝手にスイッチ(185) 

May 06 [Sun], 2012, 19:06
どうやらatsu様とは、GW前半戦でニアミスをしていたようですね(笑)
楽しい連休から、現実へ。6月は祝日も無くつらいので、有給休暇で出かけようと思っています。
さて、遅くなりましたので簡易スイッチ!

問1.自分や家族の写真が、ネット上に存在
● します
× しません


Facebook上にあります。

問2.フジの日曜21時台ドラマが、3.6%という驚異の数字を叩き出しました
● 今後はもっと下がるだろう
× さすがにこれ以上は下がらないだろう


見ている人がいるんですね、むしろ。

問3.尖閣の購入費用が寄付で賄われることになったら
● 協力する
× 協力しない


都の税金で買うよりいいですよ。

問4.車を貸したせいで罪に問われる亀岡事故容疑者の知人に
× 同情する
● 同情しない


無免許運転常習の外道に貸す方もどうかしてますよ。

問5.「リング」の貞子が始球式をやったようです
× 面白い企画だ
● つまらん企画だ


なぜ???

問6.和歌山県太地町が、湾を仕切ってクジラ牧場を作るとか
● いいんじゃない?
× どんな判断だ


相当でかい牧場ですよね・・・

問7.正規の高速バスではない「ツアーバス」に乗ったことが
× あります
● ないです


高速バス自体余り乗らないです。

問8.接客以外の職場で、サンダル履きで仕事するのは
× 別に構わない
● みっともない


意外と見られるんですよ、そういうところは・・・

━―━―━―━―━―━日本のスイッチの輪━―━―━―━―━―━
毎日新聞が企画した『日本のスイッチ』は2008年9月をもって終了しましたが、これをきっかけに結成された「日本のスイッチの輪」は発起人atsuさんによる『勝手にスイッチ』を軸に、今後も活動(?)していきます。

発起人 「atsuのB級ニュース批評」by atsuさん

また会う日まで 

May 06 [Sun], 2012, 3:33
私は必ず戻ってくる!
(コレヒドールのマッカーサー風に)

今日も、はまなすで。 

May 05 [Sat], 2012, 22:32

旭川6時05分発の列車は、意外にも座席が半分ほど埋まっていた。途中、部活らしき学生の乗り降りがあったりと、朝早くから人が動いている。
旭川は雲の合間から日が射していたが、塩狩峠まで来ると周囲は霧に包まれる。内地にはない緩やかな原野の起伏、雪解けで水量が増え轟々と平野を流れる天塩川、雄大な景色を見ていると眠気を誘われてしまう。持参した本を読み、目を閉じ、流れる景色を見ながら考える。鉄道の旅は、時間を自由に使える。
音威子府で20分以上の停車があるので改札を出ると、列車待ちの人でいっぱいになっていた。音威子府で降りる時は普通列車利用のせいか、閑散としたイメージしかないのだが、林業で栄えた街だけのことはある。駅長が列車を見送る風景は、鉄道の原風景ともいうべき情緒が漂い、それはこの後幌延でもあった。たった一人の勤務であるが、金帯が2本入った帽子を被るのは鉄道員最高の栄誉である。



生憎の曇り空で、車窓から利尻富士は見えなかった。夜行の「利尻」があった頃、夏場だと抜海〜南稚内で朝の太陽に照らされた利尻富士を拝むことができた。夜行列車は“儲からない”のかもしれないが、鉄道にしかない旅を売るのであれば、季節に合わせて設定してもよいのではないかと思う。先日乗った「あけぼの」も、朝の日本海を楽しむことができる。そうした魅力を売らないのは、実に勿体無い。
11時52分、日本最北の駅に着く。東京から1500km、陸路でくると重みが違う。かねてより移転と改装をしていた駅舎もついに完成し、観光案内所、土産物屋、セイコーマート、映画館からグループホームまで同居する、白亜の建物に変貌した。
旧駅舎を知る者として嬉しかったのは、食堂「ふじ田」と駅そばが復活したこと。「利尻」を降りた後に世話になった旅人は多いはずだ。駅前の「ひとしの家」も、改装して健在であった。
今日はこどもの日のイベントで、改札前の広場で大道芸をしていた。子供が多く、失礼ながら稚内もこんなに賑やかだったのかと驚く。
まずは6時間の乗車で体がこわばっているので、歩いて10分少々の「港のゆ」で疲れを流す。ぬめりのある茶褐色の湯に浸かり、港に泊まる船を眺めるのは格別である。併設された食堂で鮨をつまみ、雨がぱらついてきた空とは裏腹に、気分は上々といったところ。



駅へ戻り、13時45分発札幌行き特急「サロベツ」に乗り込む。所定3両が4両になっているが、座席は半分ほど埋まっている。連休特需と言ってもその程度ではあるが、宗谷本線も今や道北への唯一の鉄路として気を吐いている。
札幌まで乗り通す予定だったが、4時間経った旭川で下車、後続の「スーパーカムイ」に乗り換えて気分を変える。今回使っている「三連休おでかけパス」は、自由が利いてよい。
札幌で友人としばし会ってから、夕飯を済ませて大通公園まで歩く。ひんやりとした夜風が気持ちよく、“内地”へ戻りたくなくなる。テレビ塔のイルミネーションをぼんやりと眺めながら、つい色々考えてしまった。
さよなら、北海道。私は帰ります。

日本の端へ 

May 05 [Sat], 2012, 6:06
6時間弱の旅。
気が変わる可能性もあるが。

網走遥かなり 

May 04 [Fri], 2012, 21:17
網走から5分接続の特急「オホーツク6号」に乗り換える。軌道から車両まで高速化されている、札幌〜帯広〜釧路と違い、旧態依然の言葉がぴたり当てはまる。高速バスもあるから、5両でガラガラの侘びしい車内である。険しい山道でエンジンを苦しそうに唸らせ、ゆっくり歩を進める姿から“ノローツク”とも揶揄されているが、この利用では梃入れもしづらいだろう。オホーツクに夜行便があった時は、夏休みと流氷シーズンに賑わっていたのだが。雨がしとしと降り、木々にはまだ葉がつかない山肌も物悲しさを増している。



まだ雪に覆われている石北峠を越え、4時間弱で旭川に着く。札幌までは更に一時間半、網走はとにかく遠い。
ここから東旭川まで普通列車で先ほど来た道を少し戻る。温泉に入ろうと思っていたら、東旭川に温泉(鉱泉)があるという。駅の裏側にある旅館が一般に開放しており、函館の谷地頭温泉よりも濃い錆色の湯を楽しめる。
旭川へ戻り、旭川ラーメンの代表格『梅光軒』で夕食とする。私は『蜂屋』の方が好きだが、19時50分の閉店に間に合わなかった。勿論、『梅光軒』の醤油ラーメンも悪くはない。体の内側からも温まった。明日は早くから動くので、早寝としよう。

オホーツク海に一番近い駅 

May 04 [Fri], 2012, 13:44
釧網本線には見所が多いと書いたが、自然だけではなく人の温もりを感じさせてくれる駅があるのも魅力の一つ。国鉄末期、無人化される駅舎を飲食店などとして貸し出すようになったのだが、何故か釧網本線には多く存在している。
今も、喫茶店『ノロッコ&8001』(塘路 ※1998年開業)、レストラン『オーチャードグラス』(川湯温泉)、ラーメン喫茶『えきばしゃ』(止別)、喫茶店『汽車ポッポ』(浜小清水)、喫茶店『停車場』(北浜)、喫茶店『トロッコ』(藻琴)と、グルメラインと呼んで差し支えないほど、“駅ナカ”グルメが充実している(無論、小さな無人駅だから入場券は不要で誰でも入れる)。
どの駅も素晴らしいが、特に白樺を使った白い山小屋風駅舎の『オーチャードグラス』と、オホーツク海がまさに目の前に広がる『停車場』は格別である。いずれも何度か足を運んでいるが、わざわざ寄るためだけに降りても後悔はしない。通う内に『停車場』でマスターのお手伝いをしている、話し好きの奥様に覚えられ、道東に来たら必ず寄るようにしている。



その『停車場』で昼食を頂こうと思い、11時51分着。旧型客車の座席を使ったオホーツク海側の席をはじめ、駅事務室を改装した店内は賑わっている。残念ながら今日のお手伝いは奥様ではなく、娘さんだった。海の見えないカウンター席になったが、てきぱきと動くマスターを見るのも悪くない。
“いつもの”シーフードカレーとコーヒーを頼み、優雅なお昼時を過ごす。来ないと味わえないこの一時は、どのような一流店より素晴らしい。
いつしか、このような店を開いてみたいものだと思う。御馳走様、また来ます。

釧路は今日も雨だった 

May 04 [Fri], 2012, 9:42
夜が明けると風雨が強まっており、屋外をぶらつく気にならないから、今日は“乗り鉄”を楽しむことにした。今晩の宿も、女満別温泉から旭川へ変更。


釧路9時05分発網走行きに乗り込み、オホーツク海側を目指す。雨の湿原も悪くないが、車窓に限る。
プロフィール
  • ニックネーム:さのってぃ
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    ・旅行-公共交通機関を使っての国内旅行
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■趣味■ 国際政治の勉強、旅、写真、乗り物全般、読書、物書き、映画を見ること、街歩き、酒場巡り ■好物■ 北海道、夜景、Suicaのペンギン、熊、水曜どうでしょう(TV番組)、海上自衛隊、東急電鉄・バス、ボーイング777-200(JAS仕様)、ラーメン二郎、日本酒、スコッチ、スターバックスコーヒー、矢井田瞳、鬼束ちひろ、サザンオールスターズ、ボケの利いた女性
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